Vircreは、株式会社GOSOUTH（本社：埼玉県狭山市、代表取締役社長：市川大輔）と株式会社Kinobo（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：堀木遼）の共同事業からスタートしたプロジェクト。

代表である市川大輔はアパレルブランド「Acryl BONES」のデザイナーでもあります。
トレンド発信地の原宿、新宿、渋谷などで、10年以上セレクトショップを営んでいた経験から、アパレルブランドや洋服を愛するユーザーが求める機能を取り揃えたシステムを開発しました。
ショップ店員とユーザーのやり取りや、偶然の出会いからのお買い物が楽しめるバーチャルショッピングモールはアパレル業を中心に利用が広まっています。

ショップ店員やデザイナーとのコミュニケーションが可能

• 「どんな素材でつくられた洋服なのか」
• 「胸元のポケットの仕様を教えて欲しい」
• 「この商品にぴったりのトップスが知りたい」

上記は現実世界の買い物では容易に聞けることですが、今までのネット通販では手軽に聞くことができない質問でした。Vircreでは店員を配置し、音声通話やテキストチャットを実装することで商品に関して気軽に相談することが可能に。
来店したユーザーはショップ店員とのコミュニケーションを取りながら買い物を楽しむことができます。

またブランドデザイナーや商品に携わるアーティストがアバターとして入室することもできるため、ファンとの交流イベントや自ら店頭に立ち、ユーザーに直接ブランドの魅力を伝えることも可能です。
イベントを定期的に開催することで購入率や来店率の向上も期待できます。

3D空間ならではの自由な内装や表現が可能

Vircreのショップでは3D空間ならではの自由な内装のデザインや表現が可能。
ブランディング動画をショップ内で流すことや、お城や宇宙、海中など世界観に合わせて空間をデザインすることができます。
ブランドキャラクターをアバターとして登場させたり、商品をアバターに着用してもらう等、3D空間ならではのPRが実現可能です。

3D空間でのショップ開設で固定費の削減が可能

Vircreのバーチャルショップには実店舗で発生する敷金や礼金、光熱費や家賃は発生しません。
システム開発費やサーバー費のみで店舗運営を行えるため固定費の削減にも繋がります。
ランニングコストも大きな変動がないため、経費の見通しがつきやすくなるのもアパレル業をはじめとした小売業の皆様に高評価をいただいています。

Vircreが提案するのは「探す通販」ではなく「出会う通販」

「白」「Tシャツ」「無地」

洋服を購入する時は、このようなキーワードで検索する方が多いのではないでしょうか。
ですが、上記のようなキーワードには当てはまらない商品はネット上で見つけることが困難です。
個性的でデザイン性の高いアパレルブランドは上記の理由から既存のECサイトと相性が悪いものが多く、コロナ禍でインターネットでの通信販売の利用者が増えたものの、存続の危機にさらされる企業が多く存在しました。

既存のネット通販と相性が良くない素敵な商品が多く存在することを多くの人に知って欲しい。

その想いから開発したVircreは、3Dの街の中を散策する中で、たまたま見かけたお店で巡り合った商品を購入することができる、まるで現実のショッピングモールのような空間です。
「偶然の出会いから発展する買い物体験」を通してアパレルブランドをはじめとした多くのブランドの発展に貢献いたします。

株式会社Vircreの概要

所在地　　　　　：東京都渋谷区恵比寿四丁目11番7号
代表取締役社長　：市川大輔
代表取締役CEO 　：堀木遼
設立　　　　　　：2022年7月
URL　　　　　　：https://vircre.co.jp/

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アパレル業界をはじめとして利用が広がるバーチャルショッピング。
独自開発したシステムと、テンプレートを使用することで60万円から出店が可能です。

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