PressWalker 一般社団法人観光クロスオーバー協会新しく観光で挑戦する人を、応援するイベント「観光クロスオーバーサミット2024」７月４日に開催決定。「日本資本主義の父」渋沢栄一の玄孫であるコモンズ投信会長の渋澤健氏が登壇！

新しく観光で挑戦する人を、応援するイベント「観光クロスオーバーサミット2024」７月４日に開催決定。「日本資本主義の父」渋沢栄一の玄孫であるコモンズ投信会長の渋澤健氏が登壇！

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星野リゾート代表星野佳路氏やコモンズ投信会長の渋澤健氏などが登壇！地域での実証実験も見据えた観光特化型ビジネスコンテストも実施。

観光クロスオーバーサミット2024実行委員会は、2024年7月4日に観光産業で新たに挑戦するスタートアップや学生などを応援するきっかけの場として「観光クロスオーバーサミット2024」を開催します。クロージングでは、ESGおよびステークホルダー資本主義に関する日本の第一人者であるコモンズ投信の「渋澤健氏」にご登壇いただきます。そのほか豪華登壇者については順次公開致します。

■ 観光クロスオーバーコンテスト2024

（詳細・申し込みはこちら）↓ ↓ ↓

https://kankou-xoversummit2024.com

・開催背景

「観光クロスオーバーサミット2024」は観光産業で新たに挑戦するスタートアップや学生などを応援するイベントです。

観光産業は、わが国の基幹産業であり、国内総生産（GDP）の4.8％にも相当します。しかし、イノベーションが起きにくい産業です。

さらに、高齢化が進む中で、担い手不足が深刻な問題となっています。

それらを解決するためには、持続可能な観光産業を構築し、スタートアップや学生など新規プレイヤーが挑戦する機会を提供することが必要不可欠であると私たちは考えています。

そのため、「観光クロスオーバーサミット2024」を開催し、若者や新規プレイヤーが活躍できる場を提供します。

前回開催の「観光クロスオーバーサミット2023」では、若者や新規プレイヤーを中心とした参加者が、観光業界をアップデートするための斬新なアイデアやプランを発表しました。中には従来の観光の枠を超えた提案も数多く存在し、大きな注目を集めました。今回の「観光クロスオーバーサミット2024」では、昨年同様に観光クロスオーバーコンテストで観光業界をアップデートするアイデアを募集するとともに、観光や地域をテーマとしたキーパーソンによるクロスセッションなど様々なコンテンツを用意しています。

本イベントは、学生やU25の若者4割、大企業担当者6割を想定しており、若者やスタートアップ、ビジネスマンなど多くの参加を見込んでいます。

・登壇者情報

本イベントでは、「日本資本主義の父」として知られ、7月3日に肖像として新一万円札が発行される渋沢栄一氏の玄孫である、コモンズ投信会長の渋澤健氏を来賓として招聘いたします。

渋澤健氏にはクロージングで、『若者と考える論語と算盤』をテーマに、イベント全体の総括とあわせて講演いたします。

渋澤健氏（コモンズ投信株式会社取締役会長/シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役）

1961年逗子市生まれ。父の転勤で渡米。1983年テキサス大学化学工学部卒業。1987年UCLA大学大学院にてMBAを取得。複数の米系投資銀行で外債、国債、為替、株式およびデリバティブのマーケット業務に携わり、1996年に米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。2007年にコモンズ株式会社を創設、2008年にコモンズ投信株式会社へ改名し、取締役会長に就任。2021年にブランズウィック・グループのシニアアドバイザーに就任。2023年に株式会社and Capitalを創業、代表取締役CEOに就任。

経済同友会幹事およびグローバルサウス・アフリカ委員会委員長、岸田政権の「新しい資本主義実現会議」、金融庁、経済産業省等、政府系委員会の委員を務めており、UNDP（国連開発計画）SDG Impact Steering Group委員、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授、等。著書に多数。

その他豪華登壇者については後日発表いたします。