2024年3月新刊 『これからのキャンプの教科書』
累計58,000部「新しいキャンプの教科書」寒川一氏が監修するアウトドア書籍最新刊
変化した自然環境、アウトドアシーンに対応する “これから”のキャンプのあり方。
前作を刊行した2015年から本書が刊行されるまでには様々なことがありました。
自然災害、コロナウイルス、戦争…など、人々が予測ができないことばかりが起こり、つらい思いをした方も多数おられたことと思います。そんななか、心をいやすため、友人・家族との語らい楽しむためなどアウトドアでのレジャーを楽しむ方が増えました。ソロキャンプ、ベランダキャンプ、車中泊などたくさんの楽しみ方でアウトドアを楽しむことは当たり前のようになってきています。
本書は、”これから”キャンプを始める人、すでに始めている人、キャンプに興味を持っている人、すべての方にとって始まりの1冊となるように具体的にわかりやすくノウハウを紹介しています。
アウトドアの基礎知識と、自然の中で快適に過ごすアイディアを知り、日常から離れて自然のなかに身を置いてみませんか?
本書では様々なシーンへの対応方法も解説。
・急激な天候変化や
暑さ/寒さのしのぎ方
・アウトドア技術の防災への活かし方
・電源を利用したキャンプスタイル
・野生生物への対策と、防犯の知識 など
変化した自然環境、
アウトドアシーンに対応し、
進化した道具を使いこなす
“これから”のキャンプのあり方を提案します。
【構成】
Part1キャンプをはじめよう
Part2住空間をつくる
Part3⾃由⾃在に⽕を操ろう
Part4野外料理をつくろう
Part5⾃然の中で楽しく遊ぼう
Part6これからのキャンプのススメ
これからのキャンプの教科書
寒川 一 監
定 価 1,650円(本体価格 1,500円+税10%)
判 型 A5
ページ数 176
ISBN 978-4-262-16275-1
【監修者プロフィール】
寒川一(サンガワハジメ)
1963年香川県生まれ。アウトドアライフアドバイザーとしてラジオや雑誌などのメディアで活動中。三浦半島を拠点に焚き火カフェなど独自のアウトドアサービスを展開。防災会社のアドバイザー、フェールラーベンやレンメルコーヒーのアンバサダーなども務め、とくにスカンジナビアのアウトドアカルチャーに詳しい。著書に『新時代の防災術』『焚き火の作法』(Gakken)、『「サボる」防災で、生きる』(主婦と生活社)、『アウトドアテクニック図鑑』(池田書店)など。
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