映画「磯畑家の十年」 クラウドファンディング開始!
十年かけて映画を作ります! 一年に一本短編映画を制作。十年後、 それを繋げて一本の長編映画にします。
ある日、シングルファーザーがギャルと出会います。2人の関係はどのように進展し、息子は一体どんな影響を受けるのか。十年という期間の中で、変化する社会、流行、事件なども反映させ、愉快なコメディドラマを制作します!
”当プロジェクトについて”
イギリスBBCの制作したドキュメンタリー “UP” シリーズ、リチャード・リンクレイター監督の 「6才のボクが、大人になるまで。」、「ビフォア」シリーズなど、実際の時間経過を利用し人間の成長、変化を描いた作品はとても印象深いものがあります。そして、これは”映画”という媒体でなければ成立しない表現形態だと思います。
今回、10年をかけて1人のシングルファーザーの中年前期から後期までを描く作品を作ります。子供を抱え必死に働く磯畑耕一郎(50)の前に、ある日1人のギャルが現れます。全く世界の違う2人の関係、それを見つめる子供の葛藤と変化、人生の挫折や喜びを、10年という長い時間を使って愉快に描きます。
”プロジェクトの方針”
各年の短編作品は国内外の映画祭に出品し、映画「磯畑家の十年」の存在を多くの人に知っていただきます。監督は毎年異なる方に参加していただき、作品に様々な要素を添えていただきます。また、クラウドファンディングにご協力いただいた方には、実際の撮影にエキストラとして参加いただくなど、十年後の完成を一緒に目指せる環境を築いていきます。
”プロジェクト情報”
●「磯畑家の十年」クラウドファンディングページ:https://motion-gallery.net/projects/ProjectIsobatake
スタッフ:
●脚本:ニシオカ・ト・ニール(カミナリフラッシュバックス。現在フジテレビ「婚活1000本ノック」が放映中)
●監督(1年目):植木咲楽(「カルチェ」2018、「毎日爆裂クッキング」2021、ドラマ「シコふんじゃった!」2022、他)
出演:
●生津 徹(ファザーズコーポレーション所属。現在日テレドラマ「新空港占拠」に大久保警備部長役で出演中)
●関 美恵子(ミスFLASH2024候補)
制作/問い合わせ:
090-8560-8284
「合同会社 戯風亭」:
俳優 生津徹の企画する作品を制作する団体です。前身となるユニット「戯道RockWell」時代に制作した映画版「2代目 藪原検校」(生津徹の1人芝居を映像化したもの)は、2022年”Polish International Film Festival”で最優秀長編映画作品賞受賞、JSFF日本セルビア映画祭で正式出品作に選出されるなど、国内外の映画祭で注目を浴びました。
2023年4月に法人化し、今回の「磯畑家の十年」が初の制作となります。
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