ふせんを活用したユニークなお金教育の教材が初登場

ふせんを使って「シール遊び」のように楽しくマネーリテラシーを学べる教材が日本で初めて一般公開されました。クラウドファンデイングからのスタートで、その名も『小中学生のうちに「やりたいこと」を見つけて、稼げる大人に育てるプロジェクト』。

提供するのは、非営利型一般社団法人 お金のソムリエ協会。

プロジェクトの代表をつとめる坂下仁氏にお話を伺いました。

自発的に勉強・練習し、お金を管理し始めた！

具体的にどのような効果が得られるのですか？

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子どもたちが自発的に目標を立てて、自らの意志で勉強や習い事や練習に打ち込み始めるようになります。また、投資・消費・浪費の考え方を実践的に習得するので、無駄遣いをせずに、自己投資にお金と時間をかけるようになるのです。

百聞は一見にしかずですので、お金のソムリエ協会内のインナーサークル「キッズクラブ」のメンバーの成果と、保護者の声をご覧ください。

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「私たち、こんな目標を立てました！」

「そうしたら目標を次々と実現できました！」

【保護者から見た子どもたちの成長】

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親子や兄弟間で「これは消費かな？浪費かな？」と
普段の会話の中にお金について自然に出てきて、
買い物をする際にもよく考えて購入するようになりました。

「お金」に対する消費、浪費、投資と言う考えだけでなく
「時間」にも消費、浪費、投資があると子供達自ら気付き、
家族の中での共通言語が出来たことがとても大きかったと思います。

（Ｔ・Ｓさん）

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1年一緒に過ごしてきたキッズたちの成長がはんぱない！
恥ずかしがり屋さんだったあの子が手を挙げて意見が言える！
モジモジしてたキッズ同士が質問し合える！お互いに感想を言い合える！

「すごいですね！どうやるんですか？」
「さっき言ってた◯◯って何ですか？」
「自分もやってみようと思います」

こんな頼もしいことがあるでしょうか！

大袈裟ですが、もう日本も安泰だ！と思います。

（Ｋ・Ｈさん）

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一緒に学んだ小学５年生甥っ子が、

受講後から食玩やガチャを買わなくなったり、
最近では親の買い物にも「それって浪費だよね」と忠告するそうです。

自分にとっての「消費・浪費・投資」がきちんと理解できたんですね！

（Ｙ・Ｉさん）

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大人の私たちでも気付かされることたくさんです。

何かを欲しいと言った時、まず考えて買うようになりました。

親が言ってもダメだけど、仲間と話をし、聞いてもらい、

褒めてもらい、アドバイスをしたりする事で、子供たちにも刺激になり、
自信がついていくのがわかりました。

（Ｙ・Ａさん）

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同世代のお友達と定期的にオンラインで繋がることが出来、
目標設定した内容を発表しあったり、
目標の達成・進捗を報告しあうことも出来、良い刺激になっています。

仲間を応援したりと刺激を受け、回を重ねるごとに子供達の成長を感じています！

（Ｒ・Ｓさん）

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ふせんの５つの特色でアウトプットとインプットが楽になる

ふせんを使うとなぜ、うまくいくのですか？

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ふせんには、「どこにでも貼れる」「貼り替えられる」「捨てやすい」「小さい」「紙面がむき出し」という、他の紙媒体には真似できない５つの特色があります。

その結果、思考の「アウトプット機能」と「インプット機能」が強化されます。

そのおかげで、言語化能力が未だ発達していない子どもでも、自分の考えを言語化できるようになるのです。

そのうえで、言語化された思考が載ったふせんを、家族で一緒に共有して、一緒に考えて並べ替えると、スムーズに人生の設計図や進路が組み立てられるわけです。

ふせんの威力は、精神科医の樺沢紫苑先生や、インテリタレントのロザン宇治原さんのお墨付きでもあります。

朝日新聞社グループのオンラインメディア「MOOVOO(ムーブー)」でも、次のようにご紹介いただいています。




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「お金とは感謝の気持ち」だと気づいてほしい

このプロジェクトを始めたきっかけは、何ですか？

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これまで、6000名以上の大人が私たちメソッドを学んで実践し、成果をあげてこられました。大人にとって効果絶大であれば、子どもたちにも有用ではないかと考えたのです。

お金とは見える化された「感謝の気持ち」です。そこにさえ腹落ちできれば、世の中への貢献を通じて稼げるようになるし、無駄遣いが減ってお金も貯まります。

そして、そのために一番効果的な道具が、ふせんです。特に子どものお金教育には効果てきめんです。一人でも多くの日本人に気づいて欲しいと願い、このプロジェクトを始めました。

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　以上のような背景から、教材を制作し、手始めにクラウドファンデイングから始めたとのこと。

　クラウドファンデイングのメインのリターンは、夢実現メソッド《神ふせん》を子ども版にリメイクした「お金教育 中級編」で、「お金教育 初級編」とのセットで定価の半額となる29000円から開始。サブのリターンである約４時間の動画と何でも相談会の２点セットは1000円での提供とのこと。2023年12月27日から開始し、2024年1月21日が最終日。詳しくは、次のクラウドファンデイングサイトをご参照ください。

《小中学生のうちに「やりたいこと」を見つけて、稼げる大人に育てるプロジェクト》

プロジェクト代表プロフィール

坂下仁（さかしたじん）

ビジネス書作家・お金のソムリエ協会会長・お金のソムリエキッズ監修者

メガバンク行員として25年以上、個人の資産形成と数千件の法人融資などにかかわり、全国の支店長を指導してきた。副業で始めたセミナーは100組超のキャンセル待ちが続き、3年間で1000組超が受講する人気セミナーとなる。

その後、2018年にお金のソムリエ協会を設立。本業以上の副収入を得て、セミリタイアする会員が続出するなど、メソッドを学んだ人数は6000人を超える。 お金のソムリエ協会で最初に学ぶ「夢実現メソッド」は、ふせんを使った思考整理術。その起源は銀行員時代。個人情報の法整備が進み、情報を持ち歩けなくなったため、書いては簡単に捨てられるふせんを駆使して、思考を整理する方法を編み出す。

やがて、ビジネスパーソン向けに『１冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる』（フォレスト出版）を出版。「週刊ダイヤモンド」「The21」「日経WOMAN」ほか、多数のメディアで紹介される。人生の設計図を作る「夢実現メソッド」用にオリジナルのふせんを開発し、これまで使用したふせんは10万枚以上。クローゼットには常に10万枚備蓄するほど。『やりたいことが絶対見つかる神ふせん』（ダイヤモンド社）は、「やりたいことが見つかる」「人生の目標が見つかる」「副業が見つかる」「収入が増える」「人生をやり直す」人が続出する「夢実現メソッド」の書籍化。主な著書に『40代からは「稼ぎ口」を２つにしなさい』（以上、ダイヤモンド社）などがある。