いきなり議事録がClaude 3 opusとClaude 3.5 sonnetに対応

株式会社喋ラボ

2024.07.03 20:30

AI技術を駆使して仕事の生産性を向上させる株式会社喋ラボ(本社:東京都品川区、以下、喋ラボ)が開発する「いきなり議事録」内でAnthropic社が開発するClaude 3 opusとClaude 3.5 sonnetが利用可能になりました。

「いきなり議事録」はオンライン会議にbotを呼んでおくだけで、質の高い議事録を自動で生成しつつ同時にナレッジベース化もしてくれるアプリケーションなのですが、元々議事録をまとめるところはOpenAI社が提供するgpt4-turboとgpt4oを使っていました。

今回の機能強化により、gpt4、gpt4oに加えてClaude 3 opusとClaude 3.5 sonnetも選択可能になります。

gpt4-turboとClaudeはそれぞれ強みがあるため100%どちらが優れているというものではありませんが、論理理解力という点ではClaudeの性能がgptに優っているという検証結果が多くでているため、従来の議事録よりもより論理的で欲しいフォーマットに従って議事録が欲しい場合に役立つ可能性が高いです。

 

 

「いきなり議事録」について:

いきなり議事録は一般的に使われているオンライン会議にbotを呼ぶだけで、質の高い議事録が自動で生成できるサービスです。同時にナレッジベースも作成されるため、プロジェクトやチームをマネジメントする必要のある管理者の方にとっても便利です。

<サービスサイト>
https://editor.shabelab.com

 

喋ラボについて:

喋ラボは、オンライン会議の議事録自動生成、共有を自動化することでチームの生産性を向上させる「いきなり議事録」を開発・提供するAIスタートアップです。イノベーションと効率化を追求し、新しい働き方の実現を目指しています。

https://shabelab.com

 

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種類
商品サービス

カテゴリ
システム・通信