今年4回目の開催となる地球とヒト映画祭では初の試みとして、上映する短編・中編映像作品を募集いたします。また上映後は審査員と会場のお客様の選考によって最優秀作品を決定いたします。たくさんのご応募お待ちしています。

コンセプト

映画制作に携わる方々にとって“魅力的な上映機会”を創造しよう。

“映画と観客”、“映画監督と観客”、“映画関係者と地域コミュニティー”。

上映作品の披露にとどまらず、多様な交流機会を設けることにより、
観客には『映画制作に対する興味関心を高めていただき』、
映画関係者には『映画創作を続けるために有効となる“要素”を集めることができる機会』
を提供したいと考えております。

映画制作に携わる方々にとって、ありそうでなかった「観客や地域と距離の近い映画祭」で
新しい感覚を味わっていただくことを目指しております。

「地球とヒト映画祭」について

“都会から離れた大自然”と小学校の跡地という“少し懐かしい施設”が調和する会場を舞台とし、「夢にむかって進もうとしている方々を後押ししたい！」というコンセプトを掲げ2018年にスタートした映画祭です。3回の開催で述べ2,000人を超える観客に来場していただきました。

「映画の里」南丹市

「フィルム・コミッションで地域活性化を目指す」という方針のもと年間にわたり様々な映画にまつわる企画を開催いたします。本映画祭プロジェクトも南丹市バックアップのもと行われます。

応募部門

①中編（30分以内）②短編（10分以内）
・他のコンテストに応募した作品も応募可能です。
・応募は個人または団体でも可能です。（団体の場合は団体内で応募の承諾が必須）
・プロ、アマは問いません。

応募期間

2023年 12月25日(金)21：00まで

※エントリーは12月24日までですのでご注意ください。

審査員（敬称略）

映画監督・脚本家 作道 雄

南丹市フィルムコミッションアドバイザー 藤井 真也

他

作品の選出について

応募作品の中から、本映画祭の世界観や会場の雰囲気も含めた
バランス的総合判断により、ノミネート作品を決定させていただきます。
ノミネートされた作品は本映画祭にて上映いたします。

受賞作品について

実行委員会の選考に加え、本映画祭にご来場いただいた観客の皆様からの評価も併せて、最優秀作品の決定をいたします。受賞された監督・作品には副賞を用意いたします。

その他詳細は本サイトにてご確認ください。

主催

地球とヒト映画祭 実行委員会

後援

南丹市

協力

株式会社V-CREWS

京都映画センター

株式会社LaGON

株式会社ユキサキ

株式会社ポータブル