症例3,000例以上 腰痛・肩こりなどを改善するセルフケア 「緩消法」による筋ホルモン研究でクラウドファンディング開始

一般社団法人日本健康機構

2024.08.01 09:00

世界中の人々健康を取り戻すために“ノーベル賞”受賞目指す 【募集期間】2024年8月1日~9月30日/クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集

2007年に開発された緩消法(かんしょうほう)の普及・研究活動を行う一般社団法人日本健康機構(本社:東京都中央区、代表理事坂戸孝志)は、筋肉から分泌される生理活性物質(ホルモン)「マイオカイン」の研究プロジェクト」を立ち上げ、その研究資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は2024年8月1日(木)から9月30日(月)で、募集金額は300万円を目指します。 URL:https:// camp-fire.jp/projects/view/771702?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

「緩消法マイオカイン研究プロジェクト」立ち上げの背景と概要

私たちの体を動かす筋肉は体重の約50%を占めると言われています。現代の生活様式では、慢性的な筋肉の緊張(=筋肉が硬い状態)が起こりやすくなっています。筋肉が緊張することで、血行不良が原因となる腰痛、肩こりなどの慢性痛や冷え、しびれなどの不調を引き起こします。マイオカインは筋肉から分泌されるホルモンで、特に代謝の向上、炎症の抑制、免疫機能の強化など、多くの健康効果が報告されています。緩消法は年齢や性別に関わらず、筋肉の緊張を緩和できるため、マイオカインの増減を詳しく調べることで、緩消法が健康維持や病気の治療にどのように役立つのかを科学的に証明したいと考えました。

個人の支援者の方からは緩消法開発者からのメッセージや研究報告書、著書セットなどのほか、緩消法のセルフケアや他者への施術方法を学べる会員権利、開発者と医師、治療家との対談動画など、医療・介護事業者には緩消法の技術指導・体験施術などを通じてご支援いただきたいと考えています。緩消法の有効性を医学的に立証し、ノーベル賞(医学・生理学)の受賞、標準治療として採用されるために、一つ一つの症例に対して継続的な研究を重ねていく予定です。

 

【「緩消法マイオカイン研究プロジェクト」クラウドファンディング概要】

プロジェクト名:腰痛や慢性痛をセルフケア「緩消法」で改善!筋ホルモン研究で健康革命を起こす

クラウドファンディング実施期間:2024年8月1日(木)~9月30日(月)

受付窓口:クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」 https://camp-fire.jp/

目標金額:3,000,000円

返礼品:研究報告書、期限付き会員権利、対談動画、技術指導・体験施術権利 等

その他:

・返礼品はプロジェクト開始後に追加することがあります。

・資金の使途は主に、緩消法施術後のマイオカイン量測定、超音波による組織硬度と間質の変化の計測と、論文の作成・発表の費用に充てさせていただきます。

「緩消法マイオカイン研究プロジェクト」で実現したいこと 

■緩消法が人々の健康維持、病気の治療の治療方法の一つとして確立させたい

本プロジェクトを通じて、緩消法が体内のマイオカインの産生にどのように作用するのか、マイオカイン量の分泌が正常化されることで、全身の健康にどのように影響を与えるかを科学的に証明できるようになります。その結果、緩消法が慢性的な痛みや病気に悩む人々の新しい治療方法として、選択されるようになります。

さらに、プロジェクトの成果を国際的な学術誌や学会発表を通じて、世界中の医療従事者や研究者に緩消法の効果を認識していただき、利用されることを目指しています。緩消法は標準的な治療法として可能性を秘めています。緩消法の普及により、一人ひとりが健康で充実した人生を送れるだけでなく、医療費の削減、予防医学の推進にも役立てられると考えます。

緩消法とノーベル賞(生理学・医学)受賞

■「世界中の痛みや病気に苦しむ人を一人でも多く救いたい」想いを実現するには

緩消法が医療の世界で認知され、取り入れられるようになるには、西洋医学の教科書である、生理学、病理学、整形外科学、内科学などに掲載され、各病気のガイドラインに標準治療として取り入れられる必要があります。そのためにはノーベル賞を受賞することが近道なのです。痛みや病気に苦しむ人を一人でも多く救うための想いを実現するために、以下のステップで考えています。

ノーベル賞を受賞→医学の教科書に掲載→医師や医療関係者が緩消法を学び治療に取り入れる→ガイドラインに掲載→標準治療として認められる

緩消法で人のために生きる目的を叶え続ける

プロジェクト応援者 緩消法認定技術者(岡山)渡邉敏正氏コメント

治療院を経営していた実弟の死をきっかけに2008年に整体師になりました。弟の葬儀に600人を超える人が参列された光景を見て、自分も人のために仕事がしたいと考えたからです。

リラクゼーションとしての腕は評価いただいていましたが、「治したい」気持ちと現実との乖離に悩んでいました。栄養素療法、アロマテラピーを取り入れて、以前より結果を出せるようになりましたが、腰痛などの慢性痛の改善が芳しくないことに気づきました。その頃、緩消法に出会い、実践すると今までにない結果を出すことができたため、8ヶ月後に認定技術者になりました。現在は、緩消法認定院の経営、セミナーの講師やスタッフとして活動しながら、緩消法を普及しています。

・言語聴覚・鍼灸治療院らりっくす 院長 渡邉敏正

当社団ではWHOが定義するセルフメディケーションを推進しています。緩消法は2007年に腰痛や肩こり、関節痛などの慢性的な痛みを取り除くために開発された治療法です。2012年に筋肉を傷つけないことを科学的に証明したエビデンスのある治療法で、2021年12月にはアメリカで特許を取得する手技療法になります。緩消法は自身の手指を使って、筋肉を弛緩できる方法で、患者さんが自分で治す会員制の「腰痛アカデミー」と、患者さんへの施術方法を教える「ベーシックコース」、緩消法の認定技術者を目指す「認定コース」をグループ会社で運営しています。

 

主な提供サービス

・会員数累計17,000人以上 自分で治し方を覚える「腰痛アカデミー」

https://www.itaminashi.com/academy.php

・人への施術方法学べる 医療や介護現場で即実践可能「ベーシックコース」

https://www.jho.or.jp/basicplan/

・緩消法のプロを目指す 「認定コース」

https://www.jho.or.jp/masterproject/

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美容・健康