企画展「お金を出して!―お金のふしぎ探検隊―」
お金のふしぎを調査せよ!
埼玉県立歴史と民俗の博物館では令和6年7月13日(土)から、企画展「お金を出して!―お金のふしぎ探検隊―」を開催します。
令和6年(2024)、紙幣が刷新され埼玉ゆかりの三偉人の一人、渋沢栄一が新一万円札の顔になります。裏面には深谷上敷免製の煉瓦が使われた東京駅丸の内駅舎が描かれ、埼玉県にゆかりあるデザインが採用されました。埼玉県に関係の深い新紙幣誕生を記念して、お金の歴史と現在、そして面白さを子供たちに(そして大人たちにも)向けてわかりやすく紐解きます。つい財布の中のお金を取り出してじっと眺めたくなる、そんな展覧会です。
会期:令和6年7月13日(土)~9月1日(日)
時間:9:00~17:00(観覧受付は16:30まで)
※9月1日は9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
休館日:月曜日(ただし令和6年7月15日、8月5日、8月12日は開館)
一般400円、高校生・学生200円
※団体料金(20名以上)は、一般:250円、高校生・学生: 150円。
※常設展観覧料を含む。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料。
※「ぐるっとパス」で観覧できます。
交通案内:東武アーバンパークライン(東武野田線)大宮公園駅下車 徒歩5分
※周辺駐車場も公園利用者のお客様で混雑しますので、可能な限り公共交通機関をご利用ください。
関連事業などの詳細は、当館ホームページ(https://saitama-rekimin.spec.ed.jp/kikaku_okane)を御覧ください。
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