クレプシードラ(株)と東急(株)が AR空間音響アプリ『imAR』を共同開発、提供開始
クレプシードラ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:今誉、以下クレプシードラ)、東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:堀江 正博、以下東急)は、新たな没入型エンターテインメント体験を提供するAR空間音響アプリ『imAR(イマー)』の共同開発、提供を開始しました。 このアプリは、最新の音響技術とAR等の組み合わせにより、まるでコンテンツの世界に入り込んだような これまでにない没入体験を、ユーザーにもたらします。
AR空間音響アプリ『imAR(イマー)』
『imAR』は、クレプシードラの音響技術『Re:Sense™️(リセンス)』およびGPS位置情報、ARカメラ等を
活用し、これまでになく没入度の高いコンテンツ体験の提供を可能とした、AR空間音響アプリです。
「まるで、今そこで人やものが動いているかのような」、新感覚の音声コンテンツ世界に没入し、現実と錯覚するほどの圧倒的な臨場感や、繊細な気配感を体感してください。
※本アプリ内の音声コンテンツは、イヤホンまたはヘッドホンで試聴してください。
実施中の企画
2023年7月1日から展開中の「東急ホテルズ×チェンソーマン」コラボレーション企画内の以下のイベントにて、『imAR』を活用しています
・体験型宿泊プラン内、AR空間音響プログラム(https://www.tokyuhotels.co.jp/information/102689/index.html)
・公安対魔特異4課 偵察任務 デジタルスタンプラリー(https://www.csm-rally.com/)
『imAR』の展開
クレプシードラおよび東急は『imAR』を用いて、オフラインとオンラインを融合させたコンテンツを
IPファンの方々に提供し、街そのものや、移動に対しての新たな価値を創造していきます。
※取り組み例
・アーティスト様とのタイアップによる、街全体を活用したARフェス
・声優様とのタイアップによる、「今ここで、自分だけに語りかけてくれているかのような」空間音声ガイド
など
『Re:Sense™』について
〜「聴く」ものを、「体験する」ものへ変える音響技術〜
『imAR』に使用されているクレプシードラ独自の音響技術『Re:Sense™️』は、まるで「今この場で起こっているかのような」質感の音声コンテンツを創り出し、音の臨場感・人の気配感を360度にわたり忠実に再現することで、聴く者をコンテンツの世界へ没入させます。
この革新的な音響技術により、キャラクターの声や環境音など、細部までこだわった音響効果は、物語や体験の臨場感をより一層高めます。
※音響技術『Re:Sense™️』:https://resense.site
クレプシードラについて
2020年に設立された空間音響技術のスタートアップ企業です。独自の空間音響収録・再生技術及びAI等を用いた新規開発技術(*特許出願済み)により、大胆かつ繊細なクオリティーの空間音響体験を提供するイノベーターです。“Creativity for All. Create a Culture.” をミッションに掲げ、空間音響に関する高い技術力と専門性を通じて、新しい文化創造を追求します。
設立:2020年2月4日
所在地:東京都大田区山王二丁目5番6号
代表取締役:今 誉
事業内容:音響コンテンツの企画・研究開発、Web 関連サービス
企業URL:https://clepseadra.com
<『imAR』のご利用等に関するお問い合わせ先>
クレプシードラ株式会社 Re:Sense事業部
contact@clepseadra.com
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