埼玉の劇団「GO!楽座」が2024年3月17日(日)に「名前のない演劇祭・紫」へ参加を決定!
2024年3月に15回目の開催を迎える「名前のない演劇祭・紫」へ劇団「GO!楽座」が完全オリジナル作品で参加する
GO!楽座は、さいたま市大宮区を中心に活動する市民劇団で、入団に年齢制限はないが、概ね45歳以上の団員で構成されている。
アクティブシニアには、ぜひ知って欲しい劇団のひとつだ。
今回上演される舞台「なななぬか」は、名前のない演劇祭・紫への参加のために描かれた作品で、これまでのGO!楽座のイメージとは一線を画すテイストとなっている。
「名前のない演劇祭」は、2018年から始まり2024年3月に開催される第15回は、北池袋・中板橋・池袋の3劇場にて参加劇団68団体が各々の芝居を披露する13日間の演劇祭である。
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本作は、2024年3月17日(日)14時半開場、15時開演。
場所は北池袋新生館シアター(2階)。
脚本・演出は鵺ぽんが担当し、岸川千亜子、仲程順一、轟でくが出演。
チケットは、一般/2,000円、応援チケット/2,500円、高校生以下/1,500円。
【ご注意】
※ 演劇祭は「対バン形式」の構成となっている都合上、第一部は15:00から16:00までとなっておりますが、GO!楽座の上演は前半もしくは後半いずれかの30分間となっております(残り30分間は他の劇団様の公演です)。
※ 今回はチケット1枚の購入で、2劇団分の観劇ができる料金となっておりますので、途中約10分程度の休憩を挟みますが、続けてご覧いただけますので途中退席は不要です。
チケット予約および、その他、詳細はGO!楽座の公式サイトで。
https://gorakuza.jimdofree.com/
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【GO!楽座 とは】
プロの脚本・演出家である雁坂彰は90歳を超えてもなお現役で活躍する大御所であり、その元気はつらつとした姿は、高齢化社会と言われている現代において、演劇というジャンルが年齢に関係なく長きに渡って続けられる芸術活動であることを体現しており、一般市民としても生涯を通じた趣味のひとつとして十分候補に挙げられるだろう。
まったくの未経験から足を踏み入れた団員もおり、初心者が気軽に始められるのも市民劇団ならではの嬉しい特長だ。
GO!楽座は、2012年12月に数人の仲間たちで「劇研」として結成された。2018年、旗揚げ公演として「祝歌堂々」を彩の国さいたま芸術劇場にて上演し、2021年あうるすぽっとにて「誇鶏克考」(全国シニア演劇祭参加作品)を上演。
2021年には、新進気鋭の仲程順一が脚本・演出に加わり、同年に書き下ろした「疑似月」が、2022年4月の上演と同時に反響を呼び、現在に至る。
Youtubeチャンネルからも過去の上演作品の切り抜き動画が閲覧可能だ。
https://www.youtube.com/channel/UCPyzl0ySg9D1_g7j9AcLfrg
他にも、Instagram(https://www.instagram.com/gorakuza2022/)や、X(https://x.com/go132487)の公式ページもあるので、今後の上演情報や団員募集について興味のある人はぜひチェックしてみることもお勧めしたい。
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