【特集 化粧品インバウンド消費激変】化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業』 2024年7月号(6/7発売)
23年「化粧品・日用品市場57カテゴリー」のメーカー別シェア一覧も掲載
国際商業出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:栗田晴彦)は、化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業2024年7月号』を24年6月7日に発売します。
巻頭特集は「化粧品インバウンド消費激変」。
訪日外国人客数は過去最高値(単月)を更新していますが、コロナ前に爆買いで湧いた化粧品の販売状況は一変。今回の特集では、アフターコロナの化粧品インバウンドの状況、優勝劣敗のポイントなどを探ります。
[特集]
爆買い消失で鮮明化した選択基準の高度化
- 観光庁・JNTOのデータ
多様な訪日客を呼び込むマーケティング戦略を展開 - メーカー編
国籍を問わず響く価値づくりに優劣 - 小売業編
商品、サービス、楽しさで日本人の好みとシンクロ
〈インタビュー〉
- 日本インバウンド連合会 理事長
中村好明
新たなアプローチなしに外国人の購買は喚起できない - 中国市場戦略研究所 代表
徐 向東
人気商品に不可欠なSNS、迅速、リアルの声の三要素 - NOVARCA 社長CEO
濵野智成
ブランドを軸に「オールバウンド」で世界に顧客を広げる
購入はこちらから https://x.gd/181PK
化粧品&日用品業界の最新情報を追う「業界動向」では、資生堂ジャパンの構造改革、コーセーのiPS細胞技術の活用、サプリメントの規制問題などを取り上げました。
[業界動向]
- 資生堂ジャパンのミライシフトが始動
美容部員、化粧品専門店を変革 - 機能性表示食品制度の危機
サプリメント法設立が救世主 - コーセーがiPS細胞技術を応用
パーソナライズ美容商品を開発 - 紙おむつの水平リサイクル普及へ
ユニ・チャームが一般流通に商品展開 - OTC2団体
活用に向けた仕組みづくり着々
タイアップ企画では資生堂とアルビオンが登場!
[企業情報]
- 資生堂「ベネフィーク」
理想の肌に導く美容法を伝え主力3品の併用を促す - アルビオン
スキコン発売50周年を機に店頭活性化策を強化
さらに毎年の人気恒例企画「シェア攻防戦」と2024年3月期決算分析も掲載!
[2023年 化粧品・日用品市場57カテゴリーのシェア攻防戦]
- 外出機会の急増でスキンケア、日やけ止めが活況
- 化粧品・日用品市場57カテゴリーのメーカーシェア一覧
[2024年3月期決算分析]
- 化粧品・日用品メーカー4社 ロート製薬/ファンケル/マンダム/エステー
国内で稼ぎ海外に投資 - 日用品卸売業2社 PALTAC/あらた
脱コロナで生まれた新需要を取り込み好業績
「国際商業 2024年07月号」
発売日:2024年6月7日
定価:1320円(税込)
購入はこちらから https://x.gd/181PK
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