最大の目的は「地域活性化」です。
地域資源を有効活用したい方からのご相談。
地元地域でこういうイベントを開催してほしい。
などの地域活性化に興味がある企業・自治体・メディアの方は是非イベント見学・取材をお願いいたします。今回サバゲー参加者は満員御礼となっています。
取材や見学は歓迎しますので、ご連絡ください。

・大学生として
・地域おこし協力隊として
・企業として
それぞれの強みを生かしたイベント企画になっています。

B2i赤外線装置を活用することで、地域資源の有効活用が実現。今回は安全性を確認するためにも中学生以上を対象に実施します。安全性の証明、誰でも問題なく楽しめることが確認できた段階で地域の小学生から高齢者の方でも参加して頂ける地域イベントとして発信していきたいと考えています。

「廃校でサバゲ」イベントでは、BB弾を使用したサバイバルゲームでは実現しなかった廃校でのゲーム体験、スマホアプリを活用したFPSゲームの世界観を体験できるゲームメニューも準備しています。

【開催概要】
イベント名称         ：「廃校でサバゲ」

開催期間           ：2024年4月14日（日）12時から18時（受付11時30分より）
開催場所           ：滋賀県長浜市野瀬町730　あざいカルチャー&スポーツビレッジ
ホームページ         ：http://azai-spovilla.jp/index.html

学生の楽しみたい、地域貢献をしたい！そんな思いを地域おこし協力隊・企業がサポート。
今までありえなかった廃校でのサバゲーが実現！

楽しみながら地域にも貢献したいという学生の想いを乗せた今回のイベント。弊社が提供する人材育成コンテンツ「赤サバ研修」のために所有している赤外線装置・研修要素、赤外線サバゲーを使った地域活性化・人材育成のノウハウを提供することでイベントの幅を広げることが可能になりました。

地域資源の有効活用！

人口減少、過疎化による廃校の有効活用は、多くの地域で課題となっています。廃校だけではなく、地域にある施設の活用も可能。例えば商業施設の閉館前後の時間を使ってのイベントや施設の閑散期の活用、地域イベントとのコラボなどが考えられます。（事例ひらかたパーク・Seaside Studio CASO）

特殊ルールを採用することで、イベントで終わらない学び・気づきを提供！

「廃校でサバゲ」イベントでは通常のサバイバルゲームで行われる内容だけではなく、作戦会議の時間を設けることでチーム内のコミュニケーションの活性化を目指します。個人プレーになりがちな部分をあえて作戦を考える時間が、コミュニケーションにつながります。弊社が行っている赤サバ研修では作戦会議にもっと時間がほしいという声を多くいただいています。戦略・戦術を遊びの中で行い体験を通して学ぶ機会になります。この作戦会議はそれぞれの「価値観」を知る機会でもあります。どのように考え、どのように行動したいのか。普段とは違った価値観を持つ仲間に出会うことも多々あります。

【スマホプリを使った特殊ゲームの開催】

開催日時：2024年4月14日（日）14時頃予定

開催内容：B2iアプリを活用した攻防戦（仮）

スマホアプリには、ヒットポイントといった体力ゲージの設定、弾数、リロード機能などが実装されています。HPが０になるとゲームオーバーとなり、警告音と警告ランプがともります。

アプリで誤射の管理・ヒットログやダメージログが計測されるため活躍を可視化することも可能。

キャリアコンサルタントとしての知見を活かしたイベントは、
・楽しい
・学び
・気づき
という要素があって「地域活性化」にも貢献できるイベントになっています。

作戦会議は研修の中でも重要な部分です。それぞれの価値観や考えを共有することで、相手を知ることになります。また自分自身を発信することでもあります。ゲームを通じて積極的な議論が生まれることでコミュニケーション力が高まります。こういった要素が年齢・世代を越えた交流につなげると考えています。

持続可能なエンタメ×地域活性化を目指します。
今回開催する「廃校でサバゲ」は実証実験であるともいえます。

世代が変われば、熱量が冷め継続が途切れてしまう、このような企画やイベントが多く存在します。私たちは持続可能な地域活性化が実現できるかを考えたときにエンターテイメントとの融合が効果的であると考えています。多くの世代に愛され、誰もが楽しめるeスポーツとして新ジャンルを確立していきます。そこに地域資源を活用することで地域に貢献します。各地で活動を実施していくことで交流人口が増え、参加者からの意見や企画を受け入れることで関係人口の獲得を目指します。

今回の長浜市地域おこし協力隊×滋賀県立大学サバゲーサークル×株式会社二加屋による連携は産官学連携と同じ機能ともいえます。学生のチャレンジしたい気持ちを行政や企業がサポートし実現していく。この流れを仕組み化することで、他地域でのテンプレートにもなり得ます。eスポーツとして確立することで、さらに競技人口が増え、地域活性化に目を向ける仲間が増えることを期待して今回のイベントを企画しております。

株式会社二加屋　について
建築内装金物の卸小売業の中から「留学生・外国人を中心とした職業紹介」として始まった人財コーディネート事業部。現在は人材育成にエンターテイメントを取り入れた「赤サバ研修」「カードゲーム採用」「多様性カードゲーム研修」などを展開しています。

【会社概要】

社名：株式会社二加屋　人財コーディネート事業部
本社所在地：大阪市阿倍野区昭和町2-2-9
代表取締役：杉本旬平
事業内容： 建築内装金物の卸小売業、職業紹介業、イベント企画、研修事業
設立：株式会社二加屋　　　　　　1974年11月 　
人財コーディネート事業部　2018年10月

HP：https://nikayajinzai.studio.site/　（人財）
　　 https://nikaya.sakura.ne.jp/customer/ （金物事業）

問い合わせ：080-3767-0884　h_nishino@nikaya.jp　担当　西野まで