ふくの老舗「日高本店」から11種類の「切り身だし茶漬け」新発売!
人気の「切り身だし茶漬け」4種(ふく・たい・さけ・たらこ)に新たな11種類が仲間入り。
ふぐの集積地「下関」。
昔よりふぐの本場として様々な料理が生み出され、調理の技術と共に全国へと広まった「ふく料理」。下関の名産といっても過言ではありません。
その下関で昭和26年より70年以上「ふく加工」を専門に、「美味しいふくを食べてほしい」という想いで、現在までたくさんの商品開発をしてきました。
※下関では、「ふぐ」を「不遇」「不具」を連想される呼び名として「幸福」の「ふく」と呼んでいます。
古来日本では、もともと「ふく」と呼んでいましたが、近年では、「ふぐ」の方が一般的です。
創業から70年以上、伝統的なふく加工品を継承してきたふくの老舗「日高本店」。
ふぐ料理といえば、薄く丁寧に美しく絵皿に並べられ、見た目と味を楽しむ「ふぐ刺し(てっさ)」、白身魚によく合い季節野菜と共に水と昆布だしで煮込んでポン酢などで食べる「ふぐちり鍋(てっちり)」、外はカラっと中はジューシーな「ふく唐揚げ」、その他にも「雑炊」や「白子」、「ふく皮(てっぴ)」、「焼きふぐ」などたくさんあります。
日高本店にも製造業者(メーカー)として、目利きから身欠き、調理法などこだわりを持って高級魚と知られる「ふぐ料理」を冷凍や冷蔵などの保存技術や配送システムなど試行錯誤しながら、全国のお客様に「おいしいふぐ料理」を食べてほしいという想いで提供してきました。おひとりからでも大人数でも召し上がっていただける商品を取り扱っております。
その中でも創業より製造してきた「ふく茶漬け」。
下関のお土産物としてご購入いただいて、当社でも自信を持っておすすめできる商品です。
下関は、三方海に囲まれた本州最西端の街。山陰は日本海、山陽は瀬戸内海、その両方の海をつなぐ関門海峡で、とても海の幸に恵まれています。その恵まれた環境を活かして海の幸を贅沢に使用したお茶漬けを提供できないかと生まれたのが「切り身だし茶漬け」です。
伝統製法を活かし、海産物の切り身を焼き上げた「切り身だし茶漬け」11種類を新発売。
当社では、「切り身だし茶漬け」は、20年前より製造・販売しています。今でこそたくさんの業者が取り扱っていますが、発売当初、切り身の味や食感を損なわないようにする加工技術は、試行錯誤を繰り返してなかなか困難を極めました。その中で誕生したのが「ふく」、「さけ」、「たい」、「たらこ」の4種類です。主にギフトやお土産用で販売を行い、お客様から「贈って喜ばれた」「ありがとう」などの声を頂くこともあります。
そんなお声の中から「セットでなくて自分用で買って帰りたい」や「もっといろんな種類はないの」などご要望があり、この度、定番4種の他に、「あなご」、「ぶり」、「えび」、「はまぐり」、「ほたて」、「いか」、「かに」、「金目鯛」、「のどぐろ」、「うめ」、「うなぎ」の11種類を追加しました。
①あなご
②ぶり
③えび
④はまぐり
⑤ほたて
⑥いか
⑦かに
⑧きんめだい
⑨のどぐろ
⑩うめ
⑪うなぎ
人気定番おなじみ「切り身だし茶漬け」4種 ギフト用もご用意!
①まふく
②たい
③さけ
④たらこ
焼き上げ、美味しく調味した「切り身」をレトルト加工して食感・味をそのままに常温保存で、いつでも簡単に切り身の乗った美味しいお茶漬けが楽しめます。出汁つゆにもこだわり、まるで料亭で出されたお茶漬けのような高級感あるお茶漬けに仕上がっています。
夜食やお酒の後の締め、小腹が空いた時など、各種バラエティ豊かなお茶漬けをお召し上がりください。
お取り寄せから大切な方へのギフトにも喜ばれる商品です。
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