【自宅の運動で気をつけていることを調査】気をつけていること最多は「ジャンプ・飛び跳ねをしない」(48.9%)
特に何も気にしていない人は18.7%
株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、10月10日のスポーツの日にあわせて、16~90歳の男女882名を対象に「自宅の運動で気をつけていること」について調査を行いました。
半数近くが気をつけていることは「ジャンプ・飛び跳ねをしない」
自宅で筋トレ・運動することがある人が、自宅の運動で気をつけていることは「ジャンプ・飛び跳ねをしない」(48.9%)が最も多く、次いで「マットやクッションを敷く」(34.4%)でした。「特に気にしていない」という人は18.7%いました。
一軒家の人でも約7割は自宅の運動で気をつけていることがある
自宅が「一軒家」なのか「マンション・アパート」なのかでわけてみると、一軒家に住んでいる人のうち「特に気にしていない」のは29.2%でした。マンション・アパートに住んでいる人では、「特に気にしていない」は7.8%で、大きな差が出ました。
マンション・アパートに住んでいる人と比べると大きな差がでましたが、一軒家の人でも約7割(「特に気にしていない人」以外)は気をつけていることがあるとわかりました。
マンション・アパートに住んでいる人では、67.5%と7割近くもの人が「ジャンプ・飛び跳ねをしない」ように気をつけていました。
自宅で運動するときの工夫など
- スクワット、インナーマッスルを中心にやります。音が出てしまう系やジャンプ系は、当然、外でやりますね。(40代男性、埼玉、マンション・アパート)
- Bluetoothイヤホンを使用し、マットを使用して防音対策をしている。(40代女性、佐賀、一軒家)
- その場ジョギングは玄関でやると迷惑が少ない気がする。スニーカー履けるし。(40代女性、愛知、マンション・アパート)
- 主に動画サイトを見ながらやっています。「マンションでもOK」などのタイトルがあるものをよく選んでいます。(40代女性、兵庫、マンション・アパート)
- ルームランナーは人の起きている時間にするようにしている。(60代男性、大阪、一軒家)
マンションやアパートでは、響きやすい運動には特に注意(トナリスク松尾)
今回の調査で、マンション・アパートと一軒家では大きな意識差があることが改めてわかりました。マンション・アパートは騒音でのトラブルになりやすく、注意が必要です。騒音というと話し声やテレビの音を想像するかもしれませんが、実際に問題になりやすいのは足音 や家具移動などで発生する「床衝撃音」です。今回のアンケートで上がった「ジャンプや飛び跳ねしない」「マットを敷く」「器具を落とさない」等がまさにポイントになりますので、迷惑にならないように注意していきましょう。
【調査概要】
- 調査期間:2022年9月10日~13日
- 調査対象:全国16~90歳男女
- 有効回答数:882件
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
【会社概要】
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、㈱トナリスクを代表として創業。
隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。
- 住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
- 事業内容:引越し前の隣人調査事業
- 代表:松尾 大史
- 設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
- HP:https://tonarisk.co.jp/
- ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php
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