『ゴルゴ13』幻の最終回とは!? 【コミック】『劇画の神様~さいとう・たかをと小池一夫の時代~』2024年4月30日発売!

株式会社彩図社

2024.04.30 00:00

72歳の劇画家が、さいとう・たかを、小池一夫ら巨匠の素顔を描く!

『無用ノ介』『ゴルゴ13』『御用牙』『子連れ狼』…… 劇画が熱かったあの時代、巨匠たちの元で作画家として活動した著者が描く劇画黄金時代!

株式会社彩図社(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:山田有司)は、2024年4月30日より【コミック】『劇画の神様~さいとう・たかをと小池一夫の時代~』(伊賀和洋著、定価:本体1300円+税10%)を発売いたします。

■Amazon商品ページ

www.amazon.co.jp/dp/4801307167

 

■内容紹介

憧れの劇画家を目指し、1970年に山形から上京した著者(伊賀和洋)。入社試験を突破し、『無用ノ介』『ゴルゴ13』のさいとう・プロダクションに入社。アシスタントとして働き始めるが――。

劇画が熱かったあの時代を駆け抜け、いまなお現役の劇画家として活動する著者が描く、劇画黄金時代。さいとう・たかを、小池一夫ら、時代を彩った〝神様〟たちの意外な素顔、『ゴルゴ13』の幻の最終回、小池流キャラクター論など、盛りだくさんな内容で贈る全編描き下ろし〝劇画青春物語〟です。

巻末には、さいとう・プロダクション/スタジオ・シップの先輩である、やまさき拓味さん(『優駿の門』ほか)と著者の特別対談も収録!

 

■ 著者紹介

伊賀和洋(いが・かずひろ)
1952年生まれ、山形県南陽市出身。高校卒業後の1970年、さいとう・たかをプロダクションに入社。劇画の手ほどきを受ける。1972年に小池一夫主催のスタジオ・シップ(現・小池書院)に移り、数々の作品を発表。70歳を超えた現在も劇画家として活動している。著作に『べしたくん』『大塩平八郎』『実録大阪暴走族列伝 神風連合「日韓連合」対決編』、小池一夫原作『将軍のボディガード』『男弐』『涙弾』『哀国戦争』『レイザー』、雁屋哲原作『首領(ドン)』、同県出身の小説家・鳴海丈原作『美女斬り麗三郎』、田山幸憲原作『田山幸憲パチプロ日記』など多数。

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