芥川賞作家・又吉直樹も登場!妄想文学の鬼才・せきしろ最新刊オンラインイベント!翻訳家・金原瑞人も交えた鼎談を9月18日に開催!
孤高の俳人・尾崎放哉の自由律俳句から着想を得た散文と俳句『放哉の本を読まずに孤独』刊行記念
株式会社春陽堂書店(東京都中央区)は、作家、自由律俳句俳人で多くのお笑い芸人とのコラボもあるせきしろの新刊『放哉の本を読まずに孤独』を2022年8月に刊行、その刊行記念として2022年9月18日(日)に丸善ジュンク堂書店にてオンラインイベントを開催いたします。
妄想文学の鬼才・せきしろの新刊『放哉の本を読まずに孤独』は、〈私の人生を変えてくれたものは何か?〉という著者自身の問いかけから始まります。尾崎放哉の自由律俳句50句から発想し生まれた50編の散文と著者撮影による写真、65句の自由律俳句を収録したその形式は、「絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。」と金原瑞人が帯文にて評しています。
その刊行を記念したイベントは丸善ジュンク堂書店のオンラインイベントして開催されます。著者のせきしろ、帯文を担当した翻訳家・金原瑞人、そして芸人であり芥川賞作家の又吉直樹の3名が登壇。本書の楽しさ、尾崎放哉の俳句の世界、エッセイ・俳句・写真の味わい方について語ってもらいます。
■開催日時:2022年9月18日(日)14:00~15:30
■チケット
・視聴チケット:1100円(税込)
・書籍付き視聴チケット:2530円(税込)
・サイン入り書籍付きチケット:2530円(税込)
■トークテーマ
1.新刊『放哉の本を読まずに孤独』で目指したこと
2.登壇者から著者への問いかけ
3.フリートーク:エッセイと写真と自由律俳句
・俳句とエッセイの距離感、写真とエッセイの距離感
・エッセイに現れる自意識
・気になる写真、気になる俳句
・放哉の俳句の良さ、つぶやきが俳句になる瞬間
・俳句の可能性、孤独を救うのか?
4.視聴者からの質疑
※トーク内容は当日変更する可能性がございますのでご了承くださいませ。
■申し込みページ
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-220918
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。