ふるさと納税返礼品のご紹介

淡路島産の規格外野菜のみを詰めた野菜ボックス。農家から直接仕入れた季節に応じた規格外野菜のお任せセットとなります。※画像は商品例となり、季節によって同梱野菜は異なります。

淡路島の農家の方達が丹精込めて作った野菜達を仕入れたその日に淡路島から日本全国へ。規格外野菜は収穫予測が難しく、日々発生量が異なります。その都度収穫された規格外野菜をセットにした商品となっておりますので、同梱野菜の種類や各野菜の数は日々変化する点、事前にご了承いただいた上ご購入いただけますと幸いです。

淡路島産規格外野菜ボックス・Sサイズ（お一人様向け）
容量：季節の淡路島産規格外野菜4～6種類（約2㎏）
寄付金額：￥7,000-

淡路島産規格外野菜ボックス・Mサイズ（2～3人向け）
容量：季節の淡路島産規格外野菜5～8種類（約4㎏前後）
寄付金額：￥10,000-

淡路島南端の町、南あわじ市とは？

淡路島産規格外野菜の通販サイトseaside grocery（シーサイドグロサリー）を展開する株式会社seaside hub（兵庫県洲本市）は淡路島の中心に位置する洲本市に本社がありますが、seaside grocery（シーサイドグロサリー）で販売している規格外野菜ボックスの約9割以上が南あわじ市産の野菜である点から、今回南あわじ市のふるさと納税に登録されました。

1 - 農業の町
3つの市で構成されている淡路島の南に位置するのが南あわじ市。5,000※を超える農家がいる地域で、淡路島の中で最も農業が盛んな町です。（※2020年農林業センサスより）

2 - 淡路島玉ねぎの一大産地
淡路島と言えば淡路島玉ねぎが有名ですが、実は淡路島で生産される玉ねぎの約9割がこの南あわじ市で生産されていると言われています。南あわじ市の畑を見ると、数多くの玉ねぎ小屋を見かける事が多く、玉ねぎ以外にもレタスやお米も数多く生産されています。

3 - 歴史と文化の町
日本三大鳥居の一つと言われているおのころ島神社から、国指定重要無形民俗文化財に指定されている淡路人形浄瑠璃等、南あわじ市は歴史と文化が今も色濃く残る場所です。

ふるさと納税で寄付する方法

南あわじ市が展開する南あわじ市ふるさと納税特設サイトから寄付ができ、その他各種ふるさと納税サイトからも寄付が可能となっています。seaside grocery（シーサイドグロサリー）の規格外野菜ボックスは通年を通して返礼品として日本全国へお送りし、季節に応じた淡路島産のお野菜をご賞味いただけます。

兵庫県南あわじ市ふるさと納税特設サイト：https://furusato-373awaji.jp/

seaside grocery（シーサイドグロサリー）の規格外野菜の特徴

seaside grocery（シーサイドグロサリー）では淡路島で生産された規格外野菜のみを農家の方から直接買い取っています。形や色が規格外や、大き過ぎたり小さすぎるお野菜から、表面に傷があるため普段あまりスーパー等で見かける事が少ないお野菜達です。

規格外野菜の多くは安価で販売されてしまったり、最終的には廃棄・焼却されてしまうケースもある等、見た目が違うだけで味は同じ野菜ですが、形や色が綺麗なお野菜や、傷等が無いお野菜をお求めの方はご遠慮下さい。

#SAVEtheFARMERS ＆ #野菜にもDIVERSITYを

seaside grocery（シーサイドグロサリー）では二つのコンセプトの元サービスを展開しており、規格外野菜を農家の方達から直接言い値で買い取り、日本全国の食卓へ届ける事で、農家の方達にとって新たな収益源となるサービスを目指しています。高齢化が急速に進み、後継者問題を抱える農家の方達を少しでもサポート出来ればと考えています。

そして、D&I（Diversity＆Inclusion）が注目される中、食品である野菜にもdiversity（多様性）の視点を持ち、消費へと繋げていける様な世界を目指しています。見た目は違う規格外野菜を少しでも日本全国の食卓へ届け、子どもたちの”食育”にも繋がればという想いが込められたコンセプトとなっています。

【会社概要】
株式会社seaside hub
所在地：656-1301 兵庫県洲本市五色町都志50番
代表取締役：佐藤 雅博
オンラインストア：https://seaside-grocery.com/
Instagram：https://www.instagram.com/seaside_grocery/
会社ホームページ：https://www.seaside-hub.com/