・商品名 ：愛媛県とつくった 温州みかん飴 80g
・希望小売価格：200円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日～2023年2月末（6月27日から中四国一部エリアにて先行発売）
・商品特長 ：温州みかんの代表的な産地である愛媛県西宇和地域の温暖な気候の傾斜地で、太陽の光をたくさん浴びて大切に育てられた、皮まで美味しい西宇和産温州みかん。果汁を搾った後に捨ててしまうのはもったいないという思いから、果汁搾汁後の果皮パウダーと果皮ペーストを使用し、無香料・無着色で温州みかんの豊かな香り、味わいを丸ごと楽しめる、地球にやさしい飴をつくりました。
・愛媛県と開発が進んだ経緯について
榮太樓總本鋪は、市場に普及していない無香料・無着色のフルーツ飴の開発に10年以上前から取組んでいます。2019年に愛媛県産ブラッドオレンジを使用した無香料・無着色の飴を百貨店向けのギフト商品として開発に成功。2020年に愛媛県知事中村様と面談、開発協力をお願いしたところ、みかん果汁搾汁後の果皮の活用法を模索して
いた愛媛県の取組みと一致。美味しいサステナブル原料に出会ったことで、無香料でもみかんの風味がしっかりと感じられ、また無着色でも自然で綺麗なみかん色の飴を作る事ができました。
・商品の発売を愛媛県に報告
本年7月13日、榮太樓總本鋪の細田将己副社長と三菱食品の国内商品開発本部の森川博昭本部長が、原料を探すことに多大なご協力をいただいた愛媛県庁を訪れ、完成した商品の発売を報告いたしました。
・面談時のコメント
細田副社長：無香料・無着色でこのように美味しい飴ができたのは、原料が持つ力が強いため。愛媛県の生産者の方々に感謝を申し上げたい。
八十島参与：この飴は愛媛県が誇るみかんの味そのもの。愛媛県の営業本部としてどんどん広げていきたい。

（左）三菱食品 国内商品開発本部 森川本部長 （中）榮太樓總本鋪 細田副社長 （右）愛媛県八十島一幸参与・営業本部長

・商品名 ：有機はちみつ入り プロポリスのど飴 60g(個包装込）
・希望小売価格：200円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日（通年販売）
・商品特長 ：山田養蜂場のブラジル産プロポリスエキスを一粒中に5.3mg配合。山田養蜂場のキューバ産有機蜂蜜と高知県産生姜を使用。プロポリス特有の風味を蜂蜜と生姜で食べやすく仕立てた飴です。

・商品名 ：ぜんざい 130g
・希望小売価格：250円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日～2023年2月末
・商品特長 ：北海道産小豆を丁寧にふっくら炊き上げた、小豆本来の味が楽しめるぜんざいです。カップごと電子レンジで温めることができます。

・商品名 ：杵つき餅ぜんざい 150ｇ（ぜんざい130ｇ、餅20ｇ）
・希望小売価格：340円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日～2023年2月末
・商品特長 ：杵つき餅の付いたぜんざい。ふっくらと炊きあげた北海道産小豆と、山形県産「ヒメノモチ」を使用した杵つき餅が、相性の良い組合せです。カップごと電子レンジで温めることができます。

・商品名 ：おしるこ 小倉つぶ 160g
・希望小売価格：220円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日～2023年2月末
・商品特長 ：北海道産小豆を丁寧に炊きあげ、風味・形をしっかり残しほどよい甘さのおしるこに仕立てました。和菓子屋のおしるこを手軽にご家庭でお楽しみいただけます。

・商品名 ：おしるこ 御膳こし 160g
・希望小売価格：220円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日～2023年2月末
・商品特長 ：手間ひまかけ丁寧に練りあげたこしあんをたっぷり使用し、濃厚な風味でありつつもあっさりとした甘さのおしるこに仕立てました。和菓子屋のおしるこを手軽にご家庭でお楽しみいただけます。北海道産小豆使用。

・商品名 ：黒みつきなこ葛もち 90g
・希望小売価格：300円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日～2023年2月末
・商品特長 ：吉野本葛を使用した葛もちは、もっちり柔らかな食感。沖縄県の黒糖で作ったコクのある黒みつを練り込み、香ばしいきなこをまぶしました。

・商品名 ：金のはちみつかりんとう 110ｇ
・希望小売価格：280円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日～2023年2月末
・商品特長 ：はちみつの上品な風味と甘さが魅力のかりんとう。世界中の蜂蜜の中から厳選した山田養蜂場ブルガリア産「コリアンダー蜂蜜」を使用。

・商品名 ：ひとくちようかん はちみつ・黒糖 4本（はちみつ×2本・黒糖×2本）
・希望小売価格：320円（税別）
・販売期間 ：2022年9月5日～2023年2月末
・商品特長 ：山田養蜂場のはちみつを加えたなめらかなこし餡のはちみつようかんと、沖縄県産の黒糖を加えたつぶし餡の黒糖ようかんの各2本入。北海道産小豆使用。どこからでもカットできる食べやすい仕様です。外袋には紙使用量50％以上の素材を使用しております。

■榮太樓總本鋪とは
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン（東京土産）」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
ホームページ：https://www.eitaro.com/
オンラインストア：https://www.eitarosouhonpo.co.jp/

■株式会社榮太樓總本鋪との取組みについて
株式会社榮太樓總本鋪と三菱食品株式会社は1991年から流通市場向け商品の共同開発に取り組み、
飴・かりんとう・羊羹など年間約25品展開しております。
「原料と製法にこだわり、美味しさを追求」を共同開発のコンセプトに、美味しく・体に良いものを求める人
に向けて、特色のあるこだわりの原料を使用し、添加物をできるだけ使わない製法で作っています。
今後も、美味しいものを通じて、幸せ（心と体の健康）を届けることを目指してまいります。