船橋市 3歳双子育児中の「コロナ禍」からのママ起業への3期目の挑戦

マーシーズ株式会社

2024.07.09 10:18

経験0の会社企業と子育ての両立に格闘しながら働く女性と日本を応援したい

千葉県船橋市在住の澤井友美(マーシーズ株式会社 代表)は双子の男の子の育児中で、子どもが当時3歳の時に完全リモートで0から営業会社の起業に挑戦し、家庭と仕事の両立、ワーママメンバーとの衝突を乗り越えながら10月で3期目連続黒字決算を予定しています。

出産を機に離職する女性の割合は46.9%(内閣府発表)と依然として高い状況にある日本において、スキルや経験のある女性が環境を理由に働くことを諦めず、家庭と仕事を両立し日本経済の底上げをしたいという思いでスタートをしました。 当時一緒に起業を行うはずだった同僚は、会社に残る決断をし、既に退職届を提出済みの澤井は、一人でスタートしました。代表の澤井は新卒で大和証券、その後大手外資系製薬会社で10年以上、営業で働いていたが、「人脈0」「コネ0」「自己資金ほぼなし」でのスタート。メンバーとの不調和や家族との衝突に心が疲弊しながらも、自身も成長をすることで2期目で9000万の売り上げを達成し、子育てと両立できる働く環境を作り、女性が働くことで日本経済を活性化できるような「働く女性」と「日本経済を底上げする」の起爆剤となるべく千葉県船橋市(在住)と習志野市(事務所)で挑戦をしています。

起業のきっかけは「コロナ」でした。保育園の閉鎖で何もできない、生産性が無い自分に無力感が襲い自分の存在価値がわからなくなりました。一方、自分の子どもの将来を考えた時、コロナ後も希望が持てない日本で、子どもたちの未来が不安です。ワーママの中には働けるが、仕事を辞めたくなってしまう環境や、働き方社会的損失を発生させる環境だと痛感しました。

 

「だったら私がママ達が自宅で自分の経験を活かせる働き方を作って、日本の中小企業の売上UPさせることで、子どもの将来にも希望ある社会にしないと」

 

在宅勤務の中、テキストベースでのコミュニケーションでは誤解も生じメンバーからの反発に難しさを実感し、家庭との両立に苦戦終わらない仕事の準備等日々イライラしてしまい、子どもを怒鳴ってしまうなど、起業なんてしない方が良かった、と後悔をすることもありましたが、徐々にメンバーとクライアントからの感謝の言葉で今でも頑張れています。

 

日々様々な取材でお忙しいかと思いますが、子育てをしながら仕事に奮闘する働く女性の取材をしていただき、日本経済と働く女性の環境改善に繋げていただけますと幸いでございます。

 

【お問合せ先】マーシーズ株式会社 代表取締役 澤井友美  携帯: 070-8306-5457

千葉県習志野市谷津5丁目4番7号305 Mail:  s.tomomi@marsiees.com ホームページ:https://marsiees.com/

「女性営業で日本経済を底上げし、豊かな未来を子どもに残すことをミッションとしています」

・プロフィール:1985年 神奈川県生まれ 法政大学卒業後 大和証券厚木支店配属(営業) 

その後 外資系製薬会社を3社経験(MRとして) その後マーシーズ株式会社設立(2021年) 現在に至る

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