「マツコの知らない世界」出演の評論家が考案!(株)ビークル(神奈川県茅ヶ崎市)は、男性用トイレの飛沫と臭気を抑制し、感染症の拡大を抑えるステッカー「男の最前線」を発売
エモいキーワード「男の最前線」を大きく表示。同時に、便器と足の位置を明確に図示。さらに横からの図によってすることで、飛沫とそれにともなう臭気を抑制することを狙う。また排泄物は感染症の感染源でもある。次の未知なる感染症が現れたときに感染拡大を抑える狙いもある
(株)ビークルは、男性用トイレの飛沫と臭気を減少させ、感染症拡大を抑制するためのステッカー「男の最前線」を発売した。2400円(税込み 施工費など別)。 男性用トイレの飛沫の問題についてはこれまでもいろいろなソリューションが登場してきた。だがそういう掲示物がある現場は、例外なく床が汚れている。これらは、効力を発揮していないことになる。「男の最前線」においては、この問題の原因を根本的に捉え直し。便器と足の位置関係をわかりやすく明示した。同時に、その位置であれば、前方と下方に尿が出る両方の場合ともカバーできることが図の中に示されている。つまり足と便器の位置関係の明示によって、放出口を具体的に前進させられる。そのことで飛沫はこぼれる確率がすくなくなり、臭気も押さえられる。その結果快適なトイレの環境が実現する。 また人間の排出物は感染症の感染源でもあり、これを抑制することでまた登場するかもしれない未知の感染症の感染拡大を防ぐ狙いもある。
(株)ビークルは、男性用トイレの飛沫と臭気を減少させ、感染症拡大を抑制するためのステッカー「男の最前線」を発売した。2400円(税込み 施工費など別)。商標登録出願中。
発案者は「マツコの知らない世界」にも出演経験のある評論家・舘神龍彦。同氏のプロダクトは、独自の刺さる言語感覚に定評がある。
男性用トイレの飛沫の問題についてはこれまでもいろいろなソリューションが登場してきた。代表的なものとしては、オランダ・アムステルダムのスキポール空港のものが有名である。便器の中にマトを貼ることで、男性利用者のマトを狙いたい心理に働きかけるもの。また、「もう一歩」とか「いつもご利用ありがとうございます」など、利用者のマナー意識に働きかけるものもあった。だがそういう掲示物がある現場は、例外なく床が汚れている。つまり、これらは、効力を発揮していないことになる。
「男の最前線」においては、この問題の原因を根本的に捉え直した。すなわち、便器と足の位置関係をわかりやすく明示した。同時に、その位置であれば、前方と下方に尿が出る両方の場合ともカバーできることが図の中に示されている。
つまり足と便器の位置関係の明示によって、放出口を具体的に前進させられる。そのことで飛沫はこぼれる確率がすくなくなり、臭気も押さえられる。その結果快適なトイレの環境が実現する。
また、たった位置を横から見た図を出すことで、前方と下方に排出物が落ちた場合、便器に飛沫が収まることが明示されている。
そして人間の排出物は感染症の感染源でもある。これ(排出物の飛沫)を抑制することで、また登場するかもしれない未知の感染症の感染拡大を防ぐ狙いもある。
さらに、LGBTQなどの生物学的な男性における多様な性意識のありかたを鑑みて、「男なら前へ出よう」の前に「(生物学的に)」の一文を入れた。このことで、いろいろな性意識のあり方を持つ、生物学的な男性全般に自然に呼びかけられるような内容のステッカーとした。
(株)ビークルはこの「男の最前線」を独自に開発し、全国に販売していく。すでに河口湖のキャンプ場「森と湖の楽園」 http://www.workshopresort.com/ 株式会社ワークショップリゾート様)に導入・施工済み。
同社は「男の最前線」の普及を通じて、快適なトイレの環境と、感染症拡大の抑制に努めていく。「男の最前線」についての情報は、Webサイトsaizensen.site にて更新していく予定。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。