独自の最先端空間音響技術『Re:Sense™』が 渋谷エクセルホテル東急 「東急8500系トレインルーム宿泊プラン」に採用

クレプシードラ株式会社

2022.10.18 11:00

〜東急グループ創立100周年企画 〜

クレプシードラ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:今誉、以下クレプシードラ)の最先端空間音響技術『Re:Sense™(リセンス)』は、渋谷エクセルホテル東急〔東京都渋谷区道玄坂1丁目、総支配人:北村 裕二)が、東急グループ創立100周年を記念して2022年10月21日(金)~2023年8月31日(木)の期間で販売する、「東急8500系トレインルーム宿泊プラン」に採用されました。これまでのコンセプトルームと一線を画す仕掛けとして、臨場感のある空間音響で本当に東急8500系電車に乗車しているかのような体験をお届けします。

渋谷エクセルホテル東急が販売する鉄道系コンセプトルームに「東急8500系」が新登場
渋谷エクセルホテル東急では、2020年よりトレインシミュレータールームや鉄道ジオラマルームなど、斬新な鉄道系コンセプトルームを展開。今回は、ホテルと東急電鉄とのタイアップでお届けする、銀色のオールステンレスの車体と赤い帯が懐かしい東急田園都市線の顔「東急8500系」で使用されていた鉄道部品を部屋に設えた客室が2室限定で新登場。客室に設置されているのは実際に8500系電車で使われていた車両部品。今や懐かしの車内扇風機、3、4人掛けロングシート、天井吊り広告、つり革、手摺など、ここは本当にホテルの客室なのかと疑うほどの完璧な車内内装。また、プラン限定特典として、8500系電車の画像をデザインした客室カードキー、電車座椅子の生地を使用した「座席モケットキーホルダー」そして東急グループ100周年トレインの車内広告に使用されている「TOKYU TRAIN HISTORY車内広告ポスター」をお持ち帰りいただけます。

最先端空間音響技術『Re:Sense™』によりリアルに蘇った車内音
今回、これまでのコンセプトルームと一線を画す仕掛けとして、最先端空間音響技術『Re:SenseTM』で収録された8500系電車の先頭車両の音と、東急電鉄の車掌さんのアナウンスを、客室に設置されている音響デバイスからヘッドホンで聞くことができます。音の臨場感・質感・人の気配感を忠実に再現した臨場感ある音響になっています。視覚からだけではなく聴覚からも8500系電車を体感することで、疑似乗車しているような体験を提供いたします。

『Re:Sense™』について
空間音響とは360度あらゆる方向からの音の到来や遠近感までも表現した音響で、これにより、従来の2chステレオにはない空間感を体験することができます。クレプシードラ独自の空間音響技術『Re:Sense™️』は、まるでその場にいるかのような圧倒的な臨場感と、手軽な制作と再生を両立することで、空間音響の体験をより多くの方にお楽しみいただくことを可能にします。

【技術特長】
1.特別な技術は不要。その場で録音・UPするだけ
Re:Sense独自のイヤホン型マイクを用いて直感的で手軽に録音可能です。
独自技術を用いた専用のクラウドにUPするだけで圧倒的な臨場感のあるサウンドを体感できます。

2.あらゆるプラットフォームに対応。様々な媒体で配信可能
サウンドの配信に特殊な機材やアプリケーションは不要です。
汎用イヤホン・ヘッドホンさえあれば、YouTubeなど一般的な2ch配信アプリでRe:Sense™️のサウンドが再生できるため、数多くのユーザーにリーチできます。

クレプシードラについて
2020年に設立された空間音響技術のスタートアップ企業です。独自の空間音響収録・再生技術及びAI等を用いた新規開発技術(*特許出願済み)により、大胆かつ繊細なクオリティーの空間音響体験を提供するイノベーターです。“Creativity for All. Create a Culture.” をミッションに掲げ、空間音響に関する高い技術力と専門性を通じて、新しい文化創造を追求します。

設立:2020年2月4日
所在地:東京都大田区山王二丁目5番6号
代表取締役:今 誉
事業内容:音響コンテンツの企画・研究開発、Web 関連サービス
企業URL:https://clepseadra.com
Re:SenseサービスサイトURL:https://resense.site

お問合せ先
contact@clepseadra.com
担当:Re:Sense事業部 瀬口

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種類
商品サービス

カテゴリ
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