コロナに負けずに国際交流イベント再開

株式会社エスコミュニケーション

2022.09.10 03:17

日本の心を感じる「国際交流 雑司ヶ谷七福神巡り」のお知らせ2022年9月25日(日)13時よりスタンプラリー開催

この2年間あまり東京オリンピックの延期を筆頭に様々なイベント、文化行事が延期・中止・縮小に追い込まれました。ここ豊島区においても29年ほど続いてきた国際交流イベントも中止を余儀なくされてまいりました。 そんな中、この地域に住まう様々な国の方々からの要望もあり、コロナの鎮静化も踏まえ、多国籍の人と共生する会の目的の原点に返り、普段地域に住まう外国人には縁がなかった雑司ヶ谷七福神を巡りながら日本の文化を感じてもらい、国籍を超えて協力していく、ご縁を繋いで福を呼ぶスタンプラリーイベントを再開いたします。

 

【多彩な国籍の方が住まう町豊島区池袋地区】

東京都内においても外国人比率が高いことで有名な池袋地区。豊島区は人口の約10%が外国籍住民。特に中心の池袋地区は16%を超える比率になっており、多国籍タウンとも呼ばれます。

飲食店などは中華・韓国・インド・ベトナム・ネパールなど多岐にわたり、外国籍住民の存在なしには成り立たない街となっております。

 

【国籍を超えて地域内での交流・協力を目指して】

過去30年にわたり行われてきたふくろう祭りの「神輿の祭典」において当会は、国際交流おみこしを担ぐイベントを行ってまいりました。この地域に住む外国人の方々に日本文化・心を感じてもらおうとの主旨で行ってまいりました。

中には国際結婚にまで発展された参加者(オーストラリア)もあり、単なる地域イベントを超えた出会いの場としての広がりを見せてまいりました。

 

【歴史と文化薫るまち雑司ヶ谷地区】

今回イベントの会場になる雑司ヶ谷地区。国指定重要文化財「雑司ヶ谷鬼子母神堂」、都指定有形文化財「雑司ヶ谷宣教師館」、明治の文豪夏目漱石など多くの著名人が眠る「雑司ヶ谷霊園」など有形・無形の文化財が多い地域。池袋近郊にありながら緑や情緒のある風景の雑司ヶ谷は日本ユネスコの未来遺産に登録。

豊島区と文京区にわたり、自然や文化を感じながらの七福神巡りを実施します。

 

【開催概要】

<豊島区制90周年記念事業>

国際交流雑司ヶ谷七福神巡りスタンプラリー

集合日時:2022年9月25日(日)13時受付開始

集合場所;IKE・Biz6階多目的ホール 〒171―0021東京都豊島区西池袋2-37-4           

参加費:1,000円(学生・一般)

参加条件:特にありません。外国人の方大歓迎。

用意するもの:特にありません。スニーカー等歩きやすい恰好でご参加ください。

お渡しするもの:雑司ヶ谷七福神巡りマップ、色紙、飲料水。及びオリジナル手ぬぐいプレゼント。

 

グループに分かれて各七福神で色紙にスタンプを押していきます。

 

 

【当日スケジュール】

13:00 IKE・Biz6階多目的ホール

13:30 開会式(挨拶・説明)

14:00~17:00グループに分かれて七福神巡り

17:00最終グループ到着・解散

 

【事前申し込み・お問い合わせお願いします。】

下記サイトよりお名前、お電話番号、参加人数をお知らせください。

http://omikoshi.jp

*「国際交流のおみこし」と検索ください。

 電話お問い合わせ

03-3971-5345

 

【開催団体】

主催:国際交流のおみこしを担ぐ会 代表:富澤弘治(とみざわこうじ)

共催:ふくろう祭り協議会

後援:豊島区、NPO法人としまユネスコ協会 、雑司ヶ谷七福神の会

協力;豊島区日中友好協会 、NPO法人Fam 、ヒッポファミリークラブ

    (公社)東京青年会議所豊島区委員会 、大将会、トラットリア・コン・アマーレ

【取材依頼・お問合せ先】

中村 明弘 090-2903-7575(エスコミュニケーション)

a-nakamura@s-comm.co.jp

 

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種類
イベント

カテゴリ
スポーツ・アウトドア

サブカテゴリ
観光・レジャー
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