「ロスをロスするProject」が、おおさか食品ロス削減パートナーシップ事業者に決定しました
「未来のためにできることをやる。」というパーパスのもと、グラフィックデザインからweb制作、ブランドデザインまであらゆるクリエイティブで社会課題の解決を目指すクリエイティブカンパニー、株式会社エンビジョン(本社:大阪市中央区、代表:井上 大輔)が運営する、食品ロスの問題にクリエイティブやアイデアの力で解決に導くwebサイト「ロスをロスするProject」がおおさか食品ロス削減パートナーシップ事業者に決定しました。
おおさか食品ロス削減パートナーシップ制度とは
「おおさか食品ロス削減パートナーシップ制度」は、大阪府が消費者に対して食品ロスの削減に効果的な啓発を実施する事業者を後押しし、さらに取組みを進めるため創設した制度です。
大阪府:おおさか食品ロス削減パートナーシップ制度掲載ページ
https://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/foodloss/partnership.html
ロスをロスするProjectの今後について
ロスをロスするProjectでは、食品ロス対策に取り組まれておられる企業様・消費者庁への取材記事をはじめ、得意とするクリエイティブやアイデアの力で企画したコンテンツを掲載し、消費者が自分に合った食品ロス削減の方法を見つけられる場所、として運営しています。今後もクリエイティブカンパニーらしい企画やアイデアの提案を行いながら、大阪府を中心とした食品ロスに関する理解促進を企業様へ提案するイベントや、大阪府と連携した活動を並行して実施していきます。
消費者へ“どう届けるか”をポイントに立ち上げたwebサイト「ロスをロスするProject」
食品ロスの問題を扱うサイトの立ち上げを検討した際、すでに世に出ているような情報の羅列ではなく、私たちが得意とするクリエイティブやアイデアの力で、これまでなかったwebサイトにしたいと考えました。食品ロスの問題はよくメディアで取り上げられますが、一つの大きな問題として報道されがちです。ですが、人それぞれ個性があるように、食品ロスが発生してしまう理由もさまざま。消費者一人ひとりが参加したくなるか、試してみたくなるかなど、気持ちを動かすことができるかにこだわって制作しました。
プロジェクト担当:明石・三橋 コメント
最初は「食べることが好き、食べ物を残すことが嫌い」という単純なところからこのプロジェクトは始まりました。プロジェクトを進める中で、一番発見があったのは人それぞれ環境や立場、生活スタイルや嗜好で発生する食品ロスの内容が変わるということ。ならば一方的に食品ロス削減の方法を提案するのではなく、皆さんが興味を持ち、続けてみようと思うような方法を提案するのはどうか、と考えて誕生したのがこのwebサイトです。アイデアとクリエイティブの力であらゆる視点から提案を続ければ、試してみる人、誰かに教えたくなる人、新しいアイデアを考える人、さまざまな人が生まれ、食品ロス自体が形を変えて、新しい未来へと繋がっていく。そんな未来を目指して、これからも私たちらしく、活動を続けていきたいと思います。そして一人でも多くの方に賛同をいただき、日常に溶け込むように食品ロス削減の活動が根付いていくことを願っています。
サイト内で掲載中の記事やコンテンツについて
企業の食品ロス対策への工夫を消費者に知っていただくため、企業への取材記事も公開しています。食品ロス対策も含め、企業の姿勢や展望など、普段あまり知ることができない、“食品ロス対策”という側面から企業を深掘りします。
公開済み記事:消費者庁・象印マホービン様・コープこうべ様・カンロ様・キユーピー様・キリンホールディングス様
また、オリジナル企画も公開しており、個人個人それぞれが自分に合った食品ロス対策の方法に出会えるサイトになっています。
株式会社エンビジョンについて
クリエイティブ×社会課題への取り組みで、より良い社会を目指す
【会社概要】
社名:株式会社エンビジョン
本社所在地:大阪市中央区安土町1丁目7番13号
代表取締役:井上 大輔
事業内容:マーケティング、ブランディング、広告企画・デザイン、webサイトの企画・デザイン、アクセス解析・分析、スチール撮影、動画撮影、映像撮影、デザインコンサルティング、オウンドメディアの運営 など
創業:1981年3月
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