岐阜・旧春日村 手作りソーセージ「森本工房」が消えゆく幻の在来茶の茶畑「ちゃぼぼ園」を受け継ぐプロジェクトをクラウドファンディングで募集中

カンダまちおこし株式会社

2023.12.11 10:00

ローカルクラウドファンディング「OCOS(オコス)」にて、10月26日より募集中

カンダまちおこし株式会社(本社:岐阜県岐阜市/代表取締役:田代達生)が運営する地元密着のローカルクラウドファンディング「OCOS(オコス)」は、岐阜・旧春日村 手作りソーセージ「森本工房」が消えゆく幻の在来茶の茶畑を受け継ぐプロジェクトの募集を、10月26日から開始しております。

プロジェクト名:岐阜・旧春日村 消えゆくまぼろしの『在来茶』を後世に残したい「日本のマチュピチュ」の名づけ親 ちゃぼぼ園代表(故 中村さよ)の想いを受け継ぐ

プロジェクト発起人:株式会社森本工房

サイトURL:https://www.oco-s.jp/project/zairaitya

募集期間:2023年10月26日~2023年12月31日(66日間)

目標金額:1,200,000円

 

プロジェクト発起人の森本工房は岐阜県揖斐川町の手作りのハム・ソーセージ工房です。本場ドイツで修行をしたソーセージ職人・森本朋弘氏が、素材の味を引き出し完全手作りのこだわりの品をお届けしています。

今年4月、揖斐川町旧春日村に広がる「日本のマチュピチュ」として知られる天空の茶畑にて、「ちゃぼぼ園 森本工房」をスタートさせました。ちゃぼぼ園の代表中村さよさんと出会い、その想いと茶畑を受け継ぐことに挑戦しています。

760年の歴史ある幻のお茶「在来茶」。在来茶は、全国に3%しかないとされている日本古来の希少な品種です。無農薬・無肥料で育てられ、春日村の地中に張り巡らされた根からミネラルを吸い上げ、特別な味を作り出しています。

 中村さんは生前、在来茶と春日村の魅力を多くの方に伝え、ちゃぼぼ園を運営してきました。消えゆく幻の在来茶とその想いを受け継いだ森本工房を、お茶の味を知ることで応援しませんか。

地域の社会課題解決に取り組む「OCOS」は、歴史ある茶畑を継承する当プロジェクトを支援していきます。

<リターン(一例)>

  • ちゃぼぼ園 森のプレミアム5点セット
  • ちゃぼぼ園 森のプレミアム5点セットと2024年新茶セット
  • 法人・個人様 ちゃぼぼ園 森のプラチナセット

 

カンダまちおこし株式会社について

十六フィナンシャルグループのまちづくりのグループ会社として2022年4月に設立しました。ローカルクラウドファンディングOCOSは「ローカルにまわる経済をおこす」というミッションの下、岐阜県・愛知県・三重県の地域資源を使って稼ぐ力を高め、稼いだマネーが地域内を循環し、連続的に地域課題を解決していくためのクラウドファンディングプラットフォームです。

OCOS=熾すには「継続して燃え続けられるようにする」という意味があり、本プラットフォームをきっかけに新たなマネーフローを創出し、自走できる地域経済を生み出すという意味を込めています。

会社名:カンダまちおこし株式会社

代表者:代表取締役 田代達生

設立:2022年4月1日

資本金:80,000,000円

URL:カンダまちおこし株式会社|岐阜・愛知・三重のまちづくり (kanmachi.co.jp)

事業内容:

観光マーケティング(DMO)支援事業
ソーシャルインパクト投資事業
ふるさと納税支援事業
リノベーションまちづくり事業
多様な働きかた支援事業

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