日本経済新聞社が主催『JAPAN SHOP 2024』にて日本ビジュアルマーチャンダイジング協会会員がセミナーを共催。タイトル:売る戦略・見せる技術シリーズ31『売り場の戦略的VMDとはこれからのリアル店舗の魅せ方、作り方』
「ショーウィンドウ」・「ディスプレイ」・「商品陳列」から、市場の活性化へ導く VMDの普及活動とプロ育成を35年以上続ける、日本ビジュアルマーチャンダイジング協会がコロナ禍を乗り越えた今だからこそ、リアル店頭で小売・物販に携わる全ての方へ送るセミナーを開催。
セミナー会場となる展示会は、日本経済新聞社が主催し今年で53回目を迎える『JAPAN SHOP 2024』東京ビッグサイトにて3月13日(火)~3月15日(金)の4日間開催。 店舗総合展示会として、街や店をはじめとした空間演出・デザイン、販促 設備に関する製品、サービスなどを紹介。
日本ビジュアルマーチャンダイジング協会では、1994年より日本経済新聞社との共催でJAPAN SHOP会場セミナーを継続して開催しています。「売る戦略・見せる技術」をキーワードに、今日的な話題性に溢れたテーマをVMDの観点から捉えて企画し、テーマにふさわしいゲストや協会員に登場していただくセミナーイベントです。売る戦略・見せる技術シリーズも今年で31回目となります。
■セミナータイトル:売る戦略・見せる技術シリーズ31
『売り場の戦略的VMDとは これからのリアル店舗の魅せ方、作り方』
リアルならではの魅力を活かし、来店したくなる店舗を作るには? 買い物客が来店したくなる仕組み、実空間ならではの魅力と、ECと連携する有用性。 新しい感覚、技術と維持するべき本質。 各業種の実例を踏まえ、売れる表現、維持する仕組みのヒントを提供します。
■お申し込みはこちら:https://messeonline.nikkei.co.jp/talks/js-14
■実施日時:2024年3月14日(木) 13:30~14:15(45分)
■受講料:無料
■会 場:東京ビッグサイト 東6ホール 会場内ステージ
■来場対象:店舗運営、設計・デザイン関係者、宿泊・飲食施設などの施設関係者、自治体関係者等
■定 員:約80名
※セミナーのお申し込みにはJAPAN SHOPへの展示会登録が必要です。
■講 師:
・黒野 治正 氏(商空間プランナー)
デザイン専門学校在学中はインテリアデザインを専攻 卒業後、黒川紀章都市計画設計事務所に入所 都市計画設計のスパンの長さに耐えきれず在学中に課題等で興味を持ったディスプレイデザインの会社へ。主にアパレル、ファッション系の業務に携わり週6日百貨店で現場をこなす。 途中、2年ほどフリーランス経験を経て販促デザインの会社に従事。その後、企画マーケティングに興味がありマーケティングを中心としたSP代理店に転職 売場造り、商品開発〜ブランディング等を経験しながら各種流通、メーカー企業と協業しました。18年従事したのち23年秋よりフリーの商空間プランナーとして独立いたしました。資格:過去には危険物取扱士、ガス溶接士等さまざま「インテリアコーディネーター」「リテールマーケティング3級」「ブランディングマネージャー 」「日本ビジュアルマーチャンダイジング協会 正会員・ビジネスチーム在籍」
・榊原 淑恵 氏(ロフト オペレーションサポート部 販売教育担当VMDチーム)
株式会社ロフト オペレーションサポート部 販売教育担当VMDチーム所属。2004年ワーキングママ時代にロフト新店舗スタッフとして勤務開始。インテリア領域の担当になったことをきっかけに、空間を彩る照明に魅了され、照明コンサルタント・色彩検定の資格を取得。照明効果や色の与える影響力の学びを通して、関心はVMDの重要性へと移行。 2011年 「商品装飾展示技能検定1級」を取得。同時期に渋谷ロフトにてマネージャー職を経て、BtoB部門のプロモーション担当を経験。大手食品メーカーや自動車メーカーなど様々な企業とのコラボレーション催事やPR催事等のプロモーション企画の運営に携わった。2018年 現在のオペレーションサポート部に着任し、VMDチームとして店舗のVMDリーダー育成や売場づくりの実践・アドバイス等を行っている。 2023年 改訂版として出版されたVMD用語辞典では編集チームとして参加した。「日本ビジュアルマーチャンダイジング協会・教育チームリーダー」
・渡邉 世志治 氏(息吹工藝社 代表取締役/クリエイティブディレクター)
息吹工藝社代表取締役 日本ビジュアルマーチャンダイジング協会、副理事長 日本空間デザイン協会、専務理事 1972年静岡県富士宮市生まれ。東京在住。横浜国立大学教育学部美術学科、桑沢デザイン研究所卒。インダストリアルデザイナーを経て、1996年株式会社息吹工藝社に入社。2011年同社代表取締役に就任。VMD全般、ショーウインドウディスプレイ、パッケージデザイン、グラフィックデザインなど幅広い分野のクリエイティブディレクションをおこなう。常にデザイナー目線と経営者目線双方の視点に立った提案を心がけている。DSA日本空間デザイン賞優秀賞受賞等。
・ファシリテーター: 田島 恭子 氏(ワコール 販売本部販売促進課 VMDインストラクター)
株式会社ワコール 販売本部 東日本販売統括部 販売戦略企画部 販売促進課勤務。下着・化粧品など女性向け商品の販促・広報などを歴任。現在は東日本エリアの販促業務をメインにVMDインストラクターとしても活動中。
【 JAPAN SHOP 2024 開催概要 https://messe.nikkei.co.jp/js/ 】
■会 期:2024年3月12日(火)~15日(金) 10:00~17:00(最終日のみ16:30終了)
■会 場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4-6ホール
■主 催:日本経済新聞社
■後 援:経済産業省、中小企業庁、日本商工会議所、(公社)商業施設技術団体連合会、日本貿易振興機構(ジェトロ)、(公財)日本デザイン振興会(順不同)
■入場料:一般=3,000円(税込、同時開催の展示会と共通、ウェブサイトの事前登録で無料)
■来場者数:JAPAN SHOP/建築・建材展の合計=70,000人(見込み)
■同時開催:建築・建材展、ライティング・フェア、IFFT東京国際家具見本市(東7ホール)ほか
【 日本ビジュアルマーチャンダイジング協会 概要 】
■所在地:東京都中央区銀座2-14-5
■代表理事:楫 義明
日本ビジュアルマーチャンダイジング協会は、1987 年に設立されて以来、事業として多くのビジュアルマーチャンダイジングに関連したプロジェクト活動を推進しています。
※VMDはビジュアルマーチャンダイジングの略称。商品戦略を「ショーウィンドウ」・「ディスプレイ」・「商品陳列」などの手法により視覚化し、市場を活性化させるマーケティングの一環として行われる企業戦略活動の一つです。
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日本ビジュアルマーチャンダイジング協会
この企業のプレスリリース
日本経済新聞社が主催『JAPAN SHOP 2024』にて日本ビジュアルマーチャンダイジング協会会員がセミナーを共催。タイトル:売る戦略・見せる技術シリーズ31『売り場の戦略的VMDとはこれからのリアル店舗の魅せ方、作り方』
2024.03.02 14:09
「ショーウィンドウ」・「ディスプレイ」・「商品陳列」から、市場の活性化へ導く VMDの普及活動とプロ育成を35年以上続ける、日本ビジュアルマーチャンダイジング協会がコロナ禍を乗り越えた今だからこそ、リアル店舗で小売・物販に携わる全ての方へ送る海外リサーチにより時代を読み解く、情報発信セミナーを開催。
2023.11.15 12:12