明石鯛・浦サワラ・ハリイカ 旬の魚を使った料理を振る舞い
11月12日(土)・13日(日)、明石公園
明石浦漁業協同組合は、11月12日(土)と13日(日)の両日、兵庫県立明石公園で、旬の魚を使った料理を無料で振る舞います。 これは、「第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会」の開催を機に、明石の旬の魚を楽しんでいただく企画です。
明石鯛(マダイ)は一年で最も脂が乗る季節で、紅葉(もみじ)鯛と呼ばれます。また、この時期に一本釣りで水揚げされたサワラは特別な装置で脂肪率を測定し、上旨、特上のタグを付けて浦サワラの呼称で全国に出荷されます。そして、明石を代表するイカのひとつ、ハリイカ(コウイカ)は勢いよく墨を吐くことからスミイカとも呼ばれ、秋から水揚げされる新イカは柔らかい身が特徴です。
今回それらを、鯛めし、サワラの藁(わら)焼き、ハリイカのバター肝醤油焼きとして調理し、時間および人数限定でサービスを行います。あわせて、オリジナルで制作した『明石浦 まえもんMAP 〜明石市内で味わえるお店ガイド〜」も配布します。
■概要
日 時:11月12日(土)・13日(日) 13:00〜14:00(12:50〜整理券配布)
場 所:兵庫県立明石公園内「TTT(ティーティーティー)」
振る舞い料理:明石鯛の鯛めし(12日・13日各日限定100食)
ハリイカのバター肝醤油焼き(12日のみ 限定100食)
浦サワラの藁焼き(13日のみ 限定100食)
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