玉ねぎ生産量が日本で3番目を誇る兵庫県ですが、玉ねぎの大半が淡路島で生産され日本全国へ出荷されています。淡路島の風物詩でもある玉ねぎ小屋は島内のいたる所で見かけることができ、島内の色々な場所で淡路島玉ねぎを購入する事が出来ます。そんな淡路島玉ねぎが2024年も徐々に収穫が始まりました。

そんな淡路島産の新玉ねぎにも実は規格外野菜が一定数発生しており、形が規格外、小さ過ぎたり大き過ぎることで規格外、表面に傷がついたり一部めくれてしまったため規格外野菜となるケースです。この様な規格外野菜は店頭に並ぶ事が少なく、残念ながら廃棄されてしまうケースもあります。そんな淡路島で収穫された規格外新玉ねぎだけを農家から直接買い取り、日本全国へ販売をスタートします。規格外野菜となってしまった淡路島産新玉ねぎだけを詰めたボックス（3サイズ）を新発売いたしました。

期間限定 淡路島産規格外新玉ねぎボックス商品一覧

【期間限定】淡路島産規格外新玉ねぎ約2kg - Sサイズ（約6～7個前後同梱）

▷サイズ：Sサイズ - 約6～7個前後同梱（約2kg）
▷価格：￥1,080-（税込み＆送料別）

【期間限定】淡路島産規格外新玉ねぎ約5kg - Mサイズ（約17～20個前後）

▷サイズ：Mサイズ - 約17～20個前後同梱（約5kg）
▷価格：￥2,160-（税込み＆送料別）

【期間限定】淡路島産規格外新玉ねぎ約10kg - Lサイズ（約35～40個前後）

▷サイズ：Lサイズ - 約35～40個前後同梱（約10kg）
▷価格：￥3,780-（税込み＆送料別）

淡路島産新玉ねぎの特徴

まだ寒さが残る2月や3月は限られた期間しか収穫されない玉ねぎの収穫が始まり新玉ねぎと呼ばれます。そんな淡路島産新玉ねぎの特徴は、

1 - みずみずしくとても柔らかい食感

2 - 一般的な玉ねぎと比較すると辛味が少ない

3 - 日持ちしにくいため冷蔵保存がお勧め

となり、生のままサラダ等で食べるのが農家さんお勧めの食べ方です。新玉ねぎは通常の玉ねぎと比較すると気候の影響を受けやすく、保存性が低いため生産量が限られています。そして春前後しか収穫出来ないためこの時期だけの期間限定商品となり、無くなり次第終了となります。

淡路島産規格外野菜ボックスにも新玉ねぎを同梱

淡路島で収穫された野菜の中でも規格外野菜だけを詰めた規格外野菜ボックスにも、この時期だけ淡路島産新玉ねぎを同梱しています。農家から直接仕入れた規格外野菜をその日に日本全国へ発送しています。規格外野菜ボックスはSサイズ・Mサイズ・Lサイズの3サイズから選択が可能で、規格外野菜のサブスク（定期購入）もご利用いただけます。

＞＞ seaside grocery（シーサイドグロサリー）の規格外野菜ボックス商品一覧はコチラ

淡路島農家、それぞれの物語【AWAJI farmer's STORY】がスタート

規格外野菜販売サービスのseaside grocery（シーサイドグロサリー）は、兵庫県淡路島の中心にある洲本市にオフィスと工場を構えています。そんな洲本市を例にとると、2060年には人口が今の半分以下の約19,000人程まで減ると予想されており、実際に販売農家数も2020年には1,287戸とこの20年で半分近くまで減少しています。

淡路島では日々人口が減少し、日々農家の数が減っている現状がありますが、淡路島産玉ねぎや淡路島産レタス等、新鮮でこだわりの野菜や果物を生産している農家の方達が日本の食卓を支えています。seaside grocery（シーサイドグロサリー）でも、淡路島内の農家の方達のご協力の元、日本全国へ規格外野菜をお届けできています。そんな淡路島の農家の方達をご紹介する【AWAJI farmer's STORY】を開始し、生産者の顔や農家の方達が持つそれぞれのバックグラウンドを知っていただく事で、より安心して規格外野菜を消費していただきたいという想いでスタートしました。今後さらに多くの淡路島の農家の方達をご紹介していき、淡路島の農業を少しでも盛り上げていければ幸いです。

＞＞ AWAJI farmer's STORYはコチラ

会社概要
株式会社seaside hub
所在地：656-1301 兵庫県洲本市五色町都志50番
代表取締役：佐藤 雅博
オンラインストア：https://seaside-grocery.com/
Instagram：https://www.instagram.com/seaside_grocery/
会社ホームページ：https://www.seaside-hub.com/