大手外資系IT企業勤続32年のエリートキャリアを捨て「社会人第二期」へ!
大企業を離れたミドル世代が突き詰めた「本当にやりたいこと」。東京北区にて、やりたいことの“種”を育てる交流型座談会開催
50代、60代になっても職業人生はまだまだこれからという現在、ミドル世代には「退職」「転職」「再雇用」「起業」「副業」といった様々な選択肢があるものの、何を基準に選ぶべきなのか?自分が本当にやりたいことは何なのか?その種を見つけて互いに育てていくことを目的とし、成功談、あるいは失敗談のシェアではなく、「これからやろうとすること」をシェアする会を開催します。
東京北区においてミドル世代の働き方の活性化を目指して活動している「しごとの放課後サークル」は、来る7月27日(土)、【やりたいことの“種”を育てるワイガヤ交流会~早川智子さん編】を北区十条にて開催します。
約1年前、大手外資系IT企業勤続32年のエリートキャリアを捨てた早川さん。40代半ばのある日、「自分の幸せに責任を持って生きていない!」と気が付いて愕然としたそうです。
ITの仕事自体には充実感を感じていたものの、果たして自分の人生の目標のために働いているのか?評価軸も自分の外にある上に、自らの経済の為だけに働いているのではないか?自分の為だけに頑張るのには限界がある。そう考えた早川さんは、「身を捧げるように取り組める、擦り切れることのない、自分の中から湧き上がってくるようなものを何か持っているはずだ。それで社会に寄与して生きたい!」と思い始めました。
私は自分にがっかりしたくない
この思いを胸に秘めてから約10年後、早川さんは会社を退職するに至ります。退職後1年をかけて「本当にやりたいことを」を突き詰めた早川さんのやりたいことの“種”は
「〝本当に腹の底からやりたい事”、〝それを失った自分は自分ではなくなってしまうような事”、〝どうしても気になっていつの間にかまたそれをやってしまう事”をやっている大人の活躍を社会に広げる」
こと。
はじめの一歩として《【オモシロオトナ計画】第一弾『ナナメのオトナ✕子ども』日本の未来を明るく強く!》というクラウドファンディングにチャレンジ中です。
早川さんの取り組みには
ナナメのオトナを通して子どもと大人の世界をもっと広げる
という目的があります。養育の責任という直線的な関係の外にいるナナメのオトナと出会うことで、子どもたちが見出す世界は各段に広がる、そしてそれは、会社や趣味など限られたコミュニティの中で生きている大人たちの世界を広げることにもつながるはず、早川さんはこのように考えています。
クラウドファンディングの目的は、国内外で高く評価されているダンサーであり振付家の三東瑠璃(みとうるり)さんを「ナナメのオトナ」とし、「私はどう生きるか?」と題して、小学6年生の総合的な学習の時間で授業をしてもらう運営費及び、その授業の振り返りディスカッションをライブ配信する費用の支援です。
▼クラウドファンディング詳細
「しごとの放課後サークル」では、この早川さんが持つ“種”を応援し、ご自身の“種”への気付きや育みにつなげたいと思われるご参加者を募集しております。
▼7月27日【やりたいことの“種”を育てるワイガヤ交流会~早川智子さん編】開催概要
★ 日程
7/27(土)開場12:50 スタート13:00~15:00
★ 会場
しかのいえ
東京都北区十条2-9-6
※JR埼京線・十条駅から徒歩約5分
※十条駅からのアクセス情報はこちら↓
https://shikanoie.com/blog/posts/3014
★ 定員
10名
★ 料金
税込2,000円(お茶、北区の美味しいお菓子付き・アルコール類は別)
※お支払いは当日に現金で承ります
★ご予約方法
Facebookのこちらの詳細ページで参加表明してください。
https://www.facebook.com/events/1023916819302078
人生100年時代における、ミドル世代の新しい働き方&生き方をともに応援しあう会として開催いたします。
奮ってのご参加をお待ちしております。
※しごとの放課後サークルとは?※
東京北区の事業者である
株式会社小道舎、株式会社レグリンク、しかのいえの
3者で企画運営するサークルです。
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