プロレス×キュビズムで話題の現代アーティスト岡崎実央-SPORTS2-開催決定!キュビズムで描くスポーツの新たな魅力
ピカソやブラックが用いた技法キュビズムで、スポーツの魅力をアートで再発見!
岡崎実央の最新個展-SPORTS2-が、7月25日(木)から8月7日(水)までGallery Seekにて開催されます。キュビズムの技法を駆使し、様々な角度からスポーツの魅力を描いた作品が展示されます。作家の来場日については、岡崎実央のInstagramをご確認ください。
この度、Gallery Seekにて岡崎実央-SPORTS2-を開催いたします。
■会期
7月25日(木)-8月7日(水)
■会場
Gallery Seek
東京都港区東新橋1-8-2カレッタ汐留B1F
■概要
プロレスをモチーフにキュビズムで描いていた岡崎実央が、今回の個展ではあらゆるスポーツをモチーフに描きます。観客が360度囲む視点は、各席からの異なる見え方や角度の良さも異なります。彼女は、ピカソやブラックが発展させたキュビズムの技法を用い、様々な角度から見た対象の形を一つの画面に収めることで、スポーツの美点を自由に、より深く表現しています。
岡崎実央の作品は、写真や映像では伝えきれないスポーツの魅力を感じさせるものです。彼女の作品を通じて、スポーツの新たな一面を発見し、その美しさを再認識していただけることでしょう。
作家の来場日については、岡崎実央のInstagramをご確認ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■岡崎実央ショートムービー(Gallery Seek Instagramより)
https://www.instagram.com/reel/C8jEurAtYso/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
■岡崎実央(おかざき みお)
1995年北海道札幌市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業後、株式会社ベースボール・マガジン社週刊プロレス編集部に就職。アートとプロレスをかけ合わせた不定期連載「闘藝」を担当。現在は退職し、プロレスをモチーフとした作品を多く制作している。
2019 武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞受賞
2021 第1回 ARTIST NEW GATE 中島健太賞&リキテックス賞受賞
アートフェアアジア福岡@福岡国際会議場/福岡
2023 ART BUSAN 2023@Bexco Busan Exhibition Center/釜山
ART TAIPEI/台北
2024 ART FAIR TOKYO/東京
高校時代にプロレスの沼にはまり、大学卒業後は2021年まで週刊プロレスの記者として、取材やアート企画を担当し、同誌40周年の企画で記念Tシャツをデザインした。プロレスや格闘技は、リングを中心に360度を観客が囲んでおり、席によって見え方が異なる。それぞれの席・視点には、闘いの美しさや迫力があり、その多様な視点をキュビズムの画法で表現することで、写真や映像では伝えられないプロレスや格闘技の魅力を描きだす。ピカソやブラックなどに代表されるキュビズムは、様々な角度から見た対象の形を一つの画面に収める古くからある技法だが、そこにプロレスを掛け合わせ、時に歓声や音も描きこみ、プロレスへの愛を画面全体に描きこむ。
■問い合わせ先
Gallery Seek
担当者: 塩野秀樹
電話番号: 050-5491-4949
メールアドレス: info@galleryseek.jp
住所: 〒105-0021 東京都港区東新橋1-8-2カレッタ汐留B1F
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