8月18日は「バタフライピーの日」に制定 国産バタフライピーのさらなる普及へ

株式会社バタフライピー研究所

2024.06.13 19:37

バタフライピー産業推進団体と株式会社バタフライピー研究所(本社:沖縄県、代表取締役 王 鵬龍)は、マメ科の植物「バタフライピ―」の普及拡大を図るため、毎年8月18日の「バタフライピーの日」と制定しました。バタフライピーの認知度向上やバタフライピーを扱う事業者の拡大を目指し、様々な活動に取り組みます。

「バタフライピーの日」誕生への想い 

 健康に優れた成分アントシアニンを豊富に含むバタフライピーは、近年、健康素材としての活用が期待されており、一般消費者からの人気も高まっています。このバタフライピーの可能性にいち早く着目し、多くの方の健康と地域課題の解決に役立ちたいと創業したバタフライピー研究所。創業当初より、バタフライピーの研究開発や普及活動を行うとともに、2021年にはバタフライピー産業推進団体を発足し、地域社会への貢献活動を継続的に行なっています。また「健康を願うお客様に、本当に良い商品だけをお届けしたい」という想いで研究を重ねる中で見えてきたバタフライピーの魅力をもっと身近に感じてもらいたいと、同年「バタフライピーの日」を制定しました。 

 

なぜ「バタフライピーの日」は8月18日?  

 8月がバタフライピーの実りの季節であることと、数字の「818」がバタフライ(蝶)に似ていることから8月18日を「バタフライピーの日」と定めました。毎年地域とのご縁を築き、バタフライピーのファンを増やし、全国にバタフライピーの輪を広げる活動を行っています。

 

「バタフライピーの日」制定記念プロジェクト 開催決定! 

 「バタフライピーの日」制定年である2024年を第一弾として、国産バタフライピー発祥の地である沖縄県にて「バタフライピーの日」制定記念プロジェクトを実施します。バタフライピーを使った洋菓子や飲料、美容品など様々な商品化が同時多発的に行われ、2024年8月には沖縄県にてバタフライピーをコンセプトにしたフェスティバルの開催や、SNS連動キャンペーンなどが予定されています。

●主な取り組み ※予定のため、予告なく変更の場合がございます。

1  公式アンバサダー就任

2  バタフライピーを活用した商品化支援

3  バタフライピーフェス2024開催

4  バタフライピーの日 特設サイト&EC販売支援

 

「バタフライピーの日」制定記念プロジェクト 参画事業者を大募集!

 国産バタフライピーを使った商品を作ってみたい・沖縄での販路開拓に興味がある事業者様(日本全国の事業者様が対象)、下記のフォームまたは、運営事務局までご連絡ください!

バタフライピーの日 制定記念プロジェクト 運営事務局

メール:info@butterflypea.jp    TEL:098-963-7716

<参加フォーム> https://forms.gle/dhJZwfkVXrwWsFuN6

「バタフライピー」とは

 ⻘い花が蝶の形に似ていることから「バタフライピー」と呼ばれています。抗酸化物質「アントシアニン」が多く含まれ、高い抗酸化作用からアンチエイジング効果や、眼精疲労の予防が注目されています。着色料を使用せずにあざやかな⻘色が表現できることが特徴です。レモンやシークワーサーなどを加えると⻘から紫へと変色することから、SNS などでも話題となっています。沖縄の⻘い海をイメージする⻘色から、沖縄の新たな県産品として注目されています。

 

◆本件に関するお問い合わせ先  

株式会社バタフライピー研究所  E-mail:info@buterflypea.jp

 

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