【5/23(木)代官山 蔦屋書店】田家秀樹と重松清が80年代音楽を語るトークイベント開催!
『80年代音楽ノート』(ホーム社)刊行記念トークイベント 「あの頃、僕は田家秀樹になりたかったんだ——重松清」
株式会社ホーム社は、音楽評論家・田家秀樹さんによる『80年代音楽ノート』を2024年3月26日に刊行いたしました。 刊行を記念して、2024年5月23日(木)の19時より、東京・代官山 蔦屋書店にて、田家秀樹さんと本書に推薦文を寄せてくださった作家の重松清さんとのトークイベントが開催されます。
常にライブやインタビューの現場にいた音楽評論家・田家秀樹さんだからこそ書けた『80年代音楽ノート』。
重松清さんは、田家さんの取材しているアーティストたちが好きで、学生時代、その記事や本を貪るように読んでおり、音楽ライターの経験もあるそうです。
そんなお二人が80年代の音楽と、音楽を読むこと、書くことについて存分に語り合います。
ぜひご参加ください(Zoomでのオンライン配信もございます)。
■ イベント概要
『80年代音楽ノート』刊行記念 田家秀樹×重松清「あの頃、僕は田家秀樹になりたかったんだ——重松清」
開催日時:2024年5月23日(木) 19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
開催場所:代官山 蔦屋書店 3号館 2階 SHARE LOUNGE(Zoomでのオンライン配信もあり)
登壇者:田家秀樹(音楽評論家)×重松清(作家)
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(2,000円/税込)
・書籍『80年代音楽ノート』(ホーム社・1,870円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,500円/税込)セット 3,370円(税込)
※書籍は当日お渡しをいたします。
※イベント終了後、田家秀樹さんのサイン会を予定しております。
※重松清さんのサイン会はありません。
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1500円/税込)
・書籍『80年代音楽ノート』(ホーム社・1,870円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)+送料(500円/税込) セット 3,370円(税込)。
【イベントの詳細とお申し込みは代官山 蔦屋書店のサイトにて】
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/39476-1600260318.html
【登壇者プロフィール】
田家 秀樹 (たけ・ひでき)
音楽評論家、ノンフィクション作家、放送作家、ラジオの音楽番組パーソナリティー。日本のロック、ポップスを創生期から見続けている。 1946年、千葉県生まれ。中央大学法学部政治学科卒業。1969年、タウン誌のはしりとなった「新宿プレイマップ」創刊編集者になる。文化放送「セイ!ヤング」などの放送作家、「レタス」(サンリオ)などの若者向け雑誌編集長なども経験。放送作家としては、民間放送連盟賞ラジオエンターテインメント部門で最優秀賞(2001年)や優秀賞などを受賞。著書に『風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年』、『オン・ザ・ロード・アゲイン 浜田省吾ツアーの241日』など多数。
重松 清 (しげまつ・きよし)
作家。1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経て、フリーライターに。『80年代音楽ノート』の著者でもある田家秀樹さんに憧れて、音楽雑誌でも仕事をする。91年『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、『エイジ』で第12回山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で第124回直木賞受賞。現代の家族を描くことを大きなテーマとし、話題作を次々に発表している。『流星ワゴン』、『疾走』、『その日のまえに』、『きみの友だち』、『小学五年生』、『カシオペアの丘で』、『とんび』など著書多数。 最新作は『カモナマイハウス』。阿久悠の人生を追った『星をつくった男』など、ノンフィクション、評論等の執筆活動も高い評価を受けている。
■ 書誌情報
『80年代音楽ノート』
著者:田家秀樹
定価:1870円(税込)
判型:四六判変型/272ページ
発売日: 2024年3月26日
発行:ホーム社/発売:集英社
●重松清さん推薦!
田家さんは、いつだって「あの日の、あの瞬間」にいたんだ。
音楽評論家・田家秀樹が、80年代にライブやインタビューで目撃したアーティストの姿や発した言葉、制作秘話をつぶさに描く。常に現場にいた著者だからこそ書ける舞台裏、知られざるエピソードも満載! スマホをかざしてSpotifyコードで当時の曲を聴きながら読めます。
「シティポップ」の再評価で注目されている80年代日本の音楽。共同通信が配信、地方紙に掲載された人気連載「80年代ノート」に加筆した本書は、79年12月、各アーティストが新時代への意思を告げたコンサートのMCから始まる。そして劇的な80年代。佐野元春の登場、大滝詠一と松本隆の関係、流行先取りのユーミン、尾崎豊のステージ、ガールズロック……。オフコース、浜田省吾、BOOWYなどの成功までの道のりや、苦悩も描かれる。
【掲載アーティスト】
甲斐バンド、吉田拓郎、沢田研二、シャネルズ、佐野元春、オフコース、松田聖子、RCサクセション、浜田省吾、山下達郎、YMO、サザンオールスターズ、五輪真弓、松任谷由実、小室等、井上陽水、寺尾聰、大滝詠一、南佳孝、加藤和彦、アナーキー、松山千春、アリス、中森明菜、薬師丸ひろ子、中島みゆき、あみん、矢沢永吉、THE ALFEE、CHAGE and ASKA、安全地帯、チェッカーズ、竹内まりや、TM NETWORK、尾崎豊、はっぴいえんど、BOOWY、REBECCA、ハウンド・ドッグ、中村あゆみ、渡辺美里、BARBEE BOYS、米米CLUB、1986オメガトライブ、長渕剛、萩原健一、THE BLUE HEARTS、矢野顕子、美空ひばり、BUCK-TICK、大江千里、プリンセス プリンセス、THE BOOM、DREAMS COME TRUE、UNICORN、他(掲載順)
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