船場物産株式会社SDGs宣言文を発表のお知らせ
〜教育事業とメディア事業を通して3つの重点目標・ターゲットに取り組みます。〜
船場物産株式会社(本社:大阪府東大阪市・代表取締役:安田周平)は2024年6月5日に新たにSDG宣言を行い、その宣言文を公開致しました。
【宣言文特設ページ】
【船場物産株式会社のSDGs宣言概要】
国連が定めた持続可能な開発目標「SDGs」に貢献するべく主に以下の3目標(とそれに伴う3ターゲット)に取り組みます。
目標4とその為のアクションの抜粋
目標4:質の高い教育をみんなに
ターゲット4.3
2030年までに、全ての人々が男女の区別なく手の届く質の高い技術教育/職業教育、及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
- 船場物産のアクション:
運営する個別指導塾YES/YESオンラインスクールが提供する事業の中の一つである、オンラインでのレッスンを通じて、日本各地だけでなく海外在住の方に向けても手の届く高等教育へアクセスできるよう支援して参ります。
また、学習メディア「スマナビング!」を通して2018年より無償で理数情報系の解説記事を公開しており、これらを継続する事を通してもターゲットの達成へ貢献してまいります。
目標13とその為のアクションの抜粋
目標13:気候変動に具体的な対策を
ターゲット13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減、及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
- 船場物産のアクション
通塾のみならずオンラインでのレッスンやテレワークを推進することで、通塾通勤時に利用されてきた電車やバス、マイカーの使用、排気ガス量の削減、CO2など温室効果ガスの排出を減少させます。 更に、テレワークの導入によるペーパーレス化を進め、木材の伐採量を軽減することに貢献します。
・目標17とその為のアクションの抜粋
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
ターゲット17.17 様々なパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的・官民・市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。
- 船場物産のアクション
上記目標4、13をはじめとするSDGs推進の為に、適時適切な企業・自治体等とパートナーシップ締結し、又その情報をインターネット上などで公表して参ります。
その他、弊社のステークホルダーへ「SDGs」の普及啓発活動を行い、様々な地域の地方自治体、中央官庁、企業などと共に官民一体となってパートナーの増加を目指します。
より具体的なアクションの内容や、実施状況などは随時特設ページ、及び、プレスリリースで公表してまいります。
【このリリースについてのお問い合わせ】
メディア様からのお問合せ・取材依頼・記事化等のご連絡は恐縮ですがメールのみで対応させていただきます。(必要時にはメールにてSDGs対応部署の電話番号をお伝えいたします。)
また、SDGsの観点からも、広告営業の電話などはお控え下さいますようお願い申し上げます。
【関連サイト】
・ 公式X
【会社情報】
会社名:船場物産株式会社
本社所在地:大阪府東大阪市下小阪2-8-1-2F
代表者:代表取締役 安田周平
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