岐阜県下初!県産米で育てた「奥美濃古地鶏」を味わってもらう 瞬間冷凍機導入プロジェクトをクラウドファンディングで募集中
ローカルクラウドファンディング「OCOS(オコス)」にて、11月30日より募集中
カンダまちおこし株式会社(本社:岐阜県岐阜市/代表取締役:田代達生)が運営する地元密着のローカルクラウドファンディング「OCOS(オコス)」は、岐阜県海津市のとり沢が県産米で育てた「奥美濃古地鶏」を味わってもらうため 瞬間冷凍機を導入するプロジェクトの募集を、11月30日から開始しております。
プロジェクト名:
プロジェクト発起人:有限会社とり沢
サイトURL:https://www.oco-s.jp/project/torisawa
募集期間:2023年11月30日〜 2024年1月8日
目標金額:1,000,000円
プロジェクト発起人のとり沢は、岐阜県海津市で養鶏農家として創業し、鶏の飼育・加工食品の販売・レストランの運営を行っています。餌や飼育方法にこだわった「奥美濃古地鶏」というブランド鶏を扱い、海津市南濃町の道の駅内「レストラン月見茶屋」では、岐阜名物の鶏ちゃんを始めとした鶏料理を提供しています。
奥美濃古地鶏は、天然記念物に指定されている「岐阜地鶏」を元に岐阜県が育種改良して作った地鶏です。奥美濃古地鶏を育てる養鶏場は全国で3か所。しかしその7割が東京のホテルや飲食店で提供されています。
とり沢の伊藤社長は、餌に岐阜県産のお米を混ぜて飼育しており、県の名産品として奥美濃古地鶏を、地元の方に食べてもらいたいとの思いがあります。
瞬間冷凍機を導入することで、食感や風味をより鮮度の高い状態で保つことが出来ます。瞬間冷凍機で旨味を閉じ込めた鶏肉は、海津市のレストラン月見茶屋ではもちろん、リターン品としてご自宅でも楽しんで頂けます。
地域の社会課題解決に取り組む「OCOS」は、歴史ある奥美濃古地鶏を普及する当プロジェクトを支援していきます。
<リターン(一例)>
- 【OCOS 限定】奥美濃古地鶏肉(各1枚)と鶏ちゃん4個セット
- 【食事券付き】奥美濃古地鶏を楽しむセット
- 【鶏肉たっぷり】奥美濃古地鶏肉(各2枚)と黒カレー・混ぜご飯の素(各2個)セット
- 【自宅でも!レストランでも!】奥美濃古地鶏フルコースセット+食事券
カンダまちおこし株式会社について
十六フィナンシャルグループのまちづくりのグループ会社として2022年4月に設立しました。ローカルクラウドファンディングOCOSは「ローカルにまわる経済をおこす」というミッションの下、岐阜県・愛知県・三重県の地域資源を使って稼ぐ力を高め、稼いだマネーが地域内を循環し、連続的に地域課題を解決していくためのクラウドファンディングプラットフォームです。
OCOS=熾すには「継続して燃え続けられるようにする」という意味があり、本プラットフォームをきっかけに新たなマネーフローを創出し、自走できる地域経済を生み出すという意味を込めています。
会社名:カンダまちおこし株式会社
代表者:代表取締役 田代達生
設立:2022年4月1日
資本金:80,000,000円
URL:カンダまちおこし株式会社|岐阜・愛知・三重のまちづくり (kanmachi.co.jp)
事業内容:
観光マーケティング(DMO)支援事業
ソーシャルインパクト投資事業
ふるさと納税支援事業
リノベーションまちづくり事業
多様な働きかた支援事業
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