未来の学習コンテンツEXPO 2024 8月19・20日開催
未来の学習コンテンツEXPO 2024 「2040年に働くための学びのコンテンツ」学校関係者、教職員、大学生以下は参加無料
ミラコンは 未来を体験する「学び」の文化祭です! 2040年の社会で働くために必要な「学習コンテンツ(教科書・教材、ツール、動画やオンライン学習)」の「今」 そして「未来」について体験、思考できる場と機会を用意し、多くの方々に「学習コンテンツ」の未来について、 具体的なイメージを描くことができるようにしたイベントです。
未来の学習コンテンツEXPO 2024開催のご案内
「2040年に働くための学びのコンテンツ」
※学校関係者、教職員、大学生以下(小中高大学生)学校単位(教職員)申し込みは無料でご参加いただけます。
ミラコンは 未来を体験する「学び」の文化祭です!
2040年の社会で働くために必要な「学習コンテンツ(教科書・教材、ツール、動画やオンライン学習)」の「今」そして「未来」について体験、思考できる場と機会を用意し、多くの方々に「学習コンテンツ」の未来について、具体的なイメージを描くことができるようにしたイベントです。
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益財団法人学習情報研究センター
未来の学習コンテンツEXPO実行委員会
後援:ICT CONNECT 21、文部科学省、経済産業省、デジタル庁、
日時:2024年8月19日(月)・20日(火) 両日10:00~17:00
会場:東京富士大学:東京都新宿区下落合1-7-7 https://www.fuji.ac.jp/access/
JR山手線 「高田馬場駅」下車徒歩3分、東京メトロ東西線 「高田馬場駅」下車徒歩3分
西武新宿線 「高田馬場駅」下車徒歩3分「下落合駅」下車徒歩8分
一般参加費:いずれのチケットにも「学習情報研究」誌最新号付き(定価1,200円)
・19日、20日 両日参加チケット2,500円
・19日のみ参加チケット1,500円
・20日のみ参加チケット1,500円
申込: https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
無料参加:学校・教職員・小中高大学生は無料参加出来ます
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※無料参加について:学校教職員、大学生以下(小中高大学生)学校単位(教職員)の申し込みは無料
件名:「未来の学習コンテンツEXPO2024」申し込み
氏名・所属・連絡先、学校・団体参加の場合代表者・参加人数、
参加日(19日、20日、両日参加)をご記入の上、
下記メールにてお申込みください。
Mail: gjk@gakujoken.or.jp
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<プログラム>(7月15日現在)随時プログラム追加
■2024年8月19日(月) 10:00~17:00 プログラム
【1】招待講演:未来の学習コンテンツ ~こんなのあったらいいな~・・・原克彦(目白大学メディア学部教授)
・「情報教育」と「情報モラル教育」を考える
【2】招待講演:生成AIの教育利用・・・田中博之(早稲田大学教職大学院教授)
・AI 教育研究所(早稲田大学田中博之研究室)AI教育研究所は、子どもたちの創造力と課題解決力、対話力を育てるために、
人工知能を有効利用する方法を研究開発することをねらいとしています。
【3】パネルディスカッション、ワークショップ
AIがもたらす教育への影響・・・安藤昇(青山学院中等部)、
鈴木秀樹(東京学芸大学附属小金井小学校)、
安井政樹(札幌国際大学)
・AIと授業実践~ChatGPTがもたらす教育への影響~(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=QRbVFB-uzHc&list=PLdLAftn1tN4CeRPekT6c899WoCmeBLlts&index=4
◾️2024年8月20日(火) 10:00~17:00プログラム
【1】教育コンテンツの過去・現在・未来・・・ 宇治橋裕之(NHK放送文化研究所)
「1人1台端末時代」の学校と家庭の学習におけるメディア利用とその課題
・~2022年度「中学校教師のメディア利用と意識に関する調査」から~
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/domestic/20230601_6.html
・変容する教育メディアの実態
https://www.nhk.or.jp/bunken/book/media/pdf/2015_11.pdf
【2】「AI社会とSTEM/STEAM教育」・・・新井健一(STEM学会会長)
・日本STEM教育学会 科学技術の進展に伴い、21世紀社会に必要な資質・能力を育成するため、
先進諸国を中心にSTEM教育の取り組みが増えています。
【3】「クリティカルシンキングによる探究的思考とウェルビーイング」・・・阪井和男(明治大学名誉教授/サービス創新研究所)
・サービス創新研究所http://service-innovating.jp/
【4】教育の力で、よりよい未来を創造するために・・・寺田拓真(広島県総務局付課長)
1981年、神奈川県秦野市生まれ。ミシガン大学教育大学院修士課程修了(2022年、学習科学・教育テクノロジー専攻)、
早稲田大学法学部卒(2004年)。2004年に文部科学省に入省し、教育改革の司令塔、教育投資の充実、東京オリンピック招致などを担当。
2014年より、広島県教育委員会に籍を移し、学びの変革推進課長として、教育改革の企画立案と実行、県立広島叡智学園中・高等学校の創設、
ふるさと納税を活用した寄附金制度の創設、高校入試制度改革、高校生の海外留学促進などを担当。
2021年には、立命館アジア太平洋大学(APU)の特別研究員も務める。
・教育改革を「改革」する。(学事出版)
https://www.gakuji.co.jp/book/b10040418.html
・教育とは、「未来を変える仕事」である
https://beyond-tomorrow.org/15748/
<セミナー、シンポジウム、ワークショップ>
・セミナー:超AI世代の教育・・・澤井進(学習情報研究センター、岐阜女子大学特任教授)
・セミナー:e-learningとデジタルアーカイブの連携による遠隔教育(オンライン実施) ・・・谷理佐(岐阜女子大学 教授)
・セミナー:メタバース空間で学ぶ(JTB)
・セミナー:教育DXの秘訣
・パネルディスカッション:「具体から紐解く未来志向の授業づくり」D-Projectパネルディスカッション(オンライン実施)
コーディネータ:小林祐紀(放送大学・D-project副会長)
パネリスト:岩崎有朋(札幌国際大学・D-project副会長)、
平真由子 准教授(金沢工業大学)
岩崎啓子(茨城県立竹園高等学校・D-project茨城メンバー)、
反田任(瀬戸SOLAN小学校・D-project全国大会実行委員長)
・パネルディスカッション:ゆるふわ探究のススメ:
難波俊樹(東京富士大学経営学部准教授)、
飯泉恵梨子(麹町学園女子中学校高等学校教諭)、
唐澤博(東京女子学園中学校・高等学校、芝国際中学・高校教諭)
https://diamond.jp/articles/-/340870
・シンポジウム/ワークショップ:「学びをまなぶ」あなたにあった学びを探す:
菅原弘一(宮城教育大学大学院 特任教授)https://researchmap.jp/ks18
森下耕治(光村図書)
・ワークショップ:Google AI Geminiアカデミー「生成AIを活用した教育の未来」(仮)
本アカデミーは、Google AI に直接アクセスできる Gemini を使って、文章を作成したり、
計画を立てたり、新しいことを学んだりできる 3 部構成の教育者向けのトレーニングプログラムです。
はじめての方でも AI に対する理解を深め、実際に業務においても生成 AI を活用できるように構成されています。
https://rsvp.withgoogle.com/events/gemini-academy-jp/
・ワークショップ:「Google AIを活用した創造的授業」
<お問合せ>
学習情報研究センター 未来の学習コンテンツEXPO実行委員会
gjk@gakujoken.or.jp
03-6205-4531
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