「大河ドラマ館」/(同時開催)「恋するもののあはれ展」 7/18 大規模リニューアル!展示内容紹介
- 紫式部ゆかりの地・石山寺(滋賀県大津市)で開催中の「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」/
(同時開催)「源氏物語 恋するもののあはれ展」の展示を7月18日(木)にリニューアル
- 「大河ドラマ館」では、ききょう(清少納言)の女房装束(十二単)、まひろ(紫式部)やききょう(清少
納言)に関わる小道具などを新たに展示
- 「恋するもののあはれ展」ではキービジュアルと展示イラストが新たな作品にリニューアル
光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館(石山寺境内 明王院)
リニューアル内容
- ききょう(清少納言)が身に着けた女房装束(十二単)を新たに展示。あわせて、第16回放送「華の影」にて描写された、藤原定子との「香炉峰の雪(こうろほうのゆき)」の場面の解説パネルも新設。
- まひろ(紫式部)の石山詣にまつわる小道具、ききょう(清少納言)の「枕草子」に関わる小道具を追加
- 「『光る君へ』が描くびわ湖大津」をテーマとした特集パネル追加
- 登場人物アクリルスタンド16名分が勢ぞろい
- 8月28日からは4Kシアターの映像もリニューアル予定
館内に入ると、吉高由里子さんのウェルカムメッセージVTRとまひろ(紫式部)の大判ビジュアルが引き続きお出迎え
リニューアル後の内観。ききょう(清少納言)の衣装、各種パネル、小道具、4Kシアターなどが楽しめる
言葉を紡ぎはじめたまひろとききょうの写真コーナーと、第21回「枕草子」誕生シーンの「春はあけぼの」ほか夏秋冬の段
ストーリーの進捗に合わせて、人物相関図・人物紹介パネルも更新。新たに一条天皇のパネルも追加。
ききょう(清少納言)が身に着けた女房装束(十二単)が登場。艶やかな正絹で織られた唐衣/袿/単衣の重ねの美しさは必見!
ドラマで描かれるびわ湖大津をテーマとした新たな特集パネル、登場人物16名のアクリルスタンドも新設
源氏物語 恋するもののあはれ展(石山寺境内 世尊院)
リニューアル内容
- イラストレーター・mameによる描き下ろしイラストで源氏物語の和歌を表現した展示パネル(6枚)
- キービジュアル※こちらもイラストレーター・mameの描き下ろし
“平安時代と現代のつながり”をテーマにしたキービジュアル
「心に秘めた恋」をテーマに選定された和歌を現代に置き換えてイラストで表現。イラストは全6種類。
- SNS投稿で、展示イラストのシールがもらえる!
「源氏物語 恋するもののあはれ展」では、SNSキャンペーンを実施中。展示会場内で撮影した写真をSNSに投稿すると展示イラストのオリジナルシールをプレゼント。詳細は現地の案内やスタッフにご確認ください。
- 展示イラストはポストカードとなって発売中!
今回リニューアルで登場したmameのイラストのほか、前半期に展示していたイラストレーター・日菜乃の作品は、ポストカードとなって石山寺物産館 紫 -MURASAKI-限定で販売中!
「大河ドラマ館」「恋するもののあはれ展」基本情報
展示名称:光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館/(同時開催)源氏物語 恋するもののあはれ展
開催期間:2024年1月29日(月)~2025年1月31日(金)※期間中原則無休
開催時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
開催場所:「大河ドラマ館」石山寺明王院/「恋するもののあはれ展」石山寺世尊院
入 館 料:大人(中学生以上)600円、小人(小学生)300円 ※石山寺の参拝には別途入山料が必要
アクセス:JR石山駅/京阪電車 京阪石山駅から京阪バスで約10分「石山寺山門前」バス停から徒歩約2分
または、京阪電車 石山寺駅から徒歩約10分
主 催:大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会
公式HP :https://otsu-murasakishikibu.jp/ ※最新情報はお知らせページをご覧ください
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