【プレスリリース】地域づくり団体全国協議会登録のお知らせ|総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会
総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会は、一般財団法人地域活性化センターが運営する地域づくり団体全国協議会に登録申請したことをご報告いたします。地域づくり団体全国協議会とは、自主的・主体的に地域づくり活動する団体を支援する地域づくり団体及び都道府県協議会の連合組織です。
総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会では、スポーツを通じて地域のスポーツ文化の振興と交流を促進することを使命としています。我々の事業目的は、これらのスポーツ普及と技術向上を通じて地域住民の健康促進をサポートし、さらには地域社会の発展に寄与することです。スケートパークやサーフポイント、スノーパークなど、各スポーツに特化した施設の整備・維持とともに、学校や地域のスポーツイベントとの連携を強化し、指導者へ教育プログラムを通じて質の高い指導者を養成します。また、地域の福祉向上や環境保護、エコフレンドリーな取り組みにも焦点を当て、障がい者や高齢者を含む地域住民がスポーツを楽しむための安全プログラムを提供します。これらの活動を通じて、地域振興と観光促進に寄与し、地域社会全体の結束を強化していくスポーツエコシステムの構築を目指します。
HOW - 生涯スポーツの普及
我々は、市民の豊かな暮らしを実現するための手段の1つとして「アーバンスポーツの創造と普及」を提案いたします。アーバンスポーツとは、スケートボードや3on3バスケットボールなどが代表される街中の遊休地で行うスポーツです。特定のスポーツフィールド規格を必要とせず、いわゆる空き地があればいつでもどこでもスポーツを楽しむことが出来るのが特徴です。また、アーバンスポーツは、年齢問わず参加出来ることで、自身の目的、身体能力、隙間時間に応じて気軽に継続的にスポーツを楽しむことが出来るのが魅力です。
スポーツとは、競い合い心身の鍛錬というのが一般的ですが、我々が目指すものは「非認知能力を高めて自身の豊かな暮らしを実現する手段」と、スポーツの価値を再定義いたします。
WHO - 市民のため
我々が住む降雪地域では、冬季は積雪により半年間屋外スポーツ施設が使えないという課題があります。また、「市民の豊かな暮らし」を実現するためには、中学部活動の地域移行、昨今の児童の体力低下など幾つもの課題解決が必要と考えます。
WHAT - 山積する課題
- 冬季積雪による屋外スポーツ施設の使用不可
- 中学部活動の地域移行
- 昨今の児童の体力低下
WHY - 原因
- 既存スポーツ施設の老朽化
- スポーツ提供者の人手と環境の不足
- スポーツに対する価値観の変化
市民がスポーツに対して求めるものと、スポーツ提供者の「需要と供給にミスマッチ」を解消することが総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会の責務と考えております。
やるべきこと
我々は、「豊かに暮らせたらいいなあ」と夢物語ではなく、今発生している課題であり、早急に解決する必要性があると認識しています。引き続き、市民との対話でご意見を拝聴して、山積する課題に優先順位をつけて、1つ1つ解決に取り組むことをお約束いたします。
豊かな暮らしを実現するために
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総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会
代表理事 下川部淳
特設サイト
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プレスリリース
https://www.iburi.site/post/announcement20231227
事務局窓口
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事務局代表会社 J-TRADE合同会社
事務局長 下川部淳
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