教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」、教育開発出版のデジタル教材「Myeトレ」「KYO-KAI OnE」と学習記録の自動連携を決定
スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)は、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」と、教育開発出版株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:糸井幸男、以下教育開発出版)が提供する「Myeトレ」、オンライン英会話「KYO-KAI OnE(キョウカイワン)」の学習記録の自動連携を決定したことをお知らせいたします。
■ 学習記録の自動連携概要
少子高齢化が進み、644万人の労働力不足が予測される「2030年問題」が迫る今、学習塾も人手不足が鮮明になってきました。
さらに、少子化の影響による高校及び大学の入試倍率の低下を受けて、生徒の通塾意欲の低下、高校・大学の入試形式の多様化が進んでいます。
人手不足がますます深刻化する中で、これまで以上に先生は生徒とコミュニケーションしなければならない状況です。
これらの課題を解決するためにICT導入が進みましたが、目的別にICTが乱立した結果、管理が煩雑化し、新しい課題が生まれています。
「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォームです。
生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、学習塾の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手不足が深刻化しても学習塾を経営できるようにご支援します。
同時に、学習記録に加えて、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録など、学習塾経営に必要なあらゆる情報を「Studyplus for School」に集約し、誰でも簡単に業務を効率化できます。
本業務提携では、当社独自規格の学習記録連携API「Studyplus for School SYNC」を通して、「Studyplus for School」と教育開発出版が提供する「Myeトレ」「KYO-KAI OnE」の学習記録の自動連携を進めてまいります。
「Myeトレ」は、120万題のコンテンツをもとに、ベースとなる基礎知識を着実に形成し、思考力まで導くICT教材です。生徒の自立的な学習をサポートしながら、個別最適化された学習を提供できます。
「KYO-KAI OnE」は新学習指導要領の文法シラバスに則った英語教材を使用しながら、ネイティブ講師とマンツーマンで行うオンライン英会話レッスンのサービスです。
学習塾で「Myeトレ」「KYO-KAI OnE」と「Studyplus for School」を合わせて活用すると、生徒は「Myeトレ」や「KYO-KAI OnE」、その他さまざまな教材における自身の学習進捗を網羅的に振り返ることが可能です。同時に先生は、これまで複数のツールや紙で管理していた生徒一人ひとりやクラスごとの学習量を「Studyplus for School」で一括管理することができ、業務負担軽減や生産性向上につなげることができます。
学習記録の連携開始は、2024年8月を予定しております。
スタディプラスは本連携をはじめ、教育機関の経営課題の解決に向けた取り組みを進めてまいります。
■「Myeトレ」 概要
Myeトレは、120万題のコンテンツをもとに、ベースとなる基礎知識を着実に形成し、思考力まで導くICT教材です。2022年4月に提供を開始。
https://e-tr.jp/about/series/myetre/
■ オンライン英会話「KYO-KAI OnE」概要
新学習指導要領の文法シラバスに則った英語教材を使用しながら、ネイティブ講師とマンツーマンで行うオンライン英会話レッスンのサービスです。定期テスト対策、高校受験、外部検定試験対策にとても効果的です。
■ 教育開発出版株式会社 概要
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所在地:東京都杉並区下高井戸1-39-12
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代表取締役:糸井 幸男
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事業内容:全国学習塾並びに公・私立小・中学校・高校向け教育サービス(出版/ICT関連)の提案~販売
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設立:1969年8月
■ 教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」 概要
「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォームです。生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、教育機関の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手が足りない中でもより良い教育を届けられるようご支援します。同時に、学習記録に加えて、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録など、教室運営に必要なあらゆる情報を「Studyplus for School」に集約し、誰でも簡単に業務を効率化できます。
現在、全国の学校や学習塾など約2,000校以上に導入されています。
https://for-school.studyplus.co.jp/
■ 「Studyplus for School SYNC」 概要
「Studyplus for School SYNC(シンク)」は、デジタル教材と「Studyplus for School」の学習記録の自動連携を可能にするため、事業者向けに提供しているAPIです。デジタル教材の利用・進捗状況といった学習記録を「Studyplus for School」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習記録を容易に収集・分析することが可能になります。
■ スタディプラス株式会社 概要
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所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
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代表取締役:廣瀬高志
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事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の運営
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設立:2010年5月20日
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スタディプラス株式会社
この企業のプレスリリース
教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」、教育開発出版のデジタル教材「Myeトレ」「KYO-KAI OnE」と学習記録の自動連携を決定
2024.03.29 11:00
教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」、スタディラボのオンライン英会話「OLECO」と学習記録の自動連携を決定
2024.03.28 15:00