【近隣住民に対して思っているネガティブな印象と思うようになったきっかけや出来事について調査!】

株式会社トナリスク

2023.11.18 11:00

約半数がネガティブな印象を持っていた

株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、近隣住民に対して思っているネガティブな印象について19〜93歳の男女1031名を対象に調査を行いました。

近隣住民に思っているネガティブな印象

調査の結果、1位は無神経(40.3%)、2位は不愉快(34.0%)、3位は「無礼」(27.4%)、4位は無責任(16.2%)、5位はこわい(15.3%)、6位は不誠実(11.8%)、7位は不潔(8.9%)、8位は不親切(5.9%)、9位は欲張り(4.1%)という結果になり、少なくとも「無神経」と答えたネガティブな印象を持っている人は40.3%もいて、約半数近くもいることがわかりました。

 

 

ネガティブな印象になったきっかけ&出来事

そんなことあるの!?

  • 自宅でボヤを出して、自分を始め近所の人達が自宅から消火器を持って駆けつけ初期消火に協力してやったのに、お礼の一つも言いに来ないばかりか、消化器の薬剤散布のせいで家具や電気製品が駄目になったとか、大勢が勝手に庭に入ってきたので植木が駄目になったとか、文句たらたらで町会役員のところに乗り込んだ人がいる。

 

  • 上階の女が鳥に餌やりをしてフンやエサのパンくずがベランダに落ちてきた。また、布団や畳ござを落としてきても謝らず、「鳥の餌やりをチクっただろう。刑務所に入っていたんだからな」と脅された。郵便ポストの鍵をいたずらされたり、不要チラシを入れられたり、長ネギの先っぽを入れられたりで、ただいま戦っている所。

 

  • サンルームで洗濯物を干していると、隣の家のおじさんがいつも庭で立小便をしているのが見えてしまう。洗濯物をする時間帯は決まっていないのにかなりの高確率で目に入ってしまうのでとても不愉快です。また別の方ですが町内会の集金をたばこを吸いながら来る人がいたり、などなどネガティブな印象はけっこうあります。

 

  • お隣のおじいさんが近隣で事故が起きて救急車が来た際にカメラを持って走っていったことです。

 

 

そんなことで!?

  • 隣の人がまったく挨拶もせず、エレベーターに乗り合わせようとしたらその人は降りる、出かけようとしてドアを開け、隣の人も同じタイミングだとその人はひっこむ、といったことがありました。

 

  • エレベーターで他人と一緒になるのがイヤなのか、後から人がくると急いでドアを閉めて行ってしまう。結構多いのでびっくり。別にこちらも話しかけたいわけじゃないし挨拶くらいして一緒に乗ってればいいだけなのにと思う。

 

  • 近所に救急車がくると野次馬しに行っている、どこどこの家の娘がどうの・どの家の車があっただのなかっただの・どこそこで働いてるだのとプライベートに踏み込んだ話が多くてうんざりする

 

  • 私とはあまり関わりたくないのかな?隣家が外壁塗装工事をするのを、業者が挨拶に来てわかり、挨拶のお菓子を私が家にいるのに私の高校生の息子に託してきたこと。

 

  • アパートの部屋に帰るとき、アパートの廊下でタバコを吸っている女性がいて、自分が廊下を通ると、すぐさま逃げるように部屋に入っていった。

 

<調査概要>

  • 調査期間:2023年11月10日(金)~11月13日(月) 
  • 調査対象:19~93歳の男女
  • 有効回答数:1031件
  • 調査方法:Web上でのアンケート調査

参考:ご近所トラブルをあらかじめ防ぐために・・・

トナリスクでは、ご近所関係に関するアンケート調査の結果を発表しています。ご近所トラブルをあらかじめ防ぐために「嫌がらせを受けたことがある人の経験談」や「ご近所関係の注意の仕方についての調査結果」等もご覧ください。

  • 【ご近所関係の注意の仕方について調査】隣人トラブルは当事者が直接注意しても50%が受け入れ難い

2022年11月8日発表

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000074825.html

  • ご近所さんから嫌がらせを受けた経験がある人は2%

2023年8月1日発表

https://presswalker.jp/press/18825

良好なご近所関係を築き平穏な日常生活を送るためにも、隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社「トナリスク」による引っ越し前のご近所の人間関係や周辺環境についての調査サービスの活用もぜひご検討ください。

【会社概要】

株式会社トナリスクについて

隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。

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代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)

日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、㈱トナリスクを代表として創業。
隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。

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  • 住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
  • 事業内容:引越し前の隣人調査事業
  • 代表:松尾 大史
  • 設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
  • HP:https://tonarisk.co.jp/
  • ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php

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