PressWalker 山梨市役所「山梨市フェスティバル2023」山梨市が舞台になった映画と山梨市ゆかりのワインとご当地グルメを1日満喫！

「山梨市フェスティバル2023」山梨市が舞台になった映画と山梨市ゆかりのワインとご当地グルメを1日満喫！

エンタメ観光・レジャー食・グルメ

「山梨市フェスティバル 2023」は映画とワインとグルメから山梨市の魅力を再発見していただく山梨市観光振興イベントです。国際映画祭受賞作品、山梨市が舞台になった映画「シグナチャー～日本を世界の銘醸地に～」と「ウスケボーイズ」を山梨市ゆかりのワインを飲みながらご鑑賞いただける上映会を開催し、各上映後に監督やキャスト等のトークライブも行います。地元の選りすぐりが集結した美味しさと楽しさ一杯のワインとグルメマーケットを会場ロビーで開催します。午前の上映は、山梨市民は無料でご招待し、午後は初の2 作同時上映、トークライブでワイン各 1 杯付1,000 円(税込)という特別価格でお楽しみいただけます。

山梨市ゆかりのワインを飲みながら、ワイン醸造家の奮闘を描く映画を満喫！

イベント名 ：「山梨市フェスティバル2023」

開催日時：2023年12月17日（日）9時から20時

開催場所：フルーツパーク富士屋ホテル１Fフィオーレ https://www.fruitpark.jp/

　　　　　住所:山梨市江曽原1388笛吹川フルーツ公園内

上映会：「シグナチャー～日本を世界の銘醸地に～」10時～/16時30分～　「ウスケボーイズ」13時～　

トークライブ：①15時～15時30分/トークライブ②18時30分～19時

ワインマーケット：会場ロビーでご当地ワインとフードマーケットを開催

参加費

　午前の部「シグナチャー～日本を世界の銘醸地に～」：山梨市民無料ご招待　

　午後の部「シグナチャー～日本を世界の銘醸地に～」「ウスケボーイズ」2本立て

　　　　　　ワイン各上映1杯付1,000円(税込)

※ワインとグルメマーケットは各ブースでお支払いください。　　　

■上映作品紹介　　　　

数々の国際映画祭で受賞した感動作品！

シグナチャー～日本を世界の銘醸地に～

日本を世界の銘醸地にするため活動してきた醸造家・安蔵光弘氏の半生を描くヒューマンドラマ。日本のワイン業界をけん引した麻井宇介氏の思いを受け継ぎ、ワイン造りに没頭する安蔵氏の歩みを映し出す感動作。

・マドリード国際映画祭2022　外国語映画最優秀助演男優賞受賞「篠山輝信」

・パリ国際映画祭2022　外国語映画優秀女優賞受賞「竹島由夏」

・ニース国際映画祭2022　外国語長編映画最優秀作品賞受賞

・ローマ国際フィルムメーカー映画祭2022　外国語部門最優秀監督賞受賞「柿崎ゆうじ監督」

・ロンドン国際フィルムメーカー映画祭2023　外国語部門最優秀編集賞受賞

ウスケボーイズ

現代ワイン日本の父と呼ばれるワインコンサルタント麻井宇介の影響下にある、山梨大学大学院の三人の修士たち「ウスケボーイズ」が、卒業後、離れ離れになりながらも応援しあい、優れたワインを作り出せるようになるまでの成長の軌跡。数千年のワイン造りの歴史に挑み、それを乗り越えようとした日本の革命児たちの実話。

・マドリード国際映画祭2018　外国語映画部門最優秀作品賞受賞　/　外国語映画部門最優秀主演男優賞受賞「渡辺大」

・アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭2018　外国語映画部門最優秀監督賞受賞「柿崎ゆうじ」　/　外国語映画部門最優秀主演男優賞受賞「渡辺大」

・ミラン国際フィルムメーカー映画祭2018　外国語映画部門最優秀作品賞受賞　/　外国語映画部門最優秀助演男優賞受賞「橋爪功」

・ロンドン国際フィルムメーカー映画祭2019　外国語映画部門最優秀作品賞受賞　/　外国語映画部門最優秀助演男優賞受賞「橋爪功」

・ニース国際映画祭2019　外国語映画部門最優秀作品賞受賞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■映画監督、スペシャルゲストによるトークライブ！

　山梨市の自然の恵み、ワインの奥深さが紡ぐ作品への想いを、柿崎ゆうじ監督とスペシャルゲストが語るトークライブです。

　ワイン造りへのひたむきな情熱、映画制作への熱い情熱はどこから生まれるのか？！

　そしてこれからの展望は…　ワインと映画の心地良い余韻に身を委ね、その軌跡に触れる特別な瞬間をお楽しみください。

【時間】

トークライブ①　15時～15時30分　　トークライブ②　18時30分～19時

※出演者が①②どちらに登壇するかは当日のお楽しみ！

（出演者は変更になる場合があります。）

■トークライブ出演者

柿崎ゆうじ　「シグナチャー日本を世界の銘醸地に～」「ウスケボーイズ」　監督

　舞台、映画、TV番組など数多くの作品の製作総指揮を手掛ける。大戦中の特攻隊員達と鳥濱トメとの交流を描いた、演出・脚本舞台『帰って来た蛍』は定期的に公演を行っている。

監督作品はモントリオール世界映画祭やマドリード国際映画祭など数多くの国際映画祭にノミネートされ、最優秀作品賞始め最優秀監督賞など受賞。芸術文化への多大な功績を認められ、東久邇宮文化褒賞を受賞。2018年には映画『第二警備隊』（出演：筧利夫、野村宏伸、麿赤兒、赤座美代子ほか）が劇場公開され、2019年には『ウスケボーイズ』（出演：渡辺大、安達祐実、橋爪功ほか）で国際映画祭9冠を受賞するなど世界的評価を得ている。