【自宅の運動で気をつけていることを調査】気をつけていること最多は「ジャンプ・飛び跳ねをしない」(48.9%)

株式会社トナリスク

2022.10.06 11:00

特に何も気にしていない人は18.7%

株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、10月10日のスポーツの日にあわせて、16~90歳の男女882名を対象に「自宅の運動で気をつけていること」について調査を行いました。

半数近くが気をつけていることは「ジャンプ・飛び跳ねをしない」

自宅で筋トレ・運動することがある人が、自宅の運動で気をつけていることは「ジャンプ・飛び跳ねをしない」(48.9%)が最も多く、次いで「マットやクッションを敷く」(34.4%)でした。「特に気にしていない」という人は18.7%いました。

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一軒家の人でも約7割は自宅の運動で気をつけていることがある

自宅が「一軒家」なのか「マンション・アパート」なのかでわけてみると、一軒家に住んでいる人のうち「特に気にしていない」のは29.2%でした。マンション・アパートに住んでいる人では、「特に気にしていない」は7.8%で、大きな差が出ました。

マンション・アパートに住んでいる人と比べると大きな差がでましたが、一軒家の人でも約7割(「特に気にしていない人」以外)は気をつけていることがあるとわかりました。

マンション・アパートに住んでいる人では、67.5%と7割近くもの人が「ジャンプ・飛び跳ねをしない」ように気をつけていました。

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自宅で運動するときの工夫など

  • スクワット、インナーマッスルを中心にやります。音が出てしまう系やジャンプ系は、当然、外でやりますね。(40代男性、埼玉、マンション・アパート)
  • Bluetoothイヤホンを使用し、マットを使用して防音対策をしている。(40代女性、佐賀、一軒家)
  • その場ジョギングは玄関でやると迷惑が少ない気がする。スニーカー履けるし。(40代女性、愛知、マンション・アパート)
  • 主に動画サイトを見ながらやっています。「マンションでもOK」などのタイトルがあるものをよく選んでいます。(40代女性、兵庫、マンション・アパート)
  • ルームランナーは人の起きている時間にするようにしている。(60代男性、大阪、一軒家)

 

マンションやアパートでは、響きやすい運動には特に注意(トナリスク松尾)

今回の調査で、マンション・アパートと一軒家では大きな意識差があることが改めてわかりました。マンション・アパートは騒音でのトラブルになりやすく、注意が必要です。騒音というと話し声やテレビの音を想像するかもしれませんが、実際に問題になりやすいのは足音 や家具移動などで発生する「床衝撃音」です。今回のアンケートで上がった「ジャンプや飛び跳ねしない」「マットを敷く」「器具を落とさない」等がまさにポイントになりますので、迷惑にならないように注意していきましょう。

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【調査要】

  • 調査期間:2022年9月10日~13日
  • 調査対象:全国16~90歳男女
  • 有効回答数:882件
  • 調査方法:Web上でのアンケート調査

 

【会社概要】

株式会社トナリスクについて

隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。

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代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)

日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、㈱トナリスクを代表として創業。
隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。

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  • 住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
  • 事業内容:引越し前の隣人調査事業
  • 代表:松尾 大史
  • 設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
  • HP:https://tonarisk.co.jp/
  • ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php

 

 

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