第3回未来の学習コンテンツ EXPO2023

公益財団法人 学習情報研究センター

2023.11.01 13:34

未来を体験する「学び」の文化祭  第3回未来の学習コンテンツ EXPO2023 12月23日(土)開催

公益財団法人学習情報研究センター(東京都文京区、理事長:辻村哲夫)は未来を担う学習者・教育者・コンテンツメーカーとともに、学習コンテンツの未来を学校・教室で体験できるイベント「未来の学習コンテンツEXPO2023(ミラコン2023)」を2023年12月23日(土)東京富士大学(東京都新宿区)で開催いたします。

未来を体験する「学び」の文化祭 
第3回未来の学習コンテンツ EXPO 2023
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
公益財団法人学習情報研究センター(東京都文京区、理事長:辻村哲夫)は未来を担う学習者・教育者・コンテンツメーカーとともに、学習コンテンツの未来を学校・教室で体験できるイベント「未来の学習コンテンツEXPO2023(ミラコン2023)」を2023年12月23日(土)東京富士大学(東京都新宿区)で開催いたします。

開催概要
主催:公益財団法人学習情報研究センター(未来の学習コンテンツEXPO実行委員会)
会期:2023年12月23日(土)9時30分~17時
会場:東京富士大学:東京都新宿区下落合1-7-7
<アクセス>JR山手線「高田馬場」駅下車徒歩3分。東京メトロ東西線「高田馬場」駅下車徒歩3分。西武新宿線「高田馬場」駅下車徒歩3分。
http://www.fuji.ac.jp/access
後援:ICT CONNECT 21
申し込み:https://peatix.com/event/3712807/
入場料:無料
お問い合わせ先:公益財団法人学習情報研究センター
TEL:03-6205-4531 FAX:03-6205-4532
Mail: gjk@gakujoken.or.jp

<開催趣旨>
「未来の学習コンテンツEXPO2023」は、「学習コンテンツ」の「今」そして「未来」に関するツールやプロダクトを実際に体験できる場と機会を用意し、多くの方々が「学習コンテンツ」の未来について、具体的なイメージを描くことができるようにしたイベントです。
〇日本国内外で最先端の教育を行っている多様なコンテンツをクローズアップして紹介します。
〇学校・企業・教育団体などの枠を超えた、教育関係者同士の相互交流の場と機会を設定します。
〇未来を担う子どもたちが、21世紀を生きる資質と能力を養い高めるために、今、教育で何ができるのかについて、国内外で最先端を行く「未来の教育コンテンツ」の姿をワークショップや授業スタイルで紹介します。
〇多くの教育関係者、そして保護者や一般の方々に参加・体験していただくことで、未来の教育に関する様々な関心を高め、それにより近未来の教育の姿を創造できる場とします。

未来の学習コンテンツ、学習環境に視点を当てた8本の基調講演、セミナー、ワークショップをはじめ、パネルディスカッション、VRを活かした未来のアセスメントにフォーカスしたセミナー、中高生の発信力を映像コンテンツで競うイベントの紹介、SDGsや環境教育団体のワークショップなど、学校の教室を使って体感していただく予定です。

◆基調講演・セミナー・ワークショップ 
※ 仮タイトル 10月20日現在
タイトル・プログラムは変更になる場合がございます。

定員を設けている、基調講演・セミナー・ワークショップにつきましては、
当日9:30から受付にて整理券をお配り致します。

【1】10:40~(1時間程度)定員70名
教育コンテンツの過去・現在・未来
講師:宇治橋祐之(NHK放送文化研究所 主任研究員)
NHKで学校放送番組を中心に教育ジャーナル番組など教育番組全般と、ウェブサイトNHK for Schoolやデジタルコンテンツ等を制作。現所属では教育とメディア、子どもとメディアを中心に調査・研究を担当。

【2】11:00~ (1時間程度) 定員100名
AI時代における大学入試改革と学びのあり方
講師:石川一郎(21世紀型教育機構理事)カリキュラムマネージャー(聖ドミニコ学園・星の杜中・高等学校・福山暁の星中・高等学校)
専修大学北上高校理事。現在、多くの学校の教育改革に関わる。元かえつ有明校長。香里ヌヴェール学院学院長。「2020年の大学入試」(講談社)「先生、この『問題』教えられますか」(洋泉社)「学校の大問題」(SBクリエイティブ)「いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革」(青春出版社)

【3】 11:00~12:40 (1時間程度) 定員100名
未来の学習環境と学校環境を描く
登壇者:小髙恵美子(戸田市教育委員会 学校経営アドバイザー) 
大塚和男、北浦明人(渋谷区教育委員会 指導主事) 
コーディネーター:竹元賢治(株式会社トランジスターズ代表取締役)

【4】13:40~ 14:20  定員100名
教育DXの今後の展望
講師:藤原志保(総合教育政策局主任教育企画調整官・教育DX推進室長)
2000年に科学技術庁入庁後、科学技術イノベーション政策、教育政策に関する担当を歴任。政策研究大学院大学学術国際課長、在カナダ日本大使館一等書記官、文教施設企画・防災部計画課企画官、北海道大学大学院工学研究院教授等を経て、2023年4月より現職。

【5】14:00~15:20 定員40名 
2030年代に学習者と教育が目指す姿
講師:竹元賢治(株式会社トランジスターズ代表取締役)
元インテル株式会社 パブリックセクター・スマートシティ事業推進部 教育事業推進担当部長。

【6】15:00~ (1時間程度) 定員100名
未来を創る子どもたちに今、必要な能力とは
講師:渡辺弥生(発達心理学・教育学博士 法政大学文学部教授)
著書に『感情の正体―発達心理学で気持ちをマネジメントする』(筑摩書房)、『子どもの「10歳の壁」とは何か?乗りこえるための発達心理学』(光文社)など。監修に『まんがでわかる発達心理学』(講談社)など。2023年12月『大ピンチ!解決クラブ(3) 心の育て方 』(KADOKAWA)渡辺弥生 (監修)が刊行予定。

【7】15:00~16:40 定員100名
AIがもたらす教育への影響
登壇者
・安藤昇(青山学院中等部講師)
情報科教育、プログラミング、AI活用などの授業・講演実績多数。プライベートスタジオを持つ、映像授業制作のプロフェッショナル。
・安井政樹(札幌国際大学准教授)
北海道・札幌市の公立小学校で20年間教諭を務め、2022年4月から、現職。ICT教育や道徳教育が専門。
・鈴木秀樹(東京学芸大学附属小金井小学校教諭)
私立小教諭等を経て2016年より現職。2022年〜慶應義塾大学非常勤講師を兼任。「ICTを活用したインクルーシブ教育の実現」「学習者用デジタル教科書活用(国語)」が主たる実践・研究フィールド。

【8】15:40~17:00 定員70名
クリティカルシンキングを育むメディアリテラシー
登壇者:スマートメディアニュース研究所 
スマートニュース メディア研究所は、ニュースやメディアが本当に社会や人々の役にたつためにはどうあるべきかを考えるシンクタンクです。中長期的な視点からの研究、提言、そして課題解決の実現を目指して、2018年8月に設立しました。(HPより)
https://smartnews-smri.com/

■体験型ワークショップ(例)
・テストの未来予想図ーコンテンツとXRが紡ぐポストコロナ時代の新たな学びの世界
・探究学習とSTEM教育を体験
・映像字幕を作ろう<言葉の未来>
■研究・実践発表(例)
・AI時代の教育 未来への飛翔 生成AI、自動運転、AI倫理が紡ぐ社会の未来
・これからのプログラミング教育の価値~情報化社会への対応と子どもの思考を広げる教育~
・クリティカルリテラシーの評価と研究
■情報交換・ネットワーキング
ミラコンフォーラムやミラコン広場ではクリエイティブな発想を起こす繋がりや鍵となるコミュニティへの参加やネットーワ創りを提供します。
情報交換・ネットワーキング・ビジネスマッチングが出来ます。
■協賛・展示企業団体展示

お問い合わせ先:公益財団法人学習情報研究センター
TEL:03-6205-4531 FAX:03-6205-4532
Mail: gjk@gakujoken.or.jp

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種類
イベント

カテゴリ
エンタメ

サブカテゴリ
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