松重豊さんが、老若男女さまざまに “8変化”!!レモンサワー市場の“ど真ん中”「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」の新CM公開!
本人役も含め全9役(草野球の監督・京美人・農家さん・お祭り男・昭和の母 文化人・デザイナー・DJ)で「これ!」の決め台詞を披露!
サッポロビール(株)は、「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」の、俳優の松重豊さんを起用した新CM「これがなかった!」篇を、2024年3月18日(月)より全国で放映します。
「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」は“迷わず選べる「シン・定番」レモンサワー”がコンセプトで、飲み飽きないおいしさや飲み進めるほどにおいしくなっていく味わいでご好評いただいております。発売2年目につき、中味・パッケージをリニューアルし、レモンの果実感とスッキリ感のバランスをさらに追求、“真ん中を突くうまさ”に磨きをかけました。パッケージは中央の文字を「新」から「真」へ刷新し、「ど真ん中」のレモンサワーを目指すブランドの姿勢を象徴的に表現しています。
新CMのコンセプトは「これまでなかった“ど真ん中”のレモンサワーに出会えた喜び」。老若男女さまざまな恰好で「これこれ!」と叫ぶ松重さんが、「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を口にし、「これこれ!これがなかった!」と、このおいしさに出会えた喜びを表現。草野球の監督・京美人・農家さん・お祭り男・昭和の母・文化人・デザイナー・DJ…。それぞれの役になり切った松重さんから湧き出る「これ!」のセリフが、「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」が老若男女みなさんの“真ん中”であることを表現しています。
また、メイキング映像も公開中です。1日で9役切り替わるという大変な撮影スケジュールでしたが、一瞬で役に入り込む、松重さんのプロフェッショナルな姿が見られます。撮影後のインタビューでは、怒涛の8変化に「祭りの後のような気分です」と話し、とくにハマり役だと感じたのは「昭和の母」の役だったと語っています。
・タイトル
「これがなかった!」篇(15秒)
・放送開始
2024年3月18日(月)全国
・CM内容
「レモンサワー市場、私にはなかった。これ!と言える“ど真ん中”」のセリフとともに、これまで自分の中でレモンサワーの定番が見つかっていなかった松重さんが「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を一口飲みます。すると、その“ど真ん中”のおいしさに、思わず「これ!」の言葉が湧き出ます。
その後、草野球の監督・京美人・農家さん・お祭り男・昭和の母・文化人・デザイナー・DJ…。老若男女さまざまな8人が「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を片手に「これ!」と続きます。まさに、日本中のみなさんが“ど真ん中”のおいしさに出会えた喜びが溢れます。
8人の後に、「これこれこれこれ!これが、なかった!」の決めゼリフで正面を向く松重さん。今までなかった“ど真ん中”のおいしさを発見した喜びから、どこか嬉しそうな表情にみえます。
最後は、全9役の松重さんみんなで「発見!真ん中を突くうまさ。」の文字にあわせて「ニッポンのシン・レモンサワー」を飲むシーンで締めくくります。各役柄ごとの個性的な「これ!」の表現にも注目です!
■ニッポンのシン・レモンサワー これがなかった!篇 CM本編映像 (https://youtu.be/h254DXOFKJY)
・エピソード
松重さんの撮影は、“いつもの”姿からスタート。最初は力強く「私にはなかった、これ!と言えるど真ん中」というセリフから始まります。1発目の着替えを終えて「お祭り男」として現れた松重さん。「これ!」と発したと同時に、そのコミカルな演技に現場では感動とともに笑いが起こります。続くグラフィックの撮影でも、幅広い表情を見せてくださり、カメラマンからの「いいね」が止まりませんでした。
8役すべてで個性的な「これ!」を披露するたび、現場では「そうきたか!」という驚きがあり、終始和やかな雰囲気で撮影することができました。
■ニッポンのシン・レモンサワー これが、なかった!篇 メイキングムービー(https://youtu.be/2XsVstGeuYw)
・インタビュー
CM撮影の感想をお聞かせください。
自分自身の役を含めて9つのキャラクターを1日に演じ分けるということは、なかなかないので、それに合わせてメイクさんとか衣装さんとか、てんてこまいで。今、ちょっと祭りの後のような気分です。ちょっとした放心状態です。
様々な役柄を演じる企画を聞いた時の感想を教えて下さい。
前回が羊のキャラクターで結構自分自身でも気に入ってたので、 動物が変化していくのかなと思ったんです人間の変化球だったんで、こっちに来たかと思いました。しかも1球(の変化球)じゃなくて8球。自分を含めて9球。どんな感じになるかなと思ったんですけど、次から次へ別のキャラクターになっていくので、1つ1つを忘れて(しまい)、今日やった事を全部すぐに言えって言われても、思いつかないぐらいに慌ただしかったです。でも面白かったです。
撮影では様々な姿に扮しましたが、松重さん的に“どのキャラクターが一番ハマり役”と思いますか?
異性をやることの方が、僕らからするとちょっと乗り越えなきゃいけないものがいろいろとありますが、「昭和のお母さん」というのは1番印象に残ってます。
一番役になりきるのが難しかった役柄はどれですか?
時代劇はよくやっているんですけども、振袖を着たことはなかったんで。帯があそこまで長いというのに、ちょっと気を失いそうになりましたね。大変だなとあらためて思いました。男の帯はだいたい腰骨の下なんで「(帯が)下に下に」というところが、(振袖姿で)初めて「(帯が)上に上に」という感覚がちょっと驚きました。
お酒を美味しく飲む“こだわり”として、シン・レモンサワーと合わせたい“最高のおつまみ”は何ですか?
よく作るおつまみで、鶏皮ですね。鶏皮って、スーパーでも鶏コーナーでだいたい安く売っているんですよ。100グラム、数十円ぐらい。それを買ってきて、家でちゃっと茹でて。それに、酢とごま油とラー油と、ちょっとポン酢でも入れて。それを、冷蔵庫で1、2時間冷やしておくと、味がなじみましてね。「鶏皮ポン酢」というやつです。あれは万能ですね、簡単だし。とにかく財布に響かないということが1番。それが家にあると、幸せな気持ちになるんじゃないかなと思います。
僕は福岡出身なんですけども、向こうでは酢もつと鶏皮ポン酢というのは、スーパーのお惣菜売り場にだいたい置いてあるもんなんですよ。それが東京に来たらまったく見当たらなくて。皮をポン酢で食べるという食文化がまったくなかったんでしょうね。だから仕方なく自分で作ってたんです。東京来て、もう40年ぐらい前から自分で作ってました。最近は一般的になってきて、東京でも食べる人が増えてきたんでよかったです。昔は本当に、鶏皮なんてゲテモノ扱いでしたからね。本当に安かったんで、お金のない頃は助かりました。
CMは“発見!真ん中を突くうまさ”というキャッチコピーですが、“最近発見したグルメ”があれば教えてください。
この間仕事で、長崎県の五島列島に行ってきたんです。最近トビウオのだしとか、五島の食文化が結構取り上げられることが多いと思うんですけど、五島牛というのも美味しいんです。本当に五島って美味しいものがいっぱいあるなと思いました。中でも薩摩揚げ!さつま揚げっていうと、北部九州の人は怒るんですよね。「なんで薩摩なんだ」と。天ぷらと言ったら、こっちは普通の天ぷら屋さんの天ぷらだと思うんですけども、五島列島の薩摩揚げ的なのが非常においしいんですよ。なかなか五島の魚は東京では味わうことはできないですけど、あの薩摩揚げはちょっと家であぶるだけで、魚より美味しいと思います。あれはちょっと感動しましたね。
CMのオンエアは3月の予定です。3月と言えば卒業シーズンですが、松重さんが“卒業したいなあと思うこと”はありますか?
この年で卒業というと、引退とか番組を降りるだとか、俳優業をもうやめるだとか、そっちの方になんか結び付けられそうで。卒業というと、寂しいイメージがあるんで。いろんなことを卒業してもいいですけども、次に入学したいですね。いろんなところにね。だから、3月は卒業シーズンですけども、4月からまた新しい何か挑戦が始まるというイメージで卒業したいなと思います。新しく始めたいということでの、いったん今までしがらみになっていたものを卒業して、それで別のものに挑戦してみるという。そういう節目だと僕は思います。
このまま気づかなくて人生が終わってしまうかもしれないなというものでも、気づくとまた新しい自分の可能性が広がっていくかもしれないので、まだまだこの歳でも習い事というか勉強をしないといけないなと思ってます
・「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」商品概要
「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/shin-lemon_sour/
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