フードロスはゴミではありません、大切な「資源」です。私たちはフードロスを「地域資源」と捉え、江戸川区内複数事業者が協力し、フードロスを活用した「江戸川三色丼」をつくりました。冷凍自販機や区内公共施設、イベントを通じ、発売から半年で累計2000食を超えるヒット商品となっています。https://readyfor.jp/projects/TokyoBentoLabo2023

今回のプロジェクトの目的は、フードロス削減の動きをさらに加速させるため、「地産地消」でみなさんに食べてもらいながら経済を循環させる「半径30分の冷凍ごはん経済圏」の仕組みをつくる試みです。食材供給から加工、物流、販売、消費まで、すべてが地域完結。関係するみんなの顔が見えるモデルとなります。https://readyfor.jp/projects/TokyoBentoLabo2023

「半径30分の冷凍ごはん経済圏」は、食に困っている人たちを助けます。例えば「子ども食堂」。食材を寄付しても、使い勝手が悪いと残念ながらゴミになってしまうことも多々あります。「冷凍ごはん」であればレンジで温めてすぐ食べることができるうえ、家で食べることもできます。さまざまな事情で食にたどりつけない、子どもたちの「空白の1食」を埋めることができるのです。https://readyfor.jp/projects/TokyoBentoLabo2023

まず江戸川区で実証実験を成功させ、全国あらゆる地域の課題解決と地域の発展に寄与したいと考えています。そのため江戸川区内だけでなく、全国のみなさまにご支援お願いしております。いただいたご支援に対して、冷凍自販機の設置、卓上冷凍庫レンタル付き冷凍弁当サブスクサービス、いっぴん食堂商品紙巻き広告掲載など、企業様向けの返礼も多数ご用意しております。https://readyfor.jp/projects/TokyoBentoLabo2023

■プロジェクト詳細

１）プロジェクトURL

https://readyfor.jp/projects/TokyoBentoLabo2023

２）目標金額と資金使途

・第一目標 300万円

「半径30分の冷凍ごはん経済圏」構築費用一式、商品開発費、リターン商品＆サービス提供原価、事業モデル構築費、プレハブ冷凍庫購入費（一部）

・第二目標 500万円

スチームコンベクション購入費＋内装工事費

・最終目標 900万円

急速冷凍機購入費

4）クラウドファンディング形式

事業者：READY FOR  

形式：All or Nothing

※本プロジェクトへの支援は寄附控除の対象外です。

５）返礼品（一例）

・「いっぴん食堂」冷凍自販機３年間設置権（3年間×30万円商品割引付）

・「いっぴん食堂」商品巻紙に、1年間社名ロゴとHPリンクが入る権利

・卓上冷凍庫付冷凍弁当サブスクサービス「いっぴん食堂プチ」6ヶ月利用権
・東京23FCチーム応援プラン 選手向けに冷凍弁当提供＆支援者にチケット

・子ども食堂向けに冷凍弁当支援＆支援者に御礼の手紙

・K&K FARM「小松菜狩り」体験

■株式会社Tokyo Bento Labo概要

当社は、”地域と世界を「ごはん」でつなぐ”を掲げ、冷凍ごはんの研究開発、冷凍車を使わないエコな冷凍配送、冷凍自販機を通じた販売網の構築など、自社完結のコンパクトなコールドチェーンを構築。江戸川区を中心に冷凍自販機専門店「いっぴん食堂」を展開。人にも地球環境にもやさしい食を提供するグローカル企業を目指しています。また、地元江戸川区での取り組みとして、複数事業者と連携したフードロス対策商品「江戸川三色丼」（写真）の開発をはじめ、多角的なアプローチで地域社会の発展に貢献します。https://www.tokyobentolabo.com/

■本件お問い合わせ先
株式会社Tokyo Bento Labo（担当：関）
〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町7-11-1

tokyobentolabo@gmail.com
https://www.tokyobentolabo.com/