「整理整頓する余裕がない」「家事がとにかく面倒」
…そんな現状、がんばらずに変えてみませんか？

学校、仕事、家事などに追われ、とにかくくたくたな毎日。
帰ってきても料理をする気力もなく、洗濯物が山積みになっている……
休日もお昼過ぎまで寝てしまって、散らかった部屋を横目にダラダラ……
好きでこんな生活をしているわけじゃないし、何とかしたいとは思うけれど、うまくできない。片付かない。

そんなあなたを『がんばらないミニマリズム』がお助けいたします！

SNS総フォロワー約16万人の大人気ミニマリストが、自身の経験をもとにした具体的な方法を伝授します。

• この本を読むと、こうなります
  ○「片付けなきゃ」「掃除しなきゃ」という慢性的なストレスから解放されます
  ○「浅く、広い片付け方」ではなく、「とりあえず１箇所から」気軽に整理できるようになります
  ○シンプルな「３つの問いかけ」によって、モノと家事を手放せるようになります
  ○頑固な汚れを防ぐ「掃除しないための掃除」習慣が身に付きます
  ○定期的な「モノの手放しパトロール」ができるようになります

「いいのいいの、これでいいの」を口癖にして、完璧を目指さず、「あなた自身の快適」を目指しましょう。 

・YouTubeチャンネル「mai minimalism」@mai.minimalism
・Instagram　@mai.minimalism
・stand.fm「mai minimalism」

「まだ使える」「あとで使うかも」「高かった」
……なかなかモノを手放せないとき、どうしますか？

「よし、片付けよう！」
何とかそう思い立っても、モノを手放す段階で想像以上に難航します。
なぜなら、モノを手放そうとする時、頭の中では

「手放して後悔するリスクをとるくらいなら、このままのほうがいい」

と現状維持を選ぶようになっているのです。しかし、これだと一向に部屋は片付きません。
家じゅうをスッキリさせるためには、モノを手放すことは避けては通れない作業になります。
そのため、手放すことをなるべくストレスなく行なうためには、シンプルな判断基準を持つことが重要です。
手放す経験を積み重ねた著者がたどり着いた基準が、こちらです！

• 手放す時に悩まない「3つの問いかけ」
  ①それは使っているか？
  ②それはほかで代用できるか？
  ③それは大切なモノか？

「あるのが当たり前」と思っているモノを手放すと、
やらなくても済むようになる家事がたくさん出てくる！

今まで日常的に使っていたモノを手放すと、かえって生活が不便になるかも…と不安な気持ちになりますが、そのモノこそが、もしかしたら家事のストレスの原因になっているかもしれません。手放すことで家事が減り、生活が快適になるモノは、案外たくさんあります。

• 【手放すモノ】お風呂場にある備え付けの棚　→　【手放せる家事】カビ、水垢、ヌメリとり掃除
  シャンプーやボディーソープのボトルの底、風呂おけなど、お風呂場にモノを置くと、ヌメリやカビが生える原因に…。いちいち掃除するのはとにかく面倒！　そんな時は備え付けの棚を手放しちゃいましょう。フックを使って、お風呂場のバーに「吊るして」収納します。
• 【手放すモノ】家じゅうのゴミ箱　→　【手放せる家事】ゴミ箱掃除、ゴミ袋交換、ゴミを集める
  部屋ごとにゴミ箱を設置すると、ゴミ袋をかぶせる、汚れたら洗う、全部屋のゴミを集めてまとめる…などの家事が、ゴミ箱の数だけ生まれます。ゴミ箱、ひとつだけでもよくないですか？　我が家ではキッチンだけに45L サイズのゴミ箱を置いて、家じゅうのゴミを１箇所に集約しました。

……いかがですか？

ほんの少しご紹介しましたが、「あれ、なんだかやれそうかも」と思えてきませんか？

「やらねばならないこと」だけでなく、「やりたいこと」にも追われる毎日、

ただ疲弊していくばかりの方が多い現代、

『がんばらないミニマリズム』によって、モノ・家事を手放し、ストレスも手放して、

暮らしにゆとりをつくりましょう！

≪　書籍概要　≫

がんばらないミニマリズム　モノ・時間・暮らしのゆとりをつくる

著者：mai minimalism
体裁・頁数：四六判、本体232頁
発売日：2024年8月1日より、順次全国書店にて
予価：1,600円＋税
発行：株式会社 祥伝社

▼　ご購入はこちらから
Amazon：https://amzn.asia/d/0abTsTmA
楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/17922570/