• ルーキーレーシングとの出会い

ルーキーレーシング（ROOKIE Racing） とは、2020年に設立された、トヨタ自動車株式会社会長 豊田章男氏がオーナーを務めるレーシングチームです。

「モータースポーツを起点とした、もっといいクルマづくり」「世界で戦えるクルマ屋集団を作る」をヴィジョンとして掲げるだけでなく、モータースポーツ産業の再興や相互便益のある関係性の構築など、クルマを通じた社会活動も展開しています。

ルーキーレーシングと静岡蒸溜所には、静岡に根ざす企業という共通点があります。トヨタのホームサーキットでありルーキーレーシングのガレージが置かれている富士スピードウェイ。この富士山の麓で、ルーキーレーシングとブレンデッドＭの出会いがありました。

この出会いから、「ウイスキーとモータースポーツ、もっといいモノづくりを目指し、ともに未来を切り拓く」というコンセプトのもと、ルーキーレーシングのオリジナルラベルをまとった、スポーティーなブレンデッドＭが誕生しました。
ルーキーレーシングとガイアフローが出会い、モータースポーツに新たな歴史を作ることを目指しています。

このコラボレーションに際し、チームオーナーの豊田章男氏（写真）は、以下のようにコメントしています。

「富士で出会ったウィスキー。名前を聞いてみたらBlended M。MはMORIZOの頭文字。勝手にご縁を感じてコラボレーションをお願いしました。実現いただきありがとうございます。限定本数は320。私が乗っている水素エンジンのGRカローラ32号車にちなんだ本数にしていただきました。
32を左に倒してみてくださいMNになります。このMもMORIZOのM。Nは私に運転を教えてくれた先生の頭文字。私はこの先生から”クルマの味づくり”の大切さを学びました。
もっといい味を追求するという意味でも、この320本限定のBlended Mに大切な縁を感じています。」

• ガイアフロー初のブレンデッドウイスキー「Ｍ」

「ガイアフローウイスキー ブレンデッドＭ」は、ウイスキーの製造と輸入販売を手がける「ウイスキー業界の二刀流」であるガイアフローから、初めてのブレンデッドウイスキーとして2022年2月に誕生しました。

静岡蒸溜所のモルトウイスキー原酒と、海外産のモルトウイスキー、グレーンウイスキーをブレンドし、静岡と世界のウイスキーの出会いを意味する「MEET」のＭを商品名に冠しています。

開発当初より、バーや自宅で愉しむだけでなく、アウトドアやスポーツ観戦などにも気軽に持ち出せるような、さまざまなライフスタイルに寄り添うウイスキーとして、ブレンディングの方向性を定めていました。
そのコンセプトにも合致し、静岡のクラフツマンシップが共鳴して誕生した今回のコラボレーションで、モータースポーツとウイスキーという2つのカルチャーの融合をご体感いただけます。

「ルーキーレーシング 2023エディション」は、ラベルに今期のマシンカラーリングを加えた、オリジナルデザイン。手軽な500mlボトルで、サーキットやご自宅でのレース観戦にも最適です。
ブレンデッドＭはガイアフローブランドのスタンダードアイテムとして年間を通じて定期的に発売されていますが、当商品は限定アイテムとして、2024年3月20日より数量限定にてガイアフローのオンラインショップ「WHISKY PORT」にて抽選販売を実施いたします。

抽選・購入方法については、オフィシャルサイトにてご案内いたします。

商品詳細

商品名：
　ガイアフローウイスキー ブレンデッドＭ ルーキーレーシング 2023 エディション
　GAIAFLOW WHISKY BLENDED M ROOKIE RACING 2023 EDITION
アルコール度数／容量：
　48% ／500ml
希望小売価格：
　3,850円（本体価格：3,500円）
販売数量：
　320本
発売日：
　2024年 3月20日

会社概要

ガイアフローディスティリング株式会社（代表取締役　中村大航）

2014年設立。「静岡らしいウイスキーを造る」という目標のもと静岡蒸溜所を創設し、2016年よりシングルモルトウイスキーの生産を開始。2020年に初めて「シングルモルト日本ウイスキー 静岡 プロローグK」をリリース。 
2022年からジャパニーズウイスキーでは例のない大麦の産地で製品を造り分けた「ポットスティルシリーズ」を発売し話題となりました。
海外でも各リリースは高く評価されており、2024年、WWAにて「シングルモルト日本ウイスキー 静岡 ポットスティルＷ
純日本大麦 初版」がカテゴリーウィナーを受賞。静岡に根ざしたウイスキーづくり、地域創出を目指しています。 
コーポレートサイトhttp://www.gaiaflow.co.jp