「手術するしかない」「運動はあきらめなければならない」と思われがちな“有痛性外脛骨”を、症状が出る理由を分析して改善に導く“ たかはし鍼灸接骨院が有痛性外脛骨の原因と対処法を解説した記事を公開

合同会社ラフ・メイカー

2024.06.11 15:30

くるぶしの下に出る、外脛骨という余分な骨(過剰骨)があることによって足に痛みが生じるとされる有痛性外脛骨。一般的には15~18歳頃には痛みが消滅するとされていますが、大人になって痛む人もいます。

骨が原因とされるため、手術を薦められたり、運動をしないよう指示されたりすることもあります。しかし外脛骨があっても痛みがない人もいるため、外脛骨そのものだけが原因ではないと考えるのが自然です。

たかはし鍼灸接骨院(合同会社ラフ・メイカー:京都市左京区、代表取締役:高橋迪大)は、有痛性外脛骨についてのさらに詳しい原因の解説と、筋肉の使い方を変えることで原因を解消し、有痛性外脛骨を自分で治せるようになる方法を公式ウェブサイトで公開いたしました。


▼ たかはし鍼灸接骨院公式ウェブサイト記事「有痛性外脛骨の治し方 足の内側の痛みが治らないと言われて運動やスポーツを諦めていませんか?」

(URL)https://takahashi-shinkyu.com/%e6%9c%89%e7%97%9b%e6%80%a7%e5%a4%96%e8%84%9b%e9%aa%a8/


■外脛骨の有無が問題ではない!有痛性外脛骨になる原因を解説

たかはし鍼灸接骨院は2013年に京都市左京区で開業。ビーチサッカー日本代表選手、JFL京都佐川印刷SC、京都精華学園中学・高等学校女子サッカー部のトレーナー経験を活かし、スポーツ選手のケガのケアやパフォーマンスアップを中心とした施術メニューを展開しています。オンラインでの走り方指導には京都市内のみならず全国にクライアントがいます。

外脛骨という過剰骨があるのは、15~20%ほどの人だとされています。その外脛骨に、ねん挫など何らかのきっかけで炎症が起きることで有痛性外脛骨となるパターンが多く見られます。
スポーツが大好きな子ども、サッカーやバスケットボールなど部活に励む中高生が、医師に相談して「もう運動しないように」と言われたというケースもあるようです。

たかはし鍼灸接骨院は、スポーツが大好きな子どもを応援しています。やりたいことを諦めることなく思いっきり打ち込めるように、有痛性外脛骨の原因と正しい対処法を広める活動を行っています。


■歩き方や姿勢の改善で有痛性外脛骨を改善させることができる

有痛性外脛骨になるということは、外脛骨に負担がかかっているということです。膝から下の筋肉と関節を使いすぎるせいで、結果として外脛骨に負荷がかかり痛みが出てしまっています。
たかはし鍼灸接骨院の公式サイトでは、有痛性外脛骨にならない筋肉・関節の使い方を動画で解説しています。

有痛性外脛骨を解説するのは、たかはし鍼灸接骨院院長、京都大学フェンシング部トレーナーでもある高橋迪大です。

走り方・歩き方の指導を無理やりするのではなく、お尻周りの筋肉を適切に使って自然と姿勢や足の使い方を変化させていくことにより、歩くだけで痛むようなひどい有痛性外脛骨も改善されています。

また、その結果スポーツのパフォーマンスがアップし、タイムを更新したり、より積極的なプレーができるようになったという報告も多数されています。

ケガをすることは決してマイナスではなく、自身の体を見直す良い機会であるとも述べています。


なお、たかはし鍼灸接骨院の公式 YouTube チャンネルでは解説動画も視聴可能です。

https://www.youtube.com/@AthleteTherapyTakahashi 

今後も、スポーツに励む子どもから大人にまで役立つ情報を積極的に発信してまいります。

 
著者

鍼灸師・柔道整復師・鍼灸専科教員  高橋 迪大
たかはし鍼灸接骨院 院長
京大フェンシング部 トレーナー
NPO法人 TRAINER'S BANK 理事

《経歴》
ビーチサッカー日本代表選手のトレーナー
JFL 京都佐川印刷SC トレーナー
京都精華学園中学・高等学校女子サッカー部 トレーナー
和邇SSS トレーナー・コーチ

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