1月は「直接廃棄」に要注意!家庭で発生する食品ロスの原因第1位の直接廃棄を解決に導く第一歩を公開!
いつか食べるだろう、と思って保管している食品、ありませんか?
「未来のためにできることをやる。」というパーパスのもと、グラフィックデザインからweb制作、ブランドデザインまであらゆるクリエイティブで社会課題の解決を目指すクリエイティブカンパニー株式会社エンビジョン(本社:大阪市中央区、代表:井上 大輔)が運営する、食品ロスの問題をクリエイティブやアイデアの力で解決に導くwebサイト「ロスをロスするProject」に新たなコンテンツが登場します。
キーワードは「即決!」しまい込む前に決定を!
1月は年末年始の買い込みやお歳暮などの影響からか、「直接廃棄」が増えると言われています。「直接廃棄」とは、冷蔵庫や食品棚にしまい込んだまま消費期限を迎えてしまい、封を開けずに捨ててしまう食品のことを指します。一度しまい込んでしまうと、なかなか使うタイミングが難しいですよね?今回は、「即決」をキーワードに直接廃棄を回避していく様子を漫画で表現しました。
「即決のロス子 〜仕事もロスも華麗にカイケツ〜」はこちらからご覧ください。
https://lossloss.jp/tipsofjourney/498.html
消費者へ“どう届けるか”をポイントに立ち上げたwebサイト
食品ロスの問題を扱うサイトの立ち上げを検討した際、すでに世に出ているような情報の羅列ではなく、私たちが得意とするクリエイティブやアイデアの力で、これまでなかったwebサイトにしたいと考えました。食品ロスの問題はよくメディアで取り上げられますが、一つの大きな問題として報道されがちです。ですが、人それぞれ個性があるように、食品ロスが発生してしまう理由もさまざま。消費者一人ひとりが参加したくなるか、試してみたくなるかなど、気持ちを動かすことができるかにこだわって制作しました。
プロジェクト担当:明石・三橋 コメント
最初は「食べることが好き、食べ物を残すことが嫌い」という単純なところからこのプロジェクトは始まりました。プロジェクトを進める中で、一番発見があったのは人それぞれ環境や立場、生活スタイルや嗜好で発生する食品ロスの内容が変わるということ。ならば一方的に食品ロス削減の方法を提案するのではなく、皆さんが興味を持ち、続けてみようと思うような方法を提案するのはどうか、と考えて誕生したのがこのwebサイトです。アイデアとクリエイティブの力であらゆる視点から提案を続ければ、試してみる人、誰かに教えたくなる人、新しいアイデアを考える人、さまざまな人が生まれ、食品ロス削減の活動自体が形を変えて、新しい未来へと繋がっていく。そんな未来を目指して、これからも私たちらしく、活動を続けていきたいと思います。そして一人でも多くの方に賛同をいただき、日常に溶け込むように食品ロス削減の活動が根付いていくことを願っています。
株式会社エンビジョンについて
クリエイティブ×社会課題への取り組みで、より良い社会を目指す
【会社概要】
社名:株式会社エンビジョン
本社所在地:大阪市中央区安土町1丁目7番13号
代表取締役:井上 大輔
事業内容:マーケティング、ブランディング、広告企画・デザイン、webサイトの企画・デザイン、アクセス解析・分析、スチール撮影、動画撮影、映像撮影、デザインコンサルティング、オウンドメディアの運営 など
創業:1981年3月
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