MOKが北海道産のナラ材突板を使ったキッチン【大雪山】の受注を開始
高級な木製キッチンに特化したオーダーキッチン MOK
プレミアムキッチン製造のMOK(東京事務所 : 東京都中野区、運営責任者:齋藤 達紀)は、北海道大雪山系のナラ突板材を使ったオリジナルキッチン「大雪山(Daisetsuzan)」を7月22日より受注を開始する。
木製オリジナルキッチン「大雪山(Daisetsuzan)」概要
オーダーキッチンの「MOK」は木製のキッチンを多数手がけているが、特に富裕層の向けの高級突板を使ったキッチンが人気だ。
新商品として、高品質な広葉樹が採れる北海道大雪山系のナラ材をピックアップし、なかでも特殊な白太の突板を使ったキッチン「大雪山(Daisetsuzan)」を発表した。
ターゲットはモダンなデザインのキッチンに飽きているユーザーや、住宅に寛ぎと癒やしを求める富裕層、高品質な住宅を設計する建築士・デザイナー向けに販売する。
MOKの木製キッチン「大雪山(Daisetsuzan)」とは
「大雪山(Daisetsuzan)」は北海道の大雪山系のナラ突板を使ったオーダーキッチンです。
北海道の大雪山系は寒冷地であり、そこで育つナラの木は厳しい環境に適応しているため一般的なナラ材よりも強度や耐久性が高い。
それを麓の製材所で突板に加工し、杢目を確認後にキッチンの扉表面に貼られる。
高価格帯のキッチンと木材の柄選びから行うため販売台数は月3台程度になる見込み。
突板の在庫が限られるためにMOK「Daisetsuzan」は受注生産品となる。
またキッチンの他、「大雪山系のナラ突板」を使ったリビングボードやTVボードなどの造作家具も合わせて提供ができる。
MOKについて
「MOK」はカスタムメイドなキッチンを目指す高感度なユーザー、建築士、インテリアコーディネーターのためのキッチン。
ショールームでは、最新のキッチンデザインを体験し実際に製品を触ってみることができ、カタログやWebの画像だけでは伝わらない質感や素材感を直接確認することができます。さらに、ビルトインされる加熱機器やレンジフード、水栓金具、食洗機、電気オーブンなどのアイテムも展示され、実際にキッチンでの使い勝手をイメージすることも。
また、国内のシステムキッチンとの違いや、ミーレやボッシュなどの海外製のキッチン機器のメリット・デメリットが確認できます。
スタッフは専門知識と経験を持って質問にお応えしたり、プランニングのアドバイスや見積もりを作成をします。
リフォーム・リノベーションのご相談にも対応しております。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
■MOK
■事業内容:オーダーキッチン・オーダー洗面化粧台の設計施工、ビルダー・建材商社向けOEMキッチン及び食器棚・TVボードの企画・製作等
■URL:https://mok.kitchen/daisetsuzan-nara/
担当:齋藤
e-mail:contact@mok.kitchen
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