あるようでなかった『ふせんのトリセツ』がクラウドファンデイングに初登場

非営利型一般社団法人お金のソムリエ協会

2023.11.29 12:06

神ふせんなら何でもできる!ただの「紙ふせん」を「神ふせん」にするプロジェクト始動!

ふせんを目印や伝言・備忘録用に使ってませんか? それだけでは、ふせんの能力を5%しか使っていません。でも、残りの95%を引き出せれば、ただの「紙ふせん」が「神ふせん」に生まれ変わります。すると、仕事や家事や勉強がラクになり、人生が激変します。なぜなら、「やることが多すぎて、忙しすぎる」「片付け、整理整頓が苦手」「やりたいことが見つけられない」という悩みが解消するからです。それどころか、「自分の人生を自分らしく生きたい」「潜在能力を目一杯引き出したい」「やりたいことで稼ぎながら夢を叶えたい」という願いまでもが実現します。

『ふせんのトリセツ』が日本で初めて一般公開

あるようでなかった『ふせんのトリセツ』が日本で初めて一般公開されます。プロジェクト名は『神ふせんなら何でもできる!ただの「紙ふせん」を「神ふせん」にするプロジェクト』


制作したのは、ふせんの達人3名日本屈指の手帳評論家 舘神龍彦氏片づけフセン術の考案者 須藤ゆみ氏神ふせん・ふせんノート術の坂下仁氏の3名です。

ふせん1枚で悩みが解消し、願いまで実現する

プロジェクトの代表を務めるビジネス書作家の坂下仁氏はこう語ります。

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薄くて小さくて、安価だからといって、ふせんをあなどってはいけません。
ふせんがあれば、「やることが多すぎて、忙しすぎる」「片付け、整理整頓が苦手」「やりたいことが見つけられない」という悩みが解消するからです。

それどころか、「自分の人生を自分らしく生きたい」「潜在能力を目一杯引き出したい」「やりたいことで稼ぎながら夢を叶えたい」という願いまでもが実現します。

なぜそんなことが可能なのか。それは、ふせんが小さなキャンバスだからです。ふせん自体が額縁を有しているようなものなので、お寺の室内から日本庭園を眺める「額縁効果」と同じ効果が得られる。すると思考にメリハリが生まれ、潜在意識とつながって、潜在意識を間接的にコントロールできるようになるのです。
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ふせんをノート化して潜在意識をコントロールする

ふせんにこれほどの威力があるなんて、見た目からは想像できませんよね。
それゆえ、ほとんどの日本人は、ふせんのこのような威力を引き出せていません
その原因について、坂下仁氏は次のように続けます。

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最大の原因は、ふせんを専ら、目印用や伝言用、備忘録用としてしか使ってこなかったからです。

日本には昔から、書類に目印をつけるための「付箋」という小さな紙切れがあって、糊を塗って貼っていました。

これに対して、1974年に発明されたポストイットは、目印をつけるための「付箋」ではなく、思考を言語化するための「ノート」として生まれました。それゆえ英語では、”Sticky notes”つまり「貼れるノート」と呼ばれています。思考を言語化する道具として使った瞬間に、ふせんに「額縁効果」が生まれて潜在意識を間接的にコントロールできるのです。

ところが日本では、”Sticky notes”を「付箋」と翻訳してしまい、最初から、目印用として使われる羽目に陥ってしまいました。トリセツもなかったので、日本では勿体ない使い方が主流になってしまったわけです。
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このような背景から、ふせん本来の性能を引き出すコツと魅力を日本中に広めたいと考えて『ふせんのトリセツ』を制作。手始めにクラウドファンデイングから始めたとのこと。ふせんの達人3名の熱い想いが伝わってきますね。

約3時間の動画とテキストの2点セットが980円からスタート

クラウドファンデイングのメインのリターンは、『ふせんのトリセツ』という約3時間の動画とPDFテキストの2点セット。980円からのスタートで、2023年12月17日が最終日とのこと。詳しくは、次のクラウドファンデイングサイトをご参照ください。

《神ふせんなら何でもできる!ただの「紙ふせん」を「神ふせん」にするプロジェクト》


https://camp-fire.jp/projects/view/721273


『ふせんのトリセツ』制作者の略歴

【館神 龍彦】
デジアナリスト・手帳評論家・歌手。著書『手帳と日本人』(NHK出版新書)は日経新聞「あとがきのあと」登場ほか、大学受験の問題に2回出題。その他『凄いiPhone手帳術』(えい出版社)『システム手帳新入門!』(岩波書店)等著書多数。「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「HelloWorld」(J-WAVE)はじめテレビ・ラジオ出演多数。講演等も行う。手帳ユーザーを集めた「手帳オフ」を2007年から開催する等トレンドセッター的存在。自ら作詞作曲して手帳活用の基本をまとめた「手帳音頭」をYouTubeで公開中。有名女性の結婚をテーマに普通の男性の悲哀を描いた新曲「一般男性」も発表し、AppleMusic、Spotifyほか各種配信サイトで好評配信中。新知財プロジェクトも発表。人呼んで言葉のイノベーター。


【須藤ゆみ】
片づけフセン術の考案者および講師、フリーアナウンサー。 ふせんを使ったタスク管理(あな吉手帳術)と、整理収納を融合させたオリジナル講座「片づけフセン術」が人気を集め、2017年に著書「フセンと手帳で今度こそ、家が片づく」(朝日新聞出版)を出版。2022年からは「おうち整理手帳」の監修を務め、2024年版も発売中。 セミナーは女性起業家やフリーランスの受講者も多く、「部屋の片づけだけでなく、スケジュールやタスクも整理できる」と好評。 あな吉手帳術トップディレクター。整理収納アドバイザー1級。


【坂下仁】
お金のソムリエ協会会長。メガバンク行員として25年以上、個人の資産形成と数千件の法人融資などにかかわり、全国の支店長を指導してきた。その後、2018年にお金のソムリエ協会を設立。本業以上の副収入を得て、セミリタイアする会員が続出するなど、メソッドを学んだ人数は6000人を超える。
 お金のソムリエ協会で最初に学ぶ「夢実現メソッド」は、ふせんを使った思考整理術。その起源は銀行員時代。個人情報の法整備が進み、情報を持ち歩けなくなったため、書いては簡単に捨てられるふせんを駆使して、思考を整理する方法を編み出す。
やがて、ビジネスパーソン向けに『1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる』(フォレスト出版)を出版。「週刊ダイヤモンド」「The21」「日経WOMAN」ほか、多数のメディアで紹介される。2023年11月発売の最新刊『やりたいことが絶対見つかる神ふせん』(ダイヤモンド社)はAmazon7部門で1位を獲得。

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