〈ドリパス特別企画〉 『井上俊之の作画遊蕩』刊行記念イベント in 秋葉原UDXシアター 『母をたずねて三千里』第1話+『未来少年コナン』第3話上映 & 竹内孝次+井上俊之+高瀬康司トークショーを6月22日に開催

株式会社インコム

2024.05.24 18:00

2024年4月に書籍化された、『月刊ニュータイプ』誌上の人気連載

『井上俊之の作画遊蕩』の刊行を記念した上映&トークイベントが、

映画のリクエスト上映サイト:ドリパス(https://www.dreampass.jp)の

特別企画として決定しました!

本イベントでは、『井上俊之の作画遊蕩』の中でアニメーションをめぐる

「理想の制作システム」として

語られた名作『母をたずねて三千里』第1話と、

井上氏がアニメーションに目覚めた原体験だと語る

『未来少年コナン』第3話を上映。

また上映後には、編著者の高瀬康司氏を司会に、著者の井上俊之氏と、

『母をたずねて三千里』『未来少年コナン』両作で制作進行を務めた竹内孝次氏を招いたトークも行います。
さらに入場者特典として全員に『井上俊之の作画遊蕩』特製クリアファイルをプレゼント!
会場では、著者サイン入り『井上俊之の作画遊蕩』の販売もあります。
この貴重な機会を逃さずに、ふるってご来場ください。

 

【イベント概要】

イベント名:『井上俊之の作画遊蕩』刊行記念イベント in 秋葉原UDXシアター(ドリパス特別企画)
場所:UDXシアター(東京・秋葉原)
日時:2024年6月22日(土)   


17:30 ~ 開場
17:45 ~ 上映 (『未来少年コナン』第3話(約30分)+『母をたずねて三千里』第1話(約30分))
18:45 ~ 竹内孝次さん+井上俊之さん+高瀬康司さん(司会)によるトークショー

19:40  終了予定

 

チケット販売方法:ドリパスサイトにて5月25日(土) 12時(正午)より販売開始! https://www.dreampass.jp/e5357

*チケット販売は6月20日(木)の18:00迄で終了。当日券はないので、ご注意ください。

【 作品について 】

上映作品タイトル1:『母をたずねて三千里』第1話

あらすじ: イタリアのジェノバに住む9才の少年マルコは、日曜日の朝、家族で出掛けるピクニックに心弾ませる。

だが、それが遠いアルゼンチンへと出稼ぎに行く母親アンナとの最後のひと時である事を、マルコはまだ知らなかった…。

 

上映作品タイトル2:『未来少年コナン』第3話

あらすじ:竜巻の荒れ狂う海を乗り越え、ようやくコナンがたどり着いたのは小さな島だった。

島の中の人気のない廃墟でコナンは一人の少年と出会う。

互いに力自慢をしたのち、コナンはその少年ジムシーと友だちになる...。

 

著作権表記:© NIPPON ANIMATION CO., LTD.(2作品共に)

 

【登壇者プロフィール】
■竹内孝次(たけうち・こうじ)
1953年生まれ。東京アニメアワードフェスティバル・フェスティバルディレクター。元テレコム・アニメーションフィルム代表取締役社長。制作として『じゃりン子チエ劇場版』『名探偵ホームズ』『NEMO/ニモ』などに携わる。共著に『アニメーション 〈動き〉のガイドブック 伝わる表現の基礎講座』(BNN、2024年)。

■井上俊之(いのうえ・としゆき)
1961年生まれ。アニメーター。『AKIRA』『魔女の宅急便』『人狼 JIN-ROH』『パプリカ』『電脳コイル』『おおかみこどもの雨と雪』『さよならの朝に約束の花をかざろう』など代表作多数。『君たちはどう生きるか』へは原画で参加。現在はスタジオジブリ所属。著書に『井上俊之の作画遊蕩』(KADOKAWA、2024年)など。

■高瀬康司(たかせ・こうじ)
1980年生まれ。アニメーション研究・批評。編著に『アニメ制作者たちの方法――21世紀のアニメ表現論入門』(フィルムアート社、’19年)など。毎日映画コンクールなど各種アワードや映画祭で、審査員やプログラムコーディネーターなどを担当。東京都立大学非常勤講師。

   

画像データはこちらからダウンロードしてください

https://88.gigafile.nu/0530-bdf57215078f2bc9d9ddc19d44812e99e

 

 

イベント企画・運営:株式会社インコム(ドリパス運営会社)・Merca(高瀬康司)

 

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種類
イベント

カテゴリ
エンタメ